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先日のほしかつさんとのオフミで、氏のBMWのみならず見識が深く、特に雑誌の評価に捉われない考察が、とても勉強になりました(笑)。ほしかつさんの守備範囲 (E30) E36 E46 E87 (~現行車)、N田の範囲は、 (ノイエあたり~)02 E21 E30 (E36)。 N田は旧いBMWしか知りませんし、(それも浅くですが…(笑))互いの車、02(1972)とE87(2008)では、軽く35年の開きがあります。そんなふたりが、共通で「いいですね」となったモデルが、「E36 318ti 」でした。「コンパクト」のネーミングと、通常3シリーズのモデルより100万円安い価格設定のせい?で、割安なモデルというイメージで売られたけれども、作り手は、結して割安グレード?そんなんじゃ無かったと思えるモデルです。エンジンは、クーペの318isと同じものを搭載し、クーペより軽いボディー、走りを強調した売り方はされなかったけど、悪いはずはありません。なんと言っても、古くからBMW乗りには、特別の「ti」のエンブレム!ti... ツーリング・インターナショナル 世界のツーリングカーレースを圧席して歩くモデル? の称号を授けられたモデルです。それに何と言っても、ほしかつさんをもって、「セッティングですが、ドライバーが自然に感じると言う点においてE36のロール制御は、まさに絶品でした。」「過去に戻れるものならば、また買いたいと思える一台です。」と言わせるモデルですから(笑)詳しくは、ホシカツさんの「心に残る車12 」http://plaza.rakuten.co.jp/bmw116i/diary/201102050000/ でご覧ください。一方、300万円を切る価格設定のそのおかげで?(笑)、確かにシェアーは広がり、国産からBMWへの乗り換えの検討など、BMWに目が向けられきっかけになった感じがあります。まあマーケットが広がることにより、メーカーのみならず、オーナーもサポート体制などの充実など、恩恵を得ますから、いいことではありますが...。 現在のBMW人気?、最大多数の意見が、最良の選択ではないという点、得たものもあれば、失ったものもあるという気がします。…なんてね(笑)
2011.10.26
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Noppo さんから、ご連絡をいただきました。 http://minkara.carview.co.jp/userid/553112/blog/遅くなりましたが、武家屋敷通りの写真をアップさせていただきます(笑)名カメラマンぶりを、ご覧ください!(汗)あれっ (笑) シャッターチャンスに弱い 迷カメラマンです(笑)
2011.09.29
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E21って やけに小さいですね~。 現行のE90系と比べると大人と子供みたい…(笑)最近やけに小さい字が見えませんが、E21とか、気になる字句は目に入ります(笑)別のページでも、E21という文字から、以前純正ラジオの件でご連絡をいただいた E21にお乗りの「たまごサンド」さんの写真を発見!(笑) クラブミーティングの記事で 「アルピナB6 2.8ワゴン」といっしょに写ってました。3シリーズも大きくなって、6気筒が主力!?(汗) 。 大きさは、昨今再び国産を含めボディーの大型化が進んでいますから、それは仕方がないですかね~! そして、それに見合ったエンジンということで6気筒の流れでしょうか! それでも、3シリーズは、個人的には4気筒モデルがいいな~(笑)。何やら、記事によると3シリーズより5シリーズの方が売れているらしい(?)。自分なりの勝手なメーカーイメージから、もっともBMWらしいと思えるモデルは、3シリーズ。 個人的に触手の動くのは、1シリーズ135クーペかな(笑)、乗用車としては、5シリーズがいいかな~(笑) これまた、勝手な解釈ですが、1シリーズ→昔の3シリーズ、3シリーズ→昔の5シリーズ、5シリーズ→6シリーズ、7シリーズ ってところですかな? 随分と様変わりしてますが、基本的な部分で、スポーティーな走りに妥協を許さない姿勢は、今も昔も同じ気がしました。 現行車には乗ったことありませんから、ルボランを読んでの感想ですが…(汗)。
2011.07.29
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昨日は、ぜんべいさんにお初にお目にかかりました~(笑)ご一行が秋田に来るということで、はせ参じた次第!現行のハイパフォーマンスBMW&アルピナが 総数11台!?待ち合わせ場所は、みちのく小京都「角館」 武家屋敷通り。 桜の時期以外に来たのは、10数年ぶり。 夏の角館もなかなか(笑) 桜並木。 暑い日でしたが、川辺の木陰は、涼しい風が…(笑)ご一行は、武家屋敷通りを編隊を組んで走行後、田沢湖に寄って玉川温泉へ!
