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昨夜、大声で私を呼ぶ尋常じゃないダンナ先生の声に、慌てて2階に駆け上がる。大助が痙攣してる!ヒクヒク、ヒクヒク、遂に来たか!抱きかかえて、体をさする、名前を呼びながら。手を当てる、必死に気を送り込む。手に痛みが走る。何とか復活した。仕方がないと思っていても涙止まらず、気も焦り、何度、経験してもキツイ。どうかもう少しと祈りつつ朝を迎える。今朝、いつも通り、お父さんをお見送りしてから、ニャーニャー鳴いてた。ボクの仕事は、お出迎えとお見送り。チビの頃から欠かさずやってた。去年あたりから、寝コケていて、お父さんが帰ってきても分からない事が多くなり、「シマッタ!」って顔して、バツが悪そうにヨタヨタ出て来てた。そろそろかなぁと思って2年あまり、病気もしないで、ごはんも食べて、トイレもちゃんとしてる。でもね、近頃、2階に起こしに来なくなった。寝るときだけ、ちょっと側にいて、後は下に降りて自分の寝床で寝ている事が多くなり、見てくれも、態度も、すごく若くてみんながびっくりするくらいなんだけど、やはり歳を取ったと感じるようになって久しい。今は、いびきをかいて寝ています。目が半開きで怖い。チビっ子の時から、寝てる時は目が半開きだったけど、年寄りになると、分かっちゃいてもより一層怖い。死んでるのかと思って、ものすごく焦って、ホッとする。そろそろ別れの時が近いから。毎日、気が気じゃない。苦しまずに、それだけ、もう、それだけしかない。出来るだけ一緒にいてほしいけど、どう頑張ってもそれは無理。私が子供の頃から身近に居た動物たち、もう何度も経験した。命は永遠ではない。どんなに頑張っても、金があっても、どうにもならないのです。だから悔いの無いように。命と関わると言う事は、そうゆう事です。 ご予約は、あんよの癒し「よじべえ」から!
2013年08月18日
昼近く、大くんが、びっこひいてるとダンナが言うので、見てみると、完全に片足を上げて、ぴょこたんぴょこたん歩いていた。なんで?!朝は何ともなかったよ!!何した?何処かに引っかかって、強引に足引っ張って取ろうとした?それとも、椅子から降りる時に、しくじった?ちょっと様子見てみてみても、やっぱり、3本足で歩いてる。こりゃあ、ちょっと...。上に上げられるって事は、折れてないと思うけど、変な状態になってたら嫌なので、医者行かないとダメだよね、年寄りだし。土曜は、お客さん来る可能性高いのに、勘弁してくれよぉ~。留守電かけて、研修用に確保しておいた金掴み、研修、研修がぁっ、どうやって捻りだそう、今日、お客さん来なかったら...えーん。にゃんカゴ出したら、自分で入って寝そべりました。行く気満々やね。って、これから大嫌いな車に乗るの分かってないだろ。案の定、うぎゃーっ!な顔して、鳴きまくり~の、カフッ、カフッって始まるし、こっちの寿命が縮まるわっ!すぐ近くだから、我慢してーっ!!!(T◇T)待合室には、ワンワン軍団がいたが、大助は、興奮しつつ、周りをキョロキョロ、カゴから出ようともがいて、犬は無視。隣に座ってるワンちゃんの飼い主さんに、可愛いを連呼されながら撫でて貰ったが、慣れない場所で興奮が収まらない。泣きたいのは、こっちだ。短かったけど、えらい長く感じた診察までの時間。この頃になるともう、目新しい場所に興味津々で、ウロつきたくて仕方なく、ちょっとも落ち着かない。こんな足で、診察台から飛び降りたら間違いなく怪我するよアンタ。体重測ったら、また減ってた18歳。年を言ったら看護師さんが、褒めてくれた。毛並みも顔つきも若いって、よかったね。カゴから出すと、看護師さんに甘えまくりで、「いい子ねぇ~^^」と撫でて貰って、看護師さんが毛だらけに。朝、ブラッシングしたんですけども...^^;で、肝心の診察。歩いてみて....って、普通に歩いてるやん!!びっこは、どーしたっ!先生曰く、知らないところに来たから、緊張してシャキッとなってるせいで、ちゃんと歩けるそうで、帰ったらまた、びっこになるよって。外ヅラくんか。骨も筋肉も大丈夫で、ホッとする。歳で関節すり減って、神経痛だって。年寄り病か...確かに年寄りだからなぁ。ふらつくのも関節のせいらしい。神経痛の注射を打ってもらって、お薬も5日分出ました。帰りは、大人しく寝そべって、外を見ていました。子猫の頃は、車が大好きで乗ってたのを思い出したか?家に着いたら、びっこは、ちょっとだけになっており、ゴハン食べて、いつもの所で、ぐーぐーイビキかいて眠って、注射が効いてんのか、いつもより、しっかり歩けてる。すごいなぁ。いつも、ヨタヨタ歩いてたのは、痛かったからだったんだね。今は薬が効いてるから、割と歩けてるけど、薬切れたらまた、同じになっちゃうんだろうなぁ...歳だから仕方ないけど、やっぱもうちょっと元気でいて欲しい。何年か前に風邪引いたくらいで、元気に生きて、猫の寿命は、とっくに過ぎて、末は猫又になると信じてきたけど、現実を突きつけられると、お別れの日も近いと実感する。奈々が逝き、有希が逝き、最後に一番年上の大助が残った。もうちょっとだけ側にいて、と祈るばかりだ。 ご予約は、あんよの癒し「よじべえ」から!
2012年06月09日
猫を送りました。今日は定休日。でも日曜日に休む予定だったので、その分の予約を入れていました。午前中、ロングコースのお客様を施術して、片付けて、掃除して洗濯して、いつも通りだけど、いつもと違うのは、朝起きて下へ行っても、ほんの少ししか散らばっていない猫砂。ごはんの所もすごく綺麗で、食べこぼしが無い。ふたつあるトイレも、片方だけに猫1匹分の排泄物。お皿も1枚、1匹分。すごく悲しくなる。白湯を汲みながら泣く。年寄り猫には、ぬるめの白湯、真冬の水は冷たいから白湯の方がいいと獣医さんが言っていたので、なかなか面倒くさいけど、白湯だと結構飲むって事は、やっぱり温かい方がいいみたい。でも全然、減らない。掃除も楽、ちょっと経っても、階段にも廊下にも、トイレの回りにも、猫砂が、ちょっとしか散らばっていない。短毛種の猫は、体に付着する砂が少ないから、ほとんど飛び散らないのだ。1度、掃除しただけで、家の中がずっと綺麗で驚く。1匹いないだけで、こんなにも違う事に、すごく落ち込む。なんとも言えない気持ちになって、こんな時は、会社員の方が数倍いいと思う。家の中には、まだ有希がいる。本当は、午前中に送り出したかったけど、午後から霊園に行きました。最後だからと箱を空けて、冷たい体を撫でる。すごく冷たい、カチカチ。この寒さと、死んじゃったせいで、箱の中はキンキンに冷えてて、可哀想だけど、温めるワケにもいかないから、すごく切なくなる。手放したくない!顔を見て体を撫でて蓋を閉めた。もう1度、もう1度とキリが無いから。車の助手席に乗っけて、昨日の強風で、盛り上がった雪でガタガタになった道路を走る。有希は、とっても臆病で、車が大嫌い。風邪引いて医者に行った時は、にゃーにゃー鳴き通しだったけど、今日は静かだね。少しでも、晴れて良かったね。昨日は、すごくいい天気で、昇っていくのに良かったろ。冬は晴れる日が、ほとんど無いから、珍しかったよね。もう、本当にお別れだね。実体が無くなったら、いくら恋しくても触れない。そこに、あるのと無いとじゃ、大きく違う。もう無いんだ。