ティガレスの国際恋愛日記

ティガレスの国際恋愛日記

セバスチャンと私

☆セバスチャンと私☆



セバスチャンは私を ma petit 'tigresse' (マ プティ ティガレス)と呼びます。

フランス語がよくわからない私は、彼の発音だけを聞いて
「ディズニーのあれね!!彼ってば私のことをそんなふうに思ってくれていて嬉しい☆」

と喜んでいました。

しかし

なんとアホな私しょうか。

つい最近、セバスチャンからのメールに

I love you en send you a lots of love, ma petit 'tigresse'

と書いてあり・・・・・私はティガレスのスペルを知りここではじめて辞書をひき
ティガレスの意味を辞書を調べて知ったわけです。

++以下クラウン仏和辞典から抜粋++
tigresse
1・雌トラ
2・気性の激しい女、嫉妬深い女

私は大好きなセバスチャンにこんなふうにおもわれているのです。(たぶん)

意味はさておき、
英語でいうdarlingと同じような感じで使っているのだと思っています。

じつは、「マ プティ ティガレス」と呼ばれるのが好き。
I love you などの類の言葉を滅多に言わない彼の愛情表現のひとつだからです。
この時ばかりは、とろけるような声で「マ プティ ティガレス」と呼んでくれます。

私はセバスチャンをdarlingと呼びこともあるけれど、彼の名前がとても気に入っているので
セバスチャンと呼びます。
彼の名前をフルネームで呼ぶ私はよそよそしいと思われていましたが、
最近は、彼も理解をしてくれています。


おつきあいがはじまったばかりの私たちですが、セバスチャンの私に対する気持ちが
どんどん、どんどん変わってきているのがよくわかる今日この頃です。(30/10.2005)

なので、思い切って日記に書いて記録をしていこうと思い立ったアタクシことティガレスです。




「セバスチャンと私~その1」 に続きます


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