2011.07.18
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ヤフオクネタでお茶を濁している感がありますが...(汗)今日は、E30アルピナで! 150万円【最落なし!!】 88年 アルピナC2 2.7 貴重ディーラhttp://page21.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j119255816 88万円即決!返金保証付:BMWアルピナ C2 2.7http://page17.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v181308260「C2 2.7」っての、なかなかお奨めと思うんですが...。BMW325の170PSを「C1 2.5」で185PSにパワーアップ。「C2 2.7」では、更にタコ足マニホールド導入により、192PSにパワーアップ! 排気量が2.7リッターって訳じゃないんですね! 155万円希少!ALPINA B6 2.8/1 エアコン付きhttp://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r73520061ビッグシックスを積んだモデルです!さらに「B6 3.5」なんて3シリーズに3.5リッターを積んだモンスターモデル!もありますから、アルピナって素敵です!(笑)追記:何を買うかも重要ですが、どこから買うかがより重要かも…(笑) と言うものの、わたくし4気筒フェチなんですが...(笑)
2011.04.14
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またまた、ヤフオクネタで恐縮です…(大汗) ●希少 5速MT ★ BMW E30 320i 前期メッキバンパー 予備検付渡可http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u34404517E30もタマが少なくなってきましたから...。このお値段も、う~~ん(笑)。前期メッキバンパーがいいですね(笑)。テールランプのバランスも前期の方が優れている気がします。●超美車 BMW E21 320i M/T D車 新品部品多数 整備&予備検付渡可http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w61451772もっとタマが少ないE21です。メッキバンパーがいいですね(笑)。 ずっとウオッチリストに入ってますが、20万円プライスダウンで再登場です!如何せん、それでもプライスが...(笑)
2011.04.13
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ヤフオクネタで恐縮です…(汗)何やら似たような色の1800です。 1969 希少1800 セダン 1969http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k113370995 もう一丁! 貴婦人(笑)。1969年2000Cクーペ D車 http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k135068339 この領域は、近づけません…(笑)
2011.04.12
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ハルトゲH3?、E21のハルトゲです。 ヤフオクで出品されています。http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b119581804この当時のハルトゲは、馬力でアルピナを何がなんでも凌駕しなくてはならなくて、躍起になっていたころで、ハイパワーモデルだったと記憶しています(笑)。トミーカイラで扱ったモデル? でもATなんですよね~。 素性が分からない…(汗)。ハルトゲのファブリックですね~。 同年代のアルピナの内装もいかしてますね~~。 E30初期型ベースのC1の内装です。 秋田もだいぶ暖かくなってきました。 でも、夜は寒い…。
2011.04.06
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お邪魔させていただいているブログ「B110TSサニー、KP61、240ZG、BMW等の製作記」で、3.0CSの製作過程もアップされています。 出来上がりは、こんな感じになるんですかね~(笑)。昨日スキルアップの話を書きましたが、パソコン力もそうですが、エンジン関係の知識も、ほとんどありませんから…(汗)、少し能力アップを図らなければなりませんね。エンジンの載せ替えはしたことがありますが、エンジン自体を開けたことはありませんので、ブログの半分以上「凄さ」を理解できていません(汗)。