17年、ほとんど空気、いて当然、何も気を遣わない。それが無くなった。分かってたけど、すごく切ない。とても正気じゃいられない。錦の布を掛けて貰って、お経をあげてもらって、お線香まで焚いてもらったよ。今ってすごいね、昔は埋めて終わりだったよ。もうね、有希を置いてきた後は、バカみたいに落ち着かなくて、やらなきゃならない事は山ほどあるんだけど、ワケわかんなくなって、最優先事項の男物のウェアの不足分だけ買いに行って、何かやってないと気が狂いそう。家の前のアイスバーンを、スコップで叩き割って運び始めて、厚さが5cmくらいあるから、すごく重たいけど、無駄な雪かきでもしなくちゃ、家になんか居たらおかしくなる。大クンは、にゃおんにゃおん鳴いて、有希を呼ぶ。一緒に寝たいからだ。有希は、大の世話を焼いて、焼いて、あちこち舐めたり、耳掃除もしてやってた。それが全く無い。有希を玄関に置いて、車のエンジンを掛けに行った時は、箱の上に座って、どこ行くのぉ?みたいな感じだったけど、私が帰ってきた時から、異様なくらいの甘えっぷりで、後をついて回るわ、すごく鳴くわで、ちょっと、おかしい。普段は、こんなじゃないのに。猫なりに、有希がいない事を不振に思っているのだろうと思う。説明はしたが、理解は出来ていないと思う。ほんとは、定休日にやらなきゃいけない事はたくさんあるのだけれど、やるせなくて、どうにもならなくて、先輩に電話する。すごく久しぶりに、色々と話して落ち着いて、明日の仕事もがんばらなくちゃと思うが、ちょっと経つとまた戻る。どうしたらいいかなぁ、ほんと困るよ。明日もこうなんだろうなと思うと、切ないね。前は、どのくらいで泣かなくなったかなぁ、1年は泣いたと思う。なかなかつらいです。
2012年01月30日
今日の午後、有希が逝きました。私が、介護福祉士の午後の試験を受けている頃です。午前中は会場に来て、私の足下に暫く座っていましたが、午後からは、現れなかったので、昇っていったなと思いました。寝床の中で、もう1匹の猫が添い寝したまま、息絶えていました。ペット用の温熱シートと添い寝のせいか、普通に温かくて、でも何度、声をかけても、体を触っても、何の反応もありません。息もしていません。2匹は、いつも一緒に寝てましたから、何度、離しても、気づくと一緒に寝ていて、猫は、死にそうだからとか、そんなの関係ないんですね。有希が寝ていると、ズカズカと入っていって、半分押しのけて、有希は、仕方ないなぁ、と言う顔をして、自分の寝床を半分譲ってましたから、弱ってからも一緒で。完全に死んでるのを確認しても、やっぱりまた息をするんじゃないかと、暫く座布団の上で様子を見たりして、いくら待っても死んでるんだよと言われても、分かってるけど、やっぱりもう1度。よくがんばったと褒めながら、ブラシをかけて、シーツを敷いた箱に入れました。なかなか箱の蓋を閉められませんでしたが、最後の別れを言い、蓋を閉めました。明日の準備しなくっちゃ。掃除して洗濯して、昨日の夜にしたけど施術部屋をもう1度掃除して、家中掃除して。今まで2つあった物が、これからは、全てひとつになるんだと思うと、心づもりは出来ていても、やっぱりすごく寂しい。もう、さんざん泣いて、悩んで、気が狂いそうになりながら仕事して、医者へ行って心の整理をつけて、やっと楽になれた有希を見てホッとして、でも寂しくて。もう1匹は、何事もなかったかのように、温風ヒーターの前で寛いでいます。蓋を閉めた箱の上に乗ったり、何も気にならない様子。いつも寝てる座布団が無いから、仕方なく新聞紙の上に座ったりして、まだ、この子がいてくれるから、少しはいいんだとも思い直し、洗い物を片付けて。大好きな海苔を入れてやらなきゃと思って、少しだけ箱に入れました。すごく綺麗な体を撫でて撫でて、ふわふわで柔らかい毛並み。寝てるみたいだけど、とても冷たい体。大好きだもんね、海苔とモンプチ。最後に食って行け。最高級の海苔だぞ、モンプチは、箱の上に供えて。缶は燃えないからダメだもんね。前にお世話になった、お寺に電話して、明日、埋葬しに行きます。ペット用の共同墓地があるんです。明日は、定休日だけど朝イチに予約が入っています。先週、来て頂いたお客様が、フーレを気に入ってくださって、もう1度、今度は長いコースをやりたいから日曜にとの事だったけど、試験日でダメで定休日に店を開ける事にしていて。午後からは休業します。寂しいけれど、気持ちの整理はついているので、冷静に仕事が出来そうかな。過去の自分を鑑みると、これから暫くは、ことある毎に泣くんだろうなと。だって、寂しいのは仕方がありません。恋しいのも仕方ないでしょう。17年と数ヶ月、チビの時からミルクあげて、離乳食作って、トイレ教えたり、爪とぎ教えたり、お漏らし片付け、ゲロを片付け、トイレの度に飛び散る猫砂、そこらいっぱい毛だらけで、掃除しても掃除しても、1時間後には元通り、もういいや!とヤケになり、毎日、毎日、そんな事をしてきたワケですから、仕方ありません。明日から、全てが1匹分。ゴハンもトイレも、お気に入りの場所も。ブラシもいらなくなっちゃうね。ニャンコハウスもいらないか。モンプチどうしようね、大クンは食べないんだもんね。猫は1匹ずつ、性格が違うから、好みも違うし使う道具も違います。ブラシは長毛種用、短毛の猫には使いません。ニャンコハウスに入るのは、有希がいる時だけ、一緒に寝ようと強引に押し入って行くけど、自分だけの時は入らない。そんな事を考えていると、切なくなるし、寂しい限り。もう呼んでも、走って来ないし、どこにもいない。どっかから帰ってきても、おかえりって言ってくれない。これが堪えるんだよ。きっと、実体が無くなっても、残った毛を見つける度に、涙するんだろう。そうやって浄化していくしかないんだ。泣くのを我慢してはいけない。ちゃんと泣かないと、いつまで経っても悲しみは消えない。こんな時は、外で仕事をしている方が、気が紛れていいね。前の子は、帰って寝るだけの多忙な時に逝ってしまったから、たまたま休日だった時、逝ってしまったから。家に帰る度に涙していたっけ。今は、家から消えないにおいを感じる度に、寂しくなるんだと思う。痕跡の消えるその日まで。
2012年01月29日
原因は老衰。年明けくらいから食べなくなって、便秘になって、更に食べなくなって、医者へ行き、点滴やら浣腸やらで少し回復したけど、また食べなくなり、同じです。やっぱり歳なんです。何をやってもダメなんです。それは歳だから、寿命だから。いたずらに苦しめてはいけない。逝くタイミングを逸すると、とても苦しい。私は施設で働いていました。年を取った人が、どう亡くなっていくのかも見て来ました。過去に動物も飼っていました。ある人が、私に言いました。息が苦しいけど、病院には連れて行かないでくれ、行けばまた生き返っちまう。苦しいんだ、退院してくる度に弱ってって、どんどん苦しくなるんだ。もう歳なんだよ、とっくに死んじまってるはずなんだがなぁ。今どきの医者は、死なせてくれねぇ、命だけ取り留めたって仕方ないんだよ。命だけあったって、こんな苦しくちゃ、尚苦しい、苦しいだけなんだ。だから頼むよ、具合悪いって看護婦に言わないでくれ。元々、心臓の悪い彼は、ハアハアと息をつきながら、トイレに立ち夜中に人に迷惑を掛けながらトイレなんて、情けないと、これ以上苦しみたくないと。でも、報告しないわけにはいきません。