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クロモリとかハイテンとか、ダブルバデットとかトリプルとか一切あり得ない、ただの鉄フレーム(笑)。
フォークなんかもものすごく細い。 サドルがやけに野暮ったいけれど、ご愛嬌!(笑)。
このクランクのポチッとあるボルトがコッターピン。 今ある自転車はクランクの止め方が異なっており、これがないことからコッタ―レスと呼ばれます。
この鉄のクランクの細さも当時のそれ。 肉薄であったり模様だったり、この辺を凝った作りの自転車も多くありました。 まっ、見て分かるとおり、これは高いものではない!(笑)
ブレーキなんかは、もちろん後付ではありますが、凝ってみました(笑)。
なにやら立派な文様!? その中にBSらしいマークが小さくあります。
この自転車の素性は、昭和50年代前半の「少年自転車」です(笑)。N田が、小学校3年生頃の自転車です。もちろん自分が乗った自転車じゃありませんが…。
「少年自転車」といえば、立派な変速機や、ブレーキランプ、はたまたフラシャー付なんてのもありました。
この自転車もリヤディスクブレーキ仕様の自転車でした(爆)。「崖に向かって走る、崖の手前ギリギリで止る!」なんてデスクブレーキの性能を誇示したTVのCMなんかありました。 今ならJAROですね(笑)
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