2011.01.27
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BMWに1シリーズがあることを知ったにも、ブログを始めてからだし...。新しいシリーズも、皆さんのブログで教えてもらった「ビーマー」とはほど遠い人間ですが(笑)、「M」の称号については、敏感でして!(笑)。1シリーズMクーペなるモノが発表されました。大きくなった3シリーズよりも小さい1シリーズの方が、実は個人的には触手の動くところ! ...でしたが、 興味深い写真を発見しました(驚)。小さいと思っていた1シリーズが、実は初代M3より大きいのですね(汗)。いやいや不勉強と言うか、知らなすぎですね! 6気筒より、鼻っ面の軽い、4気筒が好きなんです(笑)。
2010.12.18
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これが、ローアングルってやつですね~~。 あはは…。 不遇の「M1」です。イタリアのランボルギーニ社と手を組んだプロジェクトは、「連続する12ヶ月に400台生産」というホモロゲーションをなかなかクリアーできず、1981年にやっと参戦できたと思ったら、翌年にレギュレーションが代わり、結局M1でのモータースポーツ参戦は極めて短命に終わります。
2010.04.12
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しっかし、かっこいいですね...。 パソコンがつながらず、格闘すること3時間!? あ~ぁ~、疲れたぁ。 本日は車庫にも行かずこれにて終了~~。
2010.04.10
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ハルトゲH26排気量 2552cc(イータの84mmボア+323i用76.8mmクランク)圧縮比 10:1馬力 190HP/6000rpmトルク 25.5mkg/4000rpmらしい??ヤフオクに出ております! 確かトミタオート?、トミーカイラでリリースしていたような…。 記憶が曖昧ですみません。 BMWのブログのつもりなのですが、この頃、BMWの「B」の字さえ、ありませんでしたので…。 それはそうと、塗装待ちの02は、どうなったのかな~~。
2010.04.05
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詳細報告って、車の事じゃなく、これかい! と思うこと無かれ…(笑) レインボーブリッジと中華街です。 だめでしたぁ~??実は、カメラを持って行っていたのに、乗せてもらっている時は車のフィーリングを感じ取るのに夢中で、降りてからは細部を見るのに一生懸命で、結果写真は数枚しか撮っていませんでした…(汗)。ネッツボンさんのブログと、同じアングルで撮ったのが、こちら(笑)!! ネッツボンさんの 本物はこちら(笑)クロス5速の恩恵か、前に出る感じがすごくあって、(その分シフトは頻繁ですが…)、1800CCで、02より大きいボディーを気持ちよく加速させます。 コーナーでも、きちんとトラクションが掛かる感じに仕上げられていて、ホントいいな~。久しぶりで車の運転がしたくなりました(笑)。決して柔らかめの足回りではないのですが、シートがいいんですよ~、これがまた!! ホールドは半端でなくするのに、乗り心地も良くて…。 詳しくはこちら を参照ネッツボンさん、TISAホント感激でした。 中華料理、ごちそうさまでした~~。 首都高速に上がったのは、25年ぶりで、何より上から見る横浜が感激でした。
2010.02.24
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ネッボンさんに、東京を案内していただきました。TISAに乗せていただき、横浜まで。クロス5速、LSDで武装された1965年式BMWは、ポテンシャルもさることながら、エレガントさも兼ね備えた車でした。詳細は、後日アップ予定!ネッボンさん、ありがとうございました。
2010.02.23
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02は、このカラーリングがいいですね~~。http://www.youtube.com/watch?v=RXeren43WZo&feature=relatedhttp://www.youtube.com/watch?v=KXhSVxkxZX8&feature=related
2010.02.18