たとえ私が見逃したとしても、職員の誰もがすぐ気づきます。気をつけていますから。介護は大変だ、大変だ言われますが、やった事ない人は、何がどう大変なのか理解できないでしょう。何でももそうですが、現場に立たなきゃ分からない事が、山ほどあります。命と向き合うのは、医療関係者だけではありません。むしろ、同じレベルで戦う人の方が、何倍も苦しく悔しいのです。介護をして、医者が大嫌いになった。何で、もうダメですって言えないんだろう、誰が見てもダメなのに。医者が匙を投げてくれたら、こっちだって諦められる。そう思わずには、いられないのです。動物なんて、尚そうです。17年、もうちょっとで18年。猫の寿命は、とっくに超えて、今まで元気にしてたのが不思議なくらい。見てくれも、老猫って感じじゃなくて、誰に言っても「ウソー、これでぇ?」と言われるくらい、ふわふわのテカテカでした。特に病気もせず、数年前に1度、風邪を引いて、医者のお世話になったくらい。だから、20年以上いくんじゃないかなんて話していました。それが今年になって、おかしく...。やはり少しずつ、どこかしらが弱っていっていたんでしょうね。動物って、そうですよね。医者に行った時、点滴と便を出すための浣腸だけしてくれました。便は、入り口付近に固まっていて、そんなひどい便秘という事でもなく、ちょっとしか食べてないので、そんなに便なんかあるワケありません。冬は、食欲が落ちます。ちょこちょこ食べて、日がな1日中寝てという生活。春頃から、どうしちゃったの?ってくらいガツガツ食べて、おねだり、おねだり。そんな子です。でも、全く食べないことはありませんでした。食欲が落ちても、大好きな海苔やら、鶏肉は食べました。それも食べなくなり、もう目も半開きで、ヨタヨタと、白湯だけ飲みに行った帰りに用を足し、昨日まで、結構飲んでた白湯も、ぺろぺろ舐めるだけ、おしっこも、ごく少量。それでも、トイレに行こうとします。漏らしてもいいよ、と言っても、よろよろ行きます。今朝は、何とかトイレに入ったものの、出る力が無くて、その場でヘタリ込み、出そうと思ったら、自力で出た途端に倒れました。眠って、眠って、1時間半くらい眠って、座れるくらいまで回復します。ちょっと座って、撫でて貰って、うれしそうに目を細めて、また横になります。その繰り返し。その合間に、ちょこちょこ仕事の店長。仕事中は、集中しなくちゃ、笑顔で普通に接客です。つらいなぁと思いつつ、でも、このタイミングで自営業になっててよかったです。これが仕事行ってたら、と思うと無理です。どこで倒れ込むかわかりませんから。ここひと月の事で、もう心の整理はついてるけれど、最後は一緒に居たいのです。明日は、試験です。開業準備諸々で、全く勉強していません。正直、行っても無駄だと分かっていますが、行きます。私が居なくても、家族がいるから大丈夫。誰もいない事が問題なのです。17年も一緒に居た子を、ひとりぼっちで死なせたくありません。側に付いていなくても、家の中にいる事が大事なのです。たとえ、仕事中に逝ったとしても、それはそれでよいのです。それでいいと思います。
2012年01月28日
洗濯物を片付けに行ったら、オイラのベットにゲロがあった。この微妙に海苔の混ざったゲロは、間違いなく「ゆきぼん」。海苔大好き、海苔くだちゃい、海苔が欲しいでちゅ。と騒ぎまくり、根負けしたダンナが、ちょっとだけだからね、とか言って、やってたよ朝に。ちなみに、頂き物の高級海苔しか食べません。スーパーで買った安い海苔には、すっごい嫌な顔をして、ひとくちだけ舐めます。味付け海苔は嫌いです。海苔への拘りは、お母さん以上。ゆきぼんが食べる海苔=とってもいい海苔。この間、「駒のり」さんから買った海苔は、狂ったように食べました、ハイ。でっ、我が家では、海苔が湿気るのを防ぐ為に、冷蔵庫に保管しとるんですが、何故か海苔を出す時のみ、走ってきます。海苔を出す音じゃなくて、冷蔵庫の扉を開ける時点で走ってきます。何で分かるんでしょう?海苔にかける意気込みが違うからでしょうか。その他、どうしても我慢できないのが、麺類です。日清のカップヌードルが、この上もなく大好き。お湯を入れてる時点で、騒ぎ。「3分待て!」と怒られると、大人しく座って待ってます。で、何でか3分経つあたりに、ソワソワし始めて、「もう、いいんじゃない?」みたいな顔をします。麺を1本だけ貰えます。(しょっぱいからね)人の食べ物を極力与えないよう、育てたつもりですが、人の持っている物は、取り敢えず何でも欲しがります。猫の性格って、それぞれ違うけど、食い意地の張ったタイプみたい。ゴハンだって、きちんと食べてる、てか、残してるクセに、卑しいんだよなぁ。この間なんか、ワイヤーシェルフのキャスターの袋開ける音で、走ってきたもんね。^^;吐くくらいなら、食うなよ。(--;)片付けて、バイオ消臭剤吹き付けて、ああ、今日ここに寝るのかと思いつつ、マットとパットと毛布に、ちびっとずつ吐きおって。マットは、洗濯できないんだぞ。ま、半分はオイラが悪いんですけども。昨日さぁ、なんか来たそうな顔してたからさぁ、ベットに上がっていいよ、って言っちゃったんだよね。言っちゃったもんなぁ...。知らん顔で、施術用の椅子でくつろぐ「ゆきぼん」。椅子カバーを新しくしたら、すかさず乗ってた。頼むから、椅子には吐かんでくれ。
2011年09月25日
オイラはいつも、本棚から溢れた本が山積みで散乱しまくり、にっちもさっちもいかない部屋の片隅に置かれたPCを使っている。去年、その椅子を新調した。コレである。何故に、こんなビニールが被っているかと言うと、オイラが居ない時は、こんな状態なもんで、保護が無いと、あっちゅー間に毛だらけ、再起不能になってしまう。見よ、このくつろぎっぷり。届いた瞬間から、オレの椅子状態。で、オイラが座ると、必ず膝へ。素足でも乗ってくる。非常に重たい。抱っこ大好き、人が居ると、必ず抱っこ。お客さんが来ると、お客さんに抱っこをせがむ。しつこくせがむ。ずぅ~っと乗ってる。自分が寝たくなったら、必ず布団に入って腕枕。クソ寒いのに、「ガチャッ」と、ドアを全開で侵入。猫は、何をも閉めてはくれない。さんざん枕の周りをウロついた挙げ句、人の顔を叩く。布団に入れるまで、叩く。無視してると、口や瞼を狙って叩く。布団を持ち上げても、すぐには入らない。頭だけ入れて、じーっと中を窺って、押し込もうとすると、ダッシュで逃げる。そして、10分後にまたやって来る。すったもんだで、やっと思い通りに抱っこされ、ふぅ~っ、と息を吐く。寝返り打つと、「むにゃ~ん」とクレーム。ダッシュで出て行く。もう入れてやらん!と思うが、また、やって来る。そんな事を繰り返し、夜が明ける。冬は、寝不足、すごく疲れる。早く春が来ないかな。
2010年02月02日
今日は久々の全休。本当に久しぶりで、昼過ぎまで寝て、体が怠くて何もやる気が起きない。はぁ~、なんか疲れたYo!って感じで、只今、接骨院に行こうか思案中。新潟は、昨日から土砂降りの大風で、寒い。既に夏の被りひとつで寝ているオイラは、寒くて途中で目が覚めた。そんでもって、明け方。カッ、カッ、カッ、の音にハッと起きると、枕元で吐きの体制のボクを発見する。慌てて抱き上げるも既に遅し。多量のゲロがベットの上に、ドシャーッと、ぶちまかり、オイラの本がカリカリゲロまみれ。その後、脱兎の如く逃げ出した、ボクは廊下で、これでもかっと、てんこ盛りゲロ、2箇所。本を拭き、ゲロ片付けて、もう...。ゲロ臭漂う所で寝るハメになったオイラ。もう、泣くに泣けない、オイラの本も...。近頃、カリゲロ攻撃が得意なボク。今日もDISPの上で寝コケてます。
