人気整体師の患者へのデイリーコラムを公開

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6.手術、転倒、事故 



(3)<オススメ書籍『タッチforヘルス健康法』の歩き方> 

―――【第41回≪TFHと痛みの解放:痛みを扱う時のポイント≫】―――

  6.手術、転倒、事故   

            (『タッチforヘルス健康法』P136から一部抜粋
                 「痛みを扱う時に考えておくポイント6.」)

  突然に起こるハプニング的な要因には
  どのような種類のものがあるでしょうか?

  転ぶ事!
  これは比較的軽い、擦り傷や打撲などの場合ですね

  でも転倒と単語が変わるだけで
  イメージは大分と変化します。最悪の場合
  転倒→骨折→入院→手術ということだってあるのです。

  打ち所が悪ければ、死に至るという場合も考えられます。

  事故と言えば、もっと大きなハプニングと言えばやはり事故
  それも交通事故はかなりなダメージを心や身体に残します。

  傷自体はすっかり回復したと感じていても
  思わぬときに、うずいたり、ショックを引きずっていたり
  することに気付いたりすることもあるのです。

  タッチフォーヘルス・公式クラスのレベル4では姿勢の
  解放を通して事故にあったトラウマなどを扱うのですが

  私自身もクラスを受けた時に、2歳の子供と供に妊娠6ヶ月
  で車に轢かれた経験を扱ったのですが、2歳の子供を
  守る事ができなかったという後悔と罪悪感にさいなまれて
  いて腰痛がスッキリしなかった事がわかってビックリした
  事がありました。

  痛みと転倒・手術・事故などと痛みがどのように
  関わっているのか?と言う事に気付く為に自分自身に
  問いかけてみる事も時には必要かもしれませんね。   

 手術を受けた事がありますか?

 それは、今の痛みと関係がありますか?

 外科手術や障害による傷跡が残っていますか?

 それは肉体的な傷跡ですか?

 感情的な傷跡ですか?

 障害のトラウマと関係がありますか?

 どんな転倒、事故、足の踏み外しを経験しましたか?

 それは身体がじかに経験したものですか?

 比喩的な事件ですか?

 氷の上でころんだ事がありますか?

 それとも仕事や人間関係でかじ取りを間違えたことがありますか?

 苦境に立たされて深く傷ついたことがありますか? 



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