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ロニーピーターソンです。 3.0CSL! 有名な写真ですね。ロニーは、NAの3.5CSLでポルシェ934/935ターボに挑み、200PS近いハンディも撥ね退けて、互角の勝負を展開し、BMWに勝利をもたらします。ロニー・ピーターソンは、1978年に亡くなった悲劇のF1パイロットです。「サーキットのオオカミ」に似た名前の人がいますね。F1マシンの 1977年 6輪タイレル TYRRELL FORD P34 1975年 黒のJPS LOTUS 72E SWEDISH G.P. は、この方のドライブだったんですね。 Coupe Spots という名称を復活させて欲しいですね。
2010.01.30
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ツーリングカーレースに出場するための本格的なホモロゲーションモデル。 サーキットで勝つことを義務づけられたM3は、ラリーでも活躍します。 YouTubeの動画を紹介します。BMW e30 M3 Rallyhttp://www.youtube.com/watch?v=cvewyGmtDQw&feature=fvwbmw m3 e30 de rallyhttp://www.youtube.com/watch?v=rSoIF_UBKUs&feature=related 前に出る車ですね...。 E30もかっこいいですね...。
2010.01.29
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えぇ~~~。「次期1シリーズ~」って記事をみました! 何、何...。1シリーズって、何????次期ってくらいなんだから、前からあったんでしょうね...。おいおい...。って言われるかも知れませんが、全然知りませんでした...(汗)マジな話です。「次期1シリーズ」は、BMWおたっきーず!Blog 様の記事からの情報でした。(詳細は、こちら)スパイ動画?の、雪道を疾走する姿が、かっこいい! ノッチバックですよね~。 ボディーサイズも小さいし、すごく良さそうに見えるのですが...。シリーズのコンセプトが分かりません。 シリーズのすみ分けは、どうなっているのでしょうか? 大慌てで、探してきた画像がこれです。 お姉さんも気になりますが、暴走ライン?と ミラー文字がすごく気になります!「Tii」ってネーミングされていますし...。 一体、何ものなんだ~??? えぇ~~~~って感じです。 どうしましょ。。。。
2010.01.24
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女性が運転してました。型式さえ理解できていないのですが、318CIってエンブレムが、アルピナC1ぽくって、ついマジマジ見てしまいました。なかなか、赤のBMWって見なくなりましたね。 BMWに限らず、赤の車自体が少ないからでしょうか、余計目立ちますね。E46 3シリーズ 4代目BMWのエントリーモデルとしての3シリーズBMW E46型は、1998-2005年に発売されたモデルである。セダン、クーペ、ツーリング、カブリオレの豊富なボディ形状に加えて、 318i/320i/323i/325/328i/330i/M3とエンジン・グレードのバリエーションも豊富である。ですって!エントリーモデルっていう言い方がちょっとね...。気になるというか、気にいらないですね!!(笑)。3シリーズは、3シリーズのコンセプトがあって存在しているモデルで、市場の都合でラインナップされているわけでないと思うのですが...。どうも根っからの4気筒フリークなもので(笑)。 特に、鼻先の軽い車(3シリーズ)が好みなもので、つい...(笑)。インターネットでちょっと調べましたが、すごくバリエーションも多くて、やっぱりよく分かりません...。それに加えて、CI ti とかもあって、迷宮に迷い込んだ気分です。 私の理解力のキャパシティーを遙かに超えてます(笑) tiって古いBM乗りには、特別のネームなんですけどね...。
2010.01.21
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Group5の 3.2CSL Turbo ? インターネットを徘徊してましたら、こんな記載が...。フランスのディジョンサーキットで行われた6時間耐久レースで BMW 3.2CSL Turbo は、ロニーピーターソンのドライブで、1:05,230 秒をマークしてポールポジションを獲得。この時のセカンドタイムは、PORSCHE 935 TURBO をドライブするジャッキーイクスで、タイムは 1:05,730 秒であったという事です。ちなみにこのサーキットのF1最速タイムは1984年のマクラーレン・TAG-PORSCHE に乗るアランプロストで 1:05,257 秒であったという事です。 セダンボディのスポーティーカーが当時の最強スポーツカーよりも速く、10年後の Formula -1 のターボカーより速かったのです。 凄すぎます...。 こういう逸話に魅了されます。。。 このPORSCHEも、BMWも、プラモデル作りましたね。(笑) でも、多く作ったのは、ドイツの戦車だったりする…。 あはは…。