2009年04月26日
風呂場に行ったら、なぜか足ふきマットが四つ折りになって、あらぬ方向に転がっていたので、誰じゃ、こんな事するヤツは!と怒りながら、直して広げると、うげっ!でっかいうんこ。(@o@)このうんこは、ゆきぼんだな。つまりこうだ!朝一番にトイレで、うんこをしたが、お尻の毛に絡まって、ついてきてしまった。涼しい所で寝ようと風呂場へ行ったところ、うんこ落下。よく分からんが、うんこが落ちてて嫌なので別の所で寝ようと思い、ケツに残りのうんこをつけたまま移動、廊下で再びうんこ落下。通りがかった大助が、落ちたうんこに、足ふきマットを被せて隠蔽。そのまま何事も無かったかのように階段で爆睡。はぁ~っ、タオル生地のマットなもんで、水分吸っちまってくっついちゃってマスよ。(--;)ゆきぼんは、「ヒマラヤン」ちう種類の長毛種。このタイプの猫と暮らしている人なら、お分かり頂けると思うが、生きてるダスキン。ありとあらゆるモノが毛に絡みついてしまうので、被毛の手入れは、とっても大事な健康管理。時々、お尻周辺の毛を切ってやらないと、うんこが絡まる。絡まっても落ちるならいいが、絡まりっぱなしになる方が多い。気付かないでいると、あちこちに、うんこをなすりつけて回る状態になり、とっても不衛生。これは、決して猫のせいじゃない。そうゆう風に創ってしまった人のせい。なもんで、お尻の確認は、よくやる。PCの上に、うんこ付きで上がってきたので、とっつかまえて切った。いやん何するのぉ~!って感じで抵抗するが、「うんこ付いててみっともないからダメ」と言って、大人しくさせる。人の言ってる事は分かるので、大人しく切らせてくれる。いや、正確には、海苔欲しさに大人しくしているだな。(--;)誰とは言わないが、嫌な事を我慢すると、ご褒美が貰える。ちうのをクセつけてしまったもんで、爪切り、お尻の点検の後は、必ず貰える大好きな海苔、つうワケだ。今日も無言の催促。目で訴える。仕方ないなぁと、やるオイラも甘いが、うれしそうに海苔を食うので、まあ、いいか。最近、舌を出してそこに海苔を乗せて貰い、引き込んで食べるという技を繰り出すようになったゆきぼん。非常に効率がいいらしく、ものすごい早さで海苔を食うようになった。特に、お歳暮でしか貰えないような高級海苔が大好き。味付け海苔や、安い海苔は食べない贅沢者である。ゆきぼんの楽しみは、フタに付いてるアイスをペロペロ。プリンの容器に残ったカラメルをペロペロ。カップ麺の麺を1本もらう。海苔が出てきたら、4分の1畳は、あたしのもの。マグロよりカンパチの刺身が好きだぜ!パンの耳をひとくち。子猫の時から、極力、人の食べ物をやらないようにしてたので、ほんのちょっと舐めると満足する。大助は、茶碗蒸しとプリンのみに反応。子猫の時は、甘栗が大好きだったが、今は食べなくなった。猫にも食の好みがあるし、変わってくる。人の食べ物を欲しがる子と、そうでない子が存在する。だから、ネコ缶も違う。多頭飼いは、面倒なのよ。今日も涼しいところを見つけての昼寝。猫はいいなぁと、つくづく思う。
2008年07月26日
世間は夏休み。そうか、ガキがウロチョロしとるのは、そのせいか。今日も蒸し暑いっす。今朝は、7時起床。野良着に着替えて、庭へ出動。通りがかったオイラを見た、大助が、窓越しに、フーッ、カーッ!オイラだってば、ホラホラ。^^;知らない人でも、人にフーッ!なんてする事無いのに、余程、怖かったんだろう、何がどう怖かったのかは分からんが...。この時のオイラの格好と言えば、農作業の定番、長袖でも裸のごとく涼しい「しじら織り」のシャツにGパン。首にタオル。目に直射日光を当てない為のツバ広帽子。手には軍手、剪定バサミ。携帯用蚊取り線香を腰から下げて、レッツ草取り&紫陽花の剪定。ついでに葡萄の伸びたツルの始末。たっぷり2時間、汗ダラダラ。人は脱水症状を起こしかけると、喉の乾きを感じなくなぁ~る。うん、まだ大丈夫。シャワー浴びて、麦茶一気飲み。ごはん。午後の気怠いひととき。窓際で、この状態。見よ、この顔。^^;読書で更に1時間。踊り寝。大助は普段、こんな格好で寝る事は無いもんで、よっぽど暑いんだなぁって。^^;うち、クーラー無いし。家族は本屋へ避難してしまった。たぶん夜まで帰ってこない。えと、かなり前にTVでやってた、都会で年金暮らしの老人が、夏になると用もないのにスーパーやらデパートへ行って、ベンチに座って涼んでるっての。年金から家賃諸々払ったら、お金は、ほとんど残らない。クーラーも買えない。だからデパートにずっといる。がんばって働いて日本を支えてきた人の末路としては、かなり悲しい状況であるが、今、ウチがソレだ。日本てぇ国は、がんばって働いた人の負けなんだよね。ふふん。まあ、オイラは、クーラーが無くても、へ~ちゃらだけど、クーラーが無いとダメな人もいるもんで、困ったもんだ。だいたいさぁ、夏は暑いもんなんだよ!日本人なら気合いで涼しく...。(--;)そうそう、水風呂にでも入ってさ。体の芯まで冷え切りなよ。クールバブ入れると、より冷えてよいぞ。そして、よろっと時期ですなぁ。スイカが2個やってきました。もうノルマですノルマ。夏にスイカを食うのは新潟市民に課せられたノルマですよ。どこからともなくスイカがやってくぅ~る、スイカの名産地ぃ~。とりあえず2個って感じですかね。大豊作だと、スイカ合戦が始まるです。ガソリン入れたら、有無を言わさずスイカ。スイカ1個300円、買ったら、おまけにもう1個。(いらんです!)なんて事が、新潟に来たばかりの夏に起こって、そりゃあ驚いたもんです。確か去年の冬は、大根が豊作で、○○さんちの畑から好きなだけ持って行っていいってTVで言ってた。豊かです新潟。さて、今年のスイカは、どんなかな。
2008年07月22日
こういった写真やこういった写真を数多く撮っているバカで、とにかく猫写真が大量にあり、ちょいと前ならフィルムの余ったコマには必ずと言っていい程、猫が写っているような感じの...。(--;)猫好きにとって、可愛い手足から見え隠れする爪とか、腹のふわふわ毛、口元の美しいヒゲ、くるんと丸めた尻尾など数え上げたらキリがない。猫と昼寝は至福。明け方の肌寒さに猫。今日も、オイラの枕を半分、占領してべったりくっついて、大変、暑苦しい。自分が暑くなるとケリを入れて、オイラをどかそうとするところがまた可愛い。ついつい、余計に寝てしまう。PC内を整理していたら、ちょっと昔の写真があった。昨今の大容量化に伴い、あんれぇ~?な画像が時々、出てきたりするので貼っておこう。猫だって歳を取る、やっぱり若いよ2003年。
2008年06月22日