2009.12.10
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グループ5、シルエットフォーミュラークラス BMW 3.5 CSL ( 1976year Group5 ) DATA Motor L6 DOHC 4valve 3498cc (94x84mm) 11:1 MaxPower 470HP/8500rpm ( DIN ) YouTube画像 BMW 3.0 vs. Porsche 934 _ WTCC 1976 ...すごいです。
2009.12.08
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E21は、B6 2.8 C1 2.3E30は、たくさん...(笑) の続きです。 1983年 奇しくもE30の発売と同じ年に、アルピナは自動車メーカーとして認可されます。アルピナのE30の各モデルについて、分る範疇で...。1983年 C1 2.3 2316ccのまま、ハイカム、圧縮比アップ、プログラム変更で 323の139PSから170PSにアップ B6 2.8 2788ccビッグ6 210PS1984年 B6 3.5 3430ccビッグ6 258PS1985年 C2 2.5 2554ccにボアアップ 180PS1986年 C1 2.5 325と同じ2494ccで、170PSから185PSにアップ C2 2.7 2.7の排気量じゃなく、C12.5と同じエンジンでアルピナ特製 タコ足マニホールドで192PS B6 2.7 ビッグ6じゃなく、スモール6!! 日本向けに開発? ストロークアップで2693ccに 210PS B6 3.5S M3ボディーに 3430ccビッグ6 258PS1987年 B3 2.7 えっ! B3って何???? 年式で仕様が異なりますが…、こんなところで!? どうでしょ…。「C2 2.7」「B6 2.7」が、ネーミングの決まりごとから外れます(汗)。この後は、分りません...(笑)。
2009.12.08
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「3.0CSL/フランク・ステラ(1976年)」ゼッケン21は、かの有名なロニーピーターソンの乗った車輌ですね。 1976年に登場した Group5の「3.5CSL」(470HP)が、究極のCSではないかと…。同時期に、「3.2 CSL Turbo」というモンスターマシーンも存在しますが、760HPと云われたその強大なパワーにシャーシや駆動系が耐えられず、トラブルが続出し、ポールポジションを得るものの、一度も完走する事は無かったとのことです。ロニーピーターソン、ジャッキーイクス、ニキ・ラウダ 名だたるドライバーがこの時期に輩出されますね。ちなみに、一番最初のMOMOのステアリングが、「ジャッキーイクス」モデルでした(笑)。
2009.12.07
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シルエット・フォーミュラ選手権で、ライバルの「ポルシェ 935」対抗せるべく、BMWは、ミドシップにエンジンをマウントしたスーパーカーを開発することになります。1978年、モータースポーツにおけるスタンダードなツーリングカーに限界を感じ、E26プロジェクトと呼ばれるGTカー「M1」の開発をスタートさせます。 しかし、イタリアのランボルギーニ社と手を組んだこのプロジェクトは、紆余曲折の末に遅れに遅れ、「連続する12ヶ月に400台生産」のホモロゲーションをなかなかクリアーできず、400台をクリアーできたのが1980年の暮れ。(これも、特別に「連続する」という条件をに免除されてのことだった。)1981年やっと参戦したと思ったら、翌年今度はレースそのものの規定が変わってしまい、結局M1でのモータースポーツ参戦は極めて短命に終わることとなるのです。1978年~1981年の発売、生産台数456?台。 希少な車ですね。
2009.12.06
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Mモデルといえば、E30 M3が印象深いですね。その後も、すごいパフォーマンスを持ったモデルも多く存在しますが(実はよく知らなかったりする...。)、DTMでベンツ190Eに勝つために開発されたE30M3が、個人的には、そういった背景を背負い導入された点に、BMWの意地みたいなものを感じさせられます。特にE30のブリスターフェンダーに魅了されます(笑)。サーキットはもちろん。 ラリーでも活躍しますね。 サーキットは走ったことがないので、よく分りませんが、ラリーフィールドは少しだけわかりますので...、凄いですね。ホント(笑) カウンタージャンプ、バシバシ決めています! 動画 Patrick Snijers- BMW M3 E30- Rally Manx 88MANXって、マン島のレースのことですかね? 常づね思ってきたことなのですが、ジャンプしている時は、アクセルを戻しているんでしょうかね? で、着地の時はクラッチ切って?なのでしょうかね???カウンタージャンプのまねごとは、したことあるんです(笑)。 その時はオーバーレブしないように、そう言われた気がするのですが...。
2009.12.06
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BMWが他のメーカーと一線を剥す点として、市販のホットモデルを開発し常にラインナップしてきたことがあります。Mモデルですね。この開発を行ってきたのが、「BMWモータースポーツ」通称「M」社です。1972年に設立されたM社は、純粋に100パーセントモータースポーツ活動をビジネスとした子会社として確立され、ワークス活動以外にも、多くのプライベーターのサーポートを行います。その中には、アルピナやシュニッァーなどが含まれます。アルピナなどは準ワークスと言ってもいいですよね。このようなM社の強力な体制で、BMWはETCを席巻することになります。特に70年代に入ってからの3.0CSLでの活躍が有名ですよね。73、74年と連続してタイトルを取り、74年にワークスチームが第一戦を退くことになった後は、アルピナなどのプライベーター達がBMWの主役となって活躍し、その後5年間王座を守り、7年連続でETCのチャンピオンとして君臨します。
2009.12.01
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皆さん、ホテルの披露宴とか祝賀会とかの料理で、「○○ホテルの料理は美味しかった!!」って、強く印象に残っているの、ありますか?逆に、「あそこの料理は、見た目はすごくすてきなんだけど、なんか味がイマイチなんだよねー」とか「すごい材料を使っているけど、味がパッとしないんだよね~」とかありません?以前、ご一緒させていただいた料理人の方から教えてもらったのですが、「悪い意味じゃなく、ホテルの料理はそんなもん!」なんだそうです。言われて、なるほどと思いましたが、「極端な味付けをしないのが、ホテルの宴会の料理」なのだそうです。じいさんやばあさん、若いのに、子供、しょっぱ口、様々な人が、一同に会します。集まった方の一部の人に「うまい」と支持されるより、全員に「良かった(悪くなかった)」とされなければならないということでした。 BMW ALPINA B10 BiTurbo オーディオの話でも言いましたが、料理は正に「嗜好品」ですから...、ホテルの料理より「焼鳥屋の煮込み」がうまかったりします(笑)料理する人の好み(こだわり)で味付けされています。人によっては、しょっぱすぎたり、逆にその味が最高だったり、様々です。味の好みが合わなければ、二度と行きませんし、逆にはまって常連になるなど、「あそこの○○は、絶品だ~」みたいなります。逆に、「俺の味が気にくわないって~、なら来なくていい!!」みたいなのもありです(笑)。それはないか!(笑)ホテルの料理は、その点披露宴などは「千客万来」、来る人を選べませんし、行く人も料理を選べません。極端な味に振らない万人向けな、可も不可もない味付けになってしまう帰来があるという話でした。しかし、うまい、うまくないがすべてはないと思います。そもそも、食事とは、だれと食べるかで、美味しいか、美味しくないか左右されます(笑)それほど微妙ですよね。日本料理で言えば、「五味五色」。繊細な味付けや盛りつけは、ホテルの宴会の料理でも十分に、食べる側で感じ取れるものと思います。本当に、料理人の味を味わうのなら、ホテルのレストランなり和食処なり、足を運ぶべきですよね。「ホテルの上等な料理と、一流の料理人の味」を、「BMWとアルピナ」になぞらえてみました...(笑)。走りに最上級なBMWですが、メーカーであるため、ある意味万人向け、よりスペシャルなパフォーマンスはアルピナ!まあ~アルピナもメーカーですが…!! ※ BMW ALPINA B10 BiTurbo E34 5シリーズ この辺までしか知らない…。 マセラティーだと「ビトゥルボ」ですよね(笑)
2009.11.30