網戸に穴が...張り替えたばかりなのにぃ~(T◇T)本日のにゃんこは、近所の白猫。物置の前で寛いだ後、庭に回って網戸越しに、ウチの大クンとフガーッ!!!!!いや、挑発したのは、ウチの大クンなんすがね、白猫は家の中の様子を窺いつつ、通り過ぎようとしてたんすよ。所が、ダッシュでやってきた大クンが、ウ~、ウゥゥ~、なんて警告音を発するもんだから白猫が、にゃにおぉぉう、みたいな感じで寄ってきて、お互いの尻尾が2倍に膨れた瞬間、ガガガガッ、って網戸越しに殴り合いが...。「くぅおらぁ~っ!!!何やっとんじゃあぁ!」逃げる白猫、追おうとする大が更に網戸に掛けた手に力を込め...。(--;)蚊が通過できるくらいの穴が空いてしまった。前ん時は確か、会社から帰ってみると、網戸が完膚無きまでにボロボロになっとって、犯人、いや、犯猫の写真、見るかぁ?と聞かれて見てみると、頭の上だけ薄く黒い白猫が網戸をバリバリやってる所が写っており、コイツかぁって...それより、写真撮る暇あったら止めろ、このスカッ!と思ったが、まあ、夜中に帰宅して怒るのも疲れるので、1年くらい、そのまんま放置した後、張り替えたんだよね。(網は買ってあったんだけど暇無くてさ)まさか、オイラのいる所で戦いが始まるとは思ってなかった。ウチは、猫に好かれる家らしく、よく見知らぬ猫がやって来る。白猫、黒猫、トラにブチ。毛並みも良いし首輪してんのもいるから、ほとんど飼い猫なんだろうけど、時々、ノラも混ざってて、この間来た新顔は、ウチの大と同じような黒白の虎縞で、顔だけが異様に大きな痩せこけた子だった。昔は、ノラ猫と言えども結構、綺麗な子が多かったが、今は、ろくにエサも捕れないないのだろう。痩せて、顔から何からぐちゃぐちゃな子ばかり見かけるようになった。蔓延する致命的な病気のせいも多分にある。人の便利の皺寄せが、こんな所にも来ているんだなぁと、毎回思う。ウチのは、室内飼いだから、外猫とは接触させないよう注意してるので、猫が近づいてきたらすぐ窓を閉めるようにしている。網戸越しでも病気はうつる。でもって、コヤツ。まだちょっと外の猫が気になる。網戸に手をかけるな!あっ!今、気づいたけど、ナニコレ!?キーボードに引っ掻いたような後が...。これってさぁ、どう見てもディスプレイの上に上がろうとして、踏み切った後だよねぇ...。しかも、既に掠れて消えかけてるって事は、気づかず叩き続けてたって事だよねぇ...。傷が消えるほど、キーボード叩いてるあたしって。(--;)まあ何だ、技術屋の使用頻度ったらハンパじゃないからねぇ。仕事場のPCだと、年に1度はマウス壊れるし、キーボードだって、そうそう長いこた持たない。今どきのってチャチく出来てんだわさ。完全なる消耗品だから仕方ないね。しかし、猫が踏み切った後に気づかなかったとは...。暫くして、後ろを振り向くと、狂ったように皮ベルトにスリスリしているアホウを発見。くぅおらぁ~、脱ぎっぱにしとんのは誰じゃあ! なんか知らないけど、革製品が好きなんだよね。この間なんか、玄関でダンナの革靴抱え込んでスリスリしてた。(--;)ウチの猫は、見ていて飽きない。
2008年06月19日
リビングという名の「倉庫」で、椅子の陰に寝転び、やや興奮気味に、何やらやっている輩を発見。覗き込むと、靴下を抱え込み、一心不乱にスリスリしている。この靴下、どう見ても、履いた後のもの。たぶんも何も、相棒が脱ぎ捨てて、そのままにしているヤツだよね。片方を枕にし、もう片方を両手で抱え込んで、夢中で顔になすりつける姿は、一種異様です。あまりの驚愕と、こみ上げてくる笑いとで、写真を撮るのを忘れました。今度、見つけたら、撮影します。つーか、脱いだ靴下は、ちゃんと洗濯場へ持って行け!と、厳重注意しときました。ちなみに、その変態は、コイツです!
2007年01月02日
本日も丸く本日もアジトで今日は雨、折角、買ったチャリンコ用パンツも使う間が無い。それはそうと「おこた」設置以来、全く姿を現さなくなった、うちのボク。久しぶりに、姿を見せたなぁと思ったら、ゴハンのクレームかよっ!でもって、いつの間にやら、「おこた」は、ボクの縄張りになったようで、ゆきぼんが入ろうとすると、怒る。昨日は、足を入れた相棒を、ガブッ!「おこた」に近づく者は許さない。
2006年12月26日
椅子に沿って丸く見事な、添い寝そして、オイラの肉まんを、ガン見!くれ~くれ~蛍光灯を変えたら、夜でも、クリアな写真が撮れるようになりました。流石、白系は、違うわね。つーか、こらオイラッ、夜中に肉まん食うな!
2006年12月25日
はぁ~、やぁぁっと終わりましたぁ。何がって、コンロの掃除ですよ。去年、1度たりとも出来なくて、そのまんまになってたもんで、もう、どろんどろん。部屋も、ちょっとだけ掃除して、何とか人が暮らせる状態に...。あとは、大量のゴミやら段ボールやら捨てて、PC周りも整理して、まだまだ、やる事たくさんありますね。でもって、相棒がしつこく言うもんで、数年ぶりに「おこた」を出したんですが、その夜から、1名と2匹が、全く、おこたから離れません!夜も布団で寝ないで、おこたで寝てます。もう、おこた、おこた、おこた、おこた!あれだけ、しつこく寄ってきて、夜も、べったり腕枕だった大助は、今、「おこたホース」にべったり。ゆきぼんは、温風ヒーターの吹き出し口付近で、お姫様状態。(吹き出し口で、みかんの皮を乾燥させているのはオイラです。^^;)相棒に至っては、テーブルの上に、ありとあらゆる物を持ち込んで、TVを見ている始末。1日で、この散らかりよう。実は、かれこれ5年くらい「おこた」を出していなかったんですよね。理由は、すぐ毛だらけになるから。気をつけていても、猫砂が散ってたり、掃除が大変なんですよ。ゲロんちょでも、された日にゃ、目も当てられません。それと、誰とは言いませんが、「おこた」から離れない人が出てくるもんで...。でも今年、遂に、温風ヒーターから、おこたへ温風を送り込むホースを買ってしまい、ヒーターのみで、部屋も炬燵も暖まって、そんなに電気代がかからずに済むかもって事で、炬燵を出したんですね。しかし、家族の大半が、炬燵から離れないとなると、別の意味で電気代がかかりそう。ちょっとでも温度が下がると、つけないのぉ?みたいな目で、オイラを見ます。えーい!今から、そんなにヒーターつけてどうするんじゃ!消えてからも暫くは、充分、あったかいわ!ほんと、こいつら、真冬になったら、どうするつもりなんでしょうか。だから出すの嫌だったんですよ。はぁ~。
2006年12月23日
オイラは、すぐ水分補給できるように、マグカップに湯冷ましを作ってあるんですが、昨日、マグカップに顔を突っ込んでる輩を発見!何やってんの!近づくと、一心不乱に、マグの湯冷ましを飲んでいます。え?大助クン、もしかして、これ、ずっと飲んでましたか?こないだっから、やってたよ。と家族の証言。うげっ!マジで?!うん、まぐ食べた後、そこで飲んでたもん。って、早く教えろ~。知らずに、飲んでたじゃね~かよ!風呂上がりに、一気飲みしてたじゃん。マジでぇ?知りたくなかった...。いや、早く気づいて正解か。いくら、可愛い大クンでも、猫なんですよ。どんな病原菌いるか、わかったモンじゃないワケで。ヤバイよ、ヤバイ。だって猫って、舐めて綺麗にするんですよ。う○こ後の足とか、手とか、ゆきぼんの耳の中とか...。きゃー、ダメじゃん。そんな湯ざまし飲んだら、塩素水より始末悪ぃじゃんよぉ。何の為の湯冷ましか、分かんなくなったところで、やめました、湯冷まし。ちょっと目を離したスキに、どう変化してるか分からないよなモノ、飲めません。はぁ、どうしようかなぁ。あ、蓋付きのカップにすればいいいんだ。と、今頃、基本的な防御策を思いついても全く気分が浮上しないオイラでありました。↓コイツが悪い!
2006年12月13日
観艦式から戻ると、デカめの箱が届いていた。懸賞で当たった、キャットラックだ!わ~、こんな大きかったんだ。疲れてたけど、早速、広げて設置。さあ、お入りなさい。^-^2匹とも、箱物が大好きなので、争って入るだろうと思っていたら、全く無視。(--;)誰も入りません。^^;梱包を解く時は、2匹とも、興味津々で見ていたのに、出来上がったら、なぁ~んだ、という感じで、どこかへ行ってしまいました。慣れてないからな、明日には入ってるよ。^^;朝、起きたら、カラッポ。(--;)いつものベッドで、寝ていました。このベッドちうのは、ある日、気まぐれで作ってやったもので、猫缶の段ボールを二つに切って、中に、何かのクッション材だったウレタンマットとエアーキャップ(俗に言うぷちぷち)を敷いただけの、極めて貧乏クサイもの。見栄えも悪く、撤去したいんですが、これが大のお気に入りで、ケンカして奪い合うくらい...。そんなに気に入ってる物を、片付けるワケにもゆかず、現在まで来てしまってるワケなんですよ。お店の人の期待を一身に背負ったキャットラックなんですが、ウチの子には不評らしく、全く、興味を示しませんでした。^^;折角、お母ちゃんが当ててあげたのにぃ~。(T◇T)哀れ、立派でオシャレなキャットラックは、用途廃止か?どう考えても、こっちのがいいだろうよ?と思うも、安っぽいウレタンがいいようで...。2日目になって、ちょっと興味があったのか、入ってみた有紀ぼんですが、2,3分で、出てきちゃいました。あ~あ!
2006年10月24日
うちのは、TVが好き。特に動物番組が大好きで、動物奇想天外、ぽちたま、などが始まると、やってきて食い入るように見ている。今日も、興味をそそる番組が...。ほれこのとーり!必ず真ん前で!呼んでも、生返事。^^;
2006年09月29日
昨日からずっと雨、夕方、やっと太陽が顔を出したので、久々にチャリを漕ぎ出しました。目的地は、カーブ・ド・オチ。のんびりするには、ほんと、いいトコなんすよ。砂が湿っているので、走りやすかった。^^;いや、ここってば、平日なのに、結構、人が来てるんですよね。ガラスの工芸館の方に、たくさん人がいました。オイラは、ジェラード屋さんの前にチャリ止めて、枝豆ジェラードを購入。すっごーく、おいしいんだな。ん、入場料代わりに買うですよ。まあ、どこぞのセコイ観光地とちごて、無料で遊びまくれるんすが、それじゃあ人としてどうかと思うので、お気に入りのジェラードを入場料として購入する事に決めてるです。おいしい入場料だす!^^ワインはね、飲んで乗ると、チャリと言えども飲酒運転なもんで我慢して、ジェラードは、確か5、6種類あったと思います。でもって、テラスで休憩がてら食べるんです、はぁ~幸せ。いつも、ここにいるミケさんが寄ってきました。座る?と聞くと、ベンチにぴょん!ミャーって可愛い声で鳴きながら、もう1匹来ました。この子は、人に懐かない子です。オイラの足下まで来て、どうも、ジェラードが欲しいらしい。「枝豆だよ、アンタ食べられるの?」なぞど話しかけると、ミャーって返事。こういった加工物を動物にやっちゃいけないのだけど、ほんの少し手に乗せてあげると、もんのすごい、がっつきよう。^^;「食うなぁ・・・」「ミャー」もっとくれと言う。「ダメだよ~、いけないんだよ~、猫さんはこおゆうの食べちゃダメなんだから」「ミャー」「しょうがないなぁ、あと1回だけだぞ」手に乗せて、べろべろべろ、ガブッ!「痛ぇっ!」ささっと、逃げの体制のぶちトラさん。すごく臆病なオス猫ちゃんで、ビクビクしつつ人が好き、でも怖い、みたいな感じで、近づいてくるんですわ。子猫の時に、人にぶたれたか何かした経験のある感じがする。目の前に、ちょんと座って、おねだりは、めちゃ可愛いんだよね。 この猫さんと、ミケさんと、お話しながらアイス食ってるオイラは、さぞや変人に見えたであろう。通りかかる従業員さんや、お客さんが、何してんだろ、この人みたいな目でオイラを見ておった。オイラは、猫と話が出来るのだ。しかし、思いっきり噛みやがりましたね。キバの後がくっきり・・・ま、骨に異常はなさそうだからいいケド・・・。猫が本気で噛みついたら指の骨くらい平気で砕けます。安易に子供を近づけさせるのは、大変、危険な行為です。文句を言う前に、親がしっかり管理しましょう!ちょっとは、手加減してくれて、ヨカッタ。アイス欲しさに噛みついたらしい。(半分、甘えて)「お前なぁ、そんな噛んだら痛いぞ、他のお客さんにゃ、やるなよ^^;」「ニャ」「最後の最後だかんね、スプーンに残ったのだけ、やる」「ニャー、ニャー」「待て、待て、ほら」べろべろべろ、べろべろ、カプ、べろべろ、べろべろ。おいおい、ペロッで終わる量なのに、舐めまくりだよ、余程、好きなんだな。スプーンを引っ込めようとしたら、手が出た。まだだ!「って、もうすっかり無いんだけどさ、ま、いいや、気の済むまで舐めなさいな」諦めきれずに、舐め続ける猫さんから、スプーンを取り上げて、ゴミ箱へ。未練がましい目で見つめる猫さん。「貴様、アイスのお礼に写真撮らせろ」「ニャ(嫌なこった)」行ってしまった。ミケさんは、ずっとオイラの隣に寝そべったままである。「じゃ、ミケさん、モデルになってくれ」ミケさんは、テーブルの上に移動してくれました。猫は、頼めば、大概の事はやってくれる。しばしミケさん撮影会。 そして、子猫ちゃんの様子を見に。^^お母さん猫に、ひと声かけてから、子猫ちゃんを見る。子猫ちゃん達は、人を恐れず、ニャーニャー鳴きながら近づいてくる。蚊が数匹いて、可愛そうだったけど、とっても元気そう。まだチビだから、檻のスキマから出られちゃう。戻しつつ、暫く見ていました。安易に子猫を撫でくり回してはいけない。特に知らない人は、いけない。この間は社長さんと一緒だったから、母猫も安心だったろうが、今日は、オイラ1人だ。「何もしないから、写真撮らせてね^^」「ニャー」許可を貰いましたので、ちょっとだけ。おいしいジェラード食べて、散々、猫と遊んで。いいなぁ・・・また来ようっと。で、帰りはちょっと寄り道。お花畑。それから、ぐるーっと回って、帰る途中に、ゴロゴロゴロ。やべぇ!雷だ。大粒の雨が降ってきたので、急いで帰りました。濡れてしまった・・・。
2006年09月07日