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アルピナ=セダンボディーに強烈パフォーマンス!、正に「羊の皮をかぶったオオカミ」(笑)ですよね。そもそも、普通にカタログにMモデルをラインナップしてきましたから、本来、BMW自体がそういう気質を持っているんですね。 M3CSLなど正にそれですよね。 M3 CSL BMW乗りの方は、多分「おとなしく見えて、実は…。」といったイメージを少なからず持っているのではないかと思います(笑)。 我が02は、このままだと「羊の皮をかぶった、ちょい悪ヤギ」ってとこですかね~。先日電磁ポンプでトラブりましたし、しばらくきちんとしたメンテナンスもしていませんので、「まるで、人間ドックを待っている自分と、よくよく同じか~」って思えたりします(笑)。
2009.11.30
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アルピナ! なんとも、かっこいいマークですね~(笑) アルピナの02に対してのチューニングメニューは、A0~A4S。E21は、A4 C1 B6E30は、たくさん...(笑)今更ではありますが、AだのCだのの前に、BMWの例に323とか525とか635とかの数字について、簡単に説明します。最初の3とか5がシリーズ名。その後が排気量となっていて、いたって簡単です。320が、3シリーズの2000cc。 525が、5シリーズの2500cc...。(今は、違うのかな...(汗)。)BMWは1975年3シリーズE21を発表しますが、316~320の4気筒モデル(02と同じエンジンですね)でスタートし、1977年に「320/6」と「323」という6気筒モデルをラインナップします。BMWのエンジンは、4気筒M10、6気筒M60 (2000~2700cc)、6気筒M30(2000~3500cc)というラインナップですが、M60はスモール6と呼ばれ、主に3シリーズに載せるのを目的に開発されました。話をアルピナに戻します。3シリーズE21のアルピナのラインナップは、4気筒モデル 02の最終と同じ「A4S」。 323iのスモール6にチューンを加えたモデル「C1 2.3」。 なんと小型3シリーズにビッグ6を載せたモデル「B6 2.8」という構成になります。 エンジン乗せ換えって、反則技ですよ~(笑)バイクではやりました(笑) CB250RSZに FT400のエンジンを載せるってやつ!(汗) アルピナは、1983年メーカーとして認可されます。 次の3シリーズE30には、「B6 3.5」というモンスターモデルがありますが...、「3シリーズに3.5リットルのエンジンですよ~」。凄すぎます!!なお、E30については、ややこしいので後日とします(笑)。「B6 2.7」とか「C2 2.7」とか、原則に反している?モデルが出てきますので...、少し整理する時間をください(笑)。なお、E36以降は全く知りません...。
2009.11.28
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1964年、アルピナはショップとして工場を開き、1965年には会社を設立します。BMWは、ALPINA製品の高い品質を評価し、ALPINAがチューニングしたBMW車にも、BMWの車両保証が与えられます。 1968年、国内ツーリングカー・レースに参戦。ETC始め、各レースで、「オレンジボディにマットブラックのボンネットワード」は人々に強く印象付けられることになります。「サーキットまで自走してくるレーシングカー」公道を自走してサーキットへ乗り付け、ナンバープレートを外してレースをし、終了後トロフィーを乗せて帰る!。有力なスポンサーもなく、レーシングマシンとしては外観的におとなしい部類に入ったアルピナ・BMW2002は、外見とは裏腹なパフォーマンスから、逆にサーキットで大きな話題となります。1970年 BMWに変わりETCに残り、すばらしい戦績を重ね、この年、欧州ツーリング・カー選手権、ロングディスタンス・クラシック、スペイン・フランス24時間耐久レース、そしてすべてのドイツ選手権を制覇します。1977年 10年間に及ぶレースから撤退するまで、数々の華々しい戦績を残します。そしてこの後は、公道を走る高性能・高級車の開発に専念することとなります。1978年 自社で開発した3モデルを発表。3シリーズの「BMW ALPINA B6 2.8」ですね。それに5シリーズの「BMW ALPINA B7 Turbo」と6シリーズ「BMW ALPINA B7 Turbo Coupe」の3モデルが、最初期のラインナップとなります。
2009.11.27