今日は、相棒が早帰りの日だったので、夕方から、カーブ・ド・オチに行ってきました。ここには、猫が、たぁ~くさんいるので、猫好きには、たまらんスポットなんですよ。駐車場から猫に捕まる相棒とオレ。相棒は、動物に好かれるタイプなので、猫が集まってきます。1匹の子猫が、ずーっと相棒の後をついて回ってました。^^;カーブ・ド・オチの猫たち駐車場でにゃんハンモックでぶ~らぶら木の上で偵察か?散歩だにゃあテラスでにゃんと、どこへ行っても猫がいます。様々な年齢の猫たちに埋め尽くされた城って感じでしょうか。ここの猫たちのほとんどは、捨て猫だそうです。親子関係のなさそうな変な感じがしたのは、そのせいか。自分勝手な解釈しとるバカが、猫捨てに来ちゃって、オーナーは、すごく困ってるんだろうなぁ・・・。状態の悪い子も結構いて、ああ、もうすぐ死んじゃうな、ってのがチラホラ。こういった集団は、1匹が病気になると、さーっと広がりますからね、どうにもなりません。だからと言って、可愛そう何とかして、って言うのは見当違いです。捨てるって事は、死のうがどうなろうが関係ないって事ですから。ここに居着いた猫たちは、芝生の上でうんこもしますし、のたれ死にもします。客商売のところへ持ってきて、迷惑千万なのに、最低限の面倒みてくれてる、ここの人達に甘えて、猫を捨てに来る輩がいるって事が許せんな。相棒に、あまり猫に触るな!と言いながら、庭を見て回ったオイラです。何処に行っても猫がいて、これはこれで、絵になる風景なんすが、最初は、ここんちの飼い猫しかいなかった事を思うと、複雑です。そして、薪小屋。大人の隠れ家だよん。子供入店不可ってところが、尚Good!大人の社交場(酒場)に子供を入れない、というスタンスは、今どき素敵です。^^それに対して、文句言う親は、大バカヤローだと思う。小屋の2階からの眺めは、雰囲気バツグンです!薪小屋で、2匹の妊婦さんに遭遇。ちょっと神経質そうな三毛猫さんと、人に触られ放題、ちょっとやそっとじゃ起きません!な、爆睡まだらちゃん。さて、帰ろうと駐車場に戻ると、写真撮ってるヤツがいます。ああっ!S曹長!こんな所で会うなんてびっくりです。猫を撮りに来たそう・・・。ちょっと立ち話、酒田港へ展開した時の事を話してくれました。時間きっかりで港から追い出されて、いい写真が撮れなかったそうで・・・山形地連は厳しいからなぁ・・・と言うよりソーラスがいかんよな。アメリカめぇ~!オイラは、無理して行かなくて正解だったちう事か。そうそう、ここの薪小屋、値段はチト高いが、おいしいらしい。1度、食べてみたいと言ったら、「オレ、食べたことあるよ」ナヌそれは、でぇとでかっ「姉ちゃんは無いの?」「無い(--;)、うまかったか?」「うん^^」「誰と来たのだ?」「お客さんとね、ご馳走になった、ドイツ人とフランス人と商社の人、商談で」「いいなぁ・・・オイラも食いたい」「食べて帰る?」「だって高いもん、オイラ、ぷーたろだもん(T-T)」「ハイハイ、それじゃ帰ろうね^^;」ソーセージの盛り合わせに、1,580円も出せないオイラ。この機会に、ワイン蔵で試飲したかったけど、空きっ腹だったので、ちょっと。飲むなら何か食わないと、ちう事で今日もワインを飲み損なうオイラでありました。また機会があったら、来てみましょう。
2006年09月03日
カメラを持って行ったので、実家の犬をパチリとな。コイツは、頭のいいヤツで、ものすごーくよく人を見ており、言う事を聞くか聞かないかを自分で決めているフシがある。オイラが帰ると必ず、尻尾を振って出迎えてくれる。犬の挨拶は、顔をぺろぺろだ。(正確には、下のモンが上のモンの口を舐める)これが出来ないヤツは群に入れない=序列に加われない=敵である。当然、オイラは、舐められる方。群で暮らす犬の秩序は、序列にあり!無益な争いを避ける為、厳格に決まっている。1度、序列が決まると、なかなかそれを覆せない。だから、初めて犬に会ったなら、自分が上だと知らしめなければならぬのだ。実家の犬は、ビビという雌犬で、オイラが新潟に来てから、飼い始めた。だから、群にいなかったオイラは、この群の中では、どの立場なのかを明確にしてやらないといけない。そうしないと犬は、新参者=自分より下と思う。最初が肝心。まず、母がオイラより先に、犬にメシをやらない事!犬は、偉い順にメシを食う。初めての犬にナメられない為にも、食い物は必ず自分が先に食べてるトコを見せ、序列が上だという事を知らしめなければならない。犬より先にメシを食う事により、オイラは群から離れてたけどね、お前より古くから居たんだよ。そんでもって、No.2なのだ!と威張る事が大切である。ウチは昔から犬を飼っていたので、ここらへんは大丈夫。よく犬のしつけが全く出来ず、ワンワン無駄吠えさせるわ、飼い主に噛み付こうとするわ、そういったどうしようもない犬にしてしまう飼い主を見かけるが、あれは、完全に犬にナメられとる証拠だ。犬が、飼い主を自分より下と思っているからなんだよね。犬は序列で生きてる動物。そこに人間の、ナアナア感覚なぞ通用しない。リーダーが情けないと思ったら、自分がリーダーになろうとしちまうのは本能だ。馬鹿がリーダーでは、群が全滅するからだ。確固たる権力で押さえ込まなければならぬのだ。オイラ的には、 犬すら満足に飼えないヤツが、 まともに子育てなんか出来るワケない!と思っているので、そんな犬を見ると、つい飼い主を軽蔑してしまう。(--;)いかんいかん。で、話は元に戻るが、初めて遭遇した時、確固たる地位の誇示に成功した後、客用布団に一緒に寝るちう技も使い、ビビは、すっかり、オイラの妹分となった。母には怒られたが、群の仲間は一緒に寝るのだ! ※ビビは、外犬です。 昼間、一緒に散歩に行って畑の中を走り回って、泥だらけになりました。 風呂上がりに玄関を見たら、ビビが居たので「ビビ」って呼んだら 嬉しそうに上がり込んできたので、そのまま一緒に寝ました。 そして今年は、雷が多い。大抵の犬は、雷が大嫌いのようで、ビビも震え上がるほど嫌いだそうだ。だから雷の時は、自ら風呂場に駆け込み、足を洗って貰って、居間に寝かせて貰っているらしい。お盆も調度、雷で、父と散歩に行ったのに、すぐさま戻ってきて、風呂場に走っていった。立場が上の者は、下の者を庇わなければいけない。足を洗ってもらったビビと、ずっと居間にいた。群の仲間は、ひとつなのだから。しかし盆過ぎ、雷が鳴り過ぎたお陰で、すっかり上がりグセのついてしまったビビ。雷が鳴らなくても夕方、風呂場に駆け込むのであった。足を洗って貰えば、みんなと居間にいられると思ったのであろう。可愛いヤツである。←が、足しか洗っていないので、ちょい埃臭い。^^;ちなみに、なんのかんの言って、ウチの親は、ビビに甘い。ビビの小屋は、ゆったりデカくて、布団完備、小屋の壁には簾が垂れ下がって、日よけバッチリ。天井はタオルシーツ敷きで、暑い夜には、そこで寝られる。小屋の脇に、お殿様みたいな椅子。その向こうにソファベット(布張りの座椅子を全部倒した状態のもので日なたぼっこ用)庭中、歩ける長い綱。散歩の後は、ブラッシング。にぼしのおやつ。オイラと一緒に、葡萄も食べてました。どうも娘と犬の食いモン一緒みたいな・・・。オイラが普段食べてるより、いい肉貰ってやんの!新潟で貧乏生活の傭兵くん、実家の犬より貧しい食生活かオイラ、近頃、鶏肉しか食べてないのにぃ~、しかも一番安いブロイラーの胸肉だよ。(T-T) 「あなた、日頃は、一体、何たべてるの?」と、母に言われ、いや、住宅ローンが。。。なぞと、言い訳をしながら、ビビのお椀に盛られる、残り物と称される、日頃のオイラよりいいかもなメシ。今後の生活を考えねばならんな。と思いながら実家を後にした傭兵くんである。叔父さんちの犬も、いい生活しとるようだ。フフン、ウチの子だって近頃、モンプチ食べてるもんね!オイラは、新潟に帰ってから、ペッパーランチでハンバーグ食べました。相棒と2人で、このテの店で食事したのは久しぶりです。【オマケ】従姉妹が捨てていったガキ、オイラのカメラに大はしゃぎ。子供置き去りにして夫婦で遊びに行ったらしい。
2006年08月23日
某イタリア料理店前で、タクシー待ちしていた時の事です。丁度、昼どきでありまして、店の前には、本日のランチの実物が置かれておりました。新潟で本日のランチという場合、実物が、モロ出し、もしくはラップがけで、店の外の小テーブルの上に出ている店が多いです。そこへ、トコトコやってきた1匹のにゃんこ。本日のランチから、猫パンチでラップを剥がし、スパゲティを咥えて走り去って行きました。その、あまりの素早さと大胆さに、感動を覚えた相棒が、得意げに話してくれました。「いや~、あれは見事だったよ」その子は、日頃、そのレストランで、余り物を貰っているらしく、レストラン付近をウロつく、野良ちゃんだそうです。「余程、ハラ減ってたんだろうなぁ、いや、カメラが無くて残念!」とも言っており、ちょっと現場を見たいと思ったオイラでした。画像は、ウチのニャンコです。
2006年08月11日
2006年08月07日
うちでは、和室に入る子は、悪い子ニャンで怒られる。あまりにも暑いので、和室の換気も兼ねて、窓と襖を開け放った。すっ飛んできて、和室の手前に座る大助と有紀。すごーく、すごーく、入りたいのが、ありありと分かる。でも、入っちゃいけない事も分かっているので、じっと我慢で、手前の床に寝そべって気を紛らわす。風が通り抜けて、居間の中では唯一、涼しいポジションで、暫くおねんね。が、好奇心が勝ってくると我慢が出来ない。暫くすると、そろ~っと、和室に足を踏み入れる。くんくん辺りを伺いながら、洗濯物のチョモランマ(乾いた洗濯物が山積みになっている場所をこう呼んでいる)の前で、キョロキョロ。見つからないように姿勢を低くしとるのだが、こっちから丸見えだバカモノめ!「大助っ!」と怒ると、タタタターッ!と戻って来て、オレ、何もやってないから、みたいな顔をする。また寝そべって、暫くじっと寝ている。そしてまた、和室へ・・・。というのを3回繰り返した時点で、いい子ニャン椅子に座らされて、説教される大助。 うちでは、猫にも人の子供と同じ接し方である。怒ったら、その理由と、なぜ、それをしてはいけないのかを話す。また、今日は入って良くて、違う日はダメ、というような、一貫性のないしつけをすると、された方は混乱する。猫の脳ミソは、人間の3歳児と同じなので、言う事を、ちゃんと理解する能力は持っている。やみくもに怒るのではなく、何で怒ったかをちゃんと理解させるのだ。(説教は端的に!)で、怒った後のケアも重要。怒ること以上に重要。 幼児でもそうだが、怒られてふてくされて、向こうへ行った後、暫くすると戻ってきて甘えようとする。この時、邪険に扱っては絶対ダメ!この、暫くしてすり寄って来るちうのは、「ごめんなさい」って意味だから。ここで甘えてきたら、頭ナデナデ、「いい子ニャン」連発。ゴロゴロ甘えて満足したら、心の傷が癒えるのです。オイラは毛だらけになったTシャツを、掃除する。相棒は、犬しか飼った事がないので、子猫の時に、犬みたいなしつけをしてしまった。だから、うちの子は、何か食べ物が欲しい時、お座りする。座って、いい子ニャンにすれば、貰えると思い込んでいるので、ゴハンの時、人がおいしそうな物を食べていると、座って、じーっと見ている。どんなに食べたい物が並んでいようとも、テーブルの上からは、決して、物を盗ったりしない。物心つかないウチからの言い聞かせは、その子の一生の行動に、多大な影響を及ぼす。猫を見てると、つくづく、そう思う。ま、永遠の3歳児なので、1度ダメと言われても好奇心が強くて忘れるけどね。それを繰り返し言う事で、もう決してやらなくなるから不思議と言えば不思議ね。猫と暮らすと、心が豊かになる。が、四六時中一緒にいると、育児ノイローゼになる母親の気持ちも理解できる。
2006年08月04日
大クンが風邪を引いてしまったかもしれない。夜1回だけ、クッシュン!鼻をゴシゴシゴシ!とやる、1回だけなのだ、どうしよう・・・。医者に連れて行くべきか迷うオイラである。具合悪そう、って感じでもないんだけどなぁ・・・いつもよりは寝てる気がするんだよなぁ。鼻も赤くなってないしなぁ。(風邪引くと鼻の上の方が赤くなる)食欲も催促するくらいある。もちっと様子見てからにしよっかな。
2006年05月15日
みゃうみゃう鳴きながら、プリンをくれとねだりに来る。「梅ゼリーだよ、ほら」とい言って鼻先に持って行くと、なぁ~んだ、と自分のご飯を食べに行く。^^;動物に人間用に調理してある食べ物を与えてはならない。塩のしょっぱさ、砂糖の甘さは、肉食獣には濃すぎる味。なもんで、プリンは、小さなスプーンにちょっとだけ。ヤツが舐めてるスキに、こっちは、一気にかき込んでしまう。猫と暮らしてから、このテのデザートを味わって食べた事が無い。(--;)猫の脳みそは、人間で言うところの3歳児。人の言葉は、100%理解している。つまり、扱いは3歳児と同じにすればよい。大好きな物が、これ以上無ければ、泣きわめいてもっとと言うか諦めるの2択。猫は、諦める方が多い。ひとつの獲物を逃したら次へ行かないと生き残れないから。人間の子供が泣きわめいて、もっと、と言うのは、買ってこれるから、という頭があるから。
2006年04月06日
そぉっと近づくと、耳だけこっちに向けて警戒する。甘えん坊だけど、抱っこは嫌い。何よりも海苔が好き。プリン、茶碗蒸し、アイスクリーム。ふんわりぷるぷる大好き。カップ麺好き。色んな猫はいたけれど、海苔が好きな子は、初めてでした。今は箱の中で爆睡中!
2006年04月05日
高いところが好きなもんで、でも、プリンターの上は、怒られるもんで、いっつも相棒のディスプレイの上で過ごしています。写真を撮ろうと電気を4つにしたところ、あまりの眩しさに、こんな顔。眩しくても我慢のカメラ目線。早く撮ってぇ~!寒いから温風ヒーターをつけてあげたのに、どっか行っちゃった。
2006年03月30日
大クンが、温風ヒーターの上に乗りました。カッカッカッ、ガポーッ! 「うわっ!!!!」すさまじい量のゲロをぶちまけました。温風ヒーターがっ!しかもゲロりながら素早く走り去りました。 「ぎゃーっ!逃げるなぁっ!(T◇T)」モロに被ったゲロと廊下に尾を引くゲロを片づけながら、疲れて帰ってきたのに、何で夜中にゲロ片づけなあかんねん。と思ったら、ちょっと虚しくなりました。猫は何故、トイレでゲロを吐かないのでしょうか?トイレ以外では、絶対に用を足さないのに、何故、ゲロだけは、トイレを使わないのか、誰か知っていたら教えてください。(--;)
2006年01月29日
10歳を過ぎて、今まで軽くジャンプできていた所もキツくなってきたようです。元気で、ゴハンばくばくなんすが、確実に私の4倍速で歳をとっていってるなぁと実感します。ここ数日は、2匹揃って、温風ヒーターの真ん前で熱風に吹かれて、コイツら、窒息しないんだろうか?と、いつも心配だけど、猫的には平気なようで・・・。だた、風邪を引きやすくなってる。去年は、春先と秋口の2回、獣医さんへ連行するハメになり、オイラのフトコロが、すさまじくブルーになりました。インターフェロン?、ん、違ったかな???コイツを数回打たれると、オイラが虫の息です。1発5千円ちょいちょい、お願ひ~早く治ってぇ~、鼻水止まってぇ~(T◇T)あと、飲み薬の錠剤を飲むフリして、後で吐き出すというワザを習得したので、なかなか手こずるようになりました。^^;手を離して暫く経つと、カッカッ、ペッ!って音が聞こえるっす、器用に吐くですね、倍の錠剤が必要に・・・(T_T)今年は、風邪引きさんになりませんように!下からナメまくり、つーかナメすぎだろ^^;
2005年12月15日
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