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ETCって、高速道路の「それ」じゃなく…(笑)1963年 ETC(ヨーロッパ・ツーリングカー・チャレンジ)が開幕。1964年、ノイエ・クラッセに追加された1800をベースに、レース出場を想定し開発された高性能モデル「1800TI 」でETCに参戦。初年度にして、予想をはるかに上回る好成績を得るものの、年間 タイトルは取ることができませんでした。1965年、ETCは1リットル以下、1~1.6リットル、1.6リットル以上の3クラスに分かれてタイトルを争うように変更され、BMWは、10.5:1の高圧縮比と2基のウエーバーで130HPを叩き出す、ホモロゲーション・モデル「1800TI/SA」を送り出すことになります。残念がら、このモデルにしてもタイトルを取ることが叶いませんでした。翌1966年、「2000TI」により念願のETCチャンピオンに輝くことになるのですが、ハイチューンによりパワーを絞り出し、5段ギヤと軽量化を施し、満を持さずして導入された「1800TI/SA」こそ、もっとも魅力的な一台ですね。 (つい最近、知ったんですが...(笑)。)1967年、ポルシェが参入。GTカーのポルシェ911が果たしてツーリングカーの範疇に入るかどうか、レース界では激しい論争が巻き起こるのですが、結局は量産4シーターという規定を盾にポルシェはホモロゲーションを取得してしまいます。BMWは、ツーリングカーレースに乱入してきたGTカーに抗議する意味でワークスチームを引き上げてしまいます。しかし、翌1968年、BMWワークスはサーキットに戻って来ます。「2000TI」よりコンパクトで、かつ200キロも軽い「2002ti」をもって、ポルシェ911と戦うことになります。ツインキャブ200HP仕様とクーゲルフィッシャー・インジェクション210HP仕様を投入し、激戦が繰り広げられます。シリーズ3勝を挙げるものの、残念ながらこの年のタイトルは絶対性能で勝るポルシェのものとなってしまいます。一方ドイツ国内に目を向けると、同1968年には、アルピナが、国内ツーリングカーレースに参加を開始。頭角を現し始めます。1969年、雪辱に燃えるBMWのエンジニアは、ターボチャージド・エンジン搭載した、280HPの「2002TIK」を導入します。 アルピナは、インジェクション仕様で参戦し、2勝をマーク。 アルピナの戦積を加えBMWが、トータルでポルシェを上回り、この年、念願のタイトルを手に入れます。しかし、この栄冠を土産に、BMWワークスは、一旦ETCから離れます。そこで、ワークスに代わり、この重責を担いアルピナが、ETCで奮闘するようになっていくのですが…。 この続きは、また今度!
2009.11.26
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10月7日のブロクでの写真へのコメントに誤りがありました。うる覚えで書いていますので、すみません…。ticでなくTIKが正しかったです。kはコンプレッサーの略で良かったのですが…。語学力と記憶力の双方に問題ありです。(笑)1969年ETC第2戦から出場したターボチューンドモデルの開発ナンバーでした。1969年、BMW2002TIK(ターボ)は280HPのパワーを引っさげてレース参戦、初戦はリタイヤしてしまいますが、シリーズ中3勝を挙げ、アルピナのtiiモデルの得点を加えると、BMWはポルシェのポイントを上回り、この年のタイトルを得ます。純然たるセダンカーが、スポーツカーの911を破ったのです。このシーズンの2002TIKで得たノウハウを生かし、4年後、世界初の市販車ターボである、BMW2002turboの発表へとつながっていきます。
2009.11.03
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4日ぶりに帰宅すると、オクムラ様より「COO ラグーナ 2009」のCDが届いておりました。ありがとうございました。CDを見る前に、インターネットを少しばかり見てみようとパソコンに向かうと、オークションにE21の初期型が出てたり、その他興味深い内容や話題が盛りだくさんで…。ご指摘のとおり、目を皿にして見ています(笑)http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n81926992う~~ん!? そんな、カチカチって行きませんって!! 絶対!(…たぶん。)出てくるものなんですね~。驚きです。 もうひとつは、こちらです。http://plaza.rakuten.co.jp/bmwalpina/diary/200910250002/上記の2002年の写真は、皿じゃなく、目が点です…。
2009.10.26
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