特許は誰のもの？ | サロン・ド・トーヘンボク

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2002.09.19

今日は私が注視していた裁判の判決がでました。画期的な発明であった青色発光ダイオードの特許権をめぐって、発明者が会社を訴えていたものです。結果は、会社側の勝利でした。つまりサラリーマン発明者が会社に特許権を譲渡したものと見なされたわけです。（ちなみに報奨金は僅か２万円だったようです。）
というわけで第１ラウンドは会社側の勝利に終わったわけですが、まだ第２ラウンドが残っています。
「社内規定に関係なく、会社側は相当な対価を支払わねばならない」との判例があり、「発明者にいくら支払わねばならないか？」が争われることになります。これは、どう考えても２万円で済むとは思えないのですが・・・。
最近、人工甘味料でもサラリーマン発明者が会社に20億円?の支払いを求める訴えが出ています。私も多くの発明で特許をとりましたが、すべて会社に数千円で譲渡した形になっています。大ヒットすると、お金持ちになれるかもしれません。ﾊﾞｷ!/☆(x_x)売れん・・・

復旧工事に目処
８月２５日の上階漏水事故以来２５日目で、応接間、玄関、廊下、洗面所のクロス＆カーペットの貼替工事を完了。未だ細かい手直しと照明器具取付が残っていますが、復旧の目処がたちました。序でに行う事にしたLDのリフォームと併せて、来週末に工事完了の予定です。購入したばかりの空気清浄機が、工事後の脱臭で活躍中です。いやぁー、長かったです。

本日の闘病日記
工事の合間に隣町の大病院へ行き、末梢神経伝達検査を受けてきました。どういう事をやるかというと、「蛙の脚の実験」と同じです。つまり、脚に電気刺激を与えて、その反射を測定するわけです。脚が、「ぴょこん、ぴょこん」と動きます。(^O^;)
最近はパソコンベースの計測装置が増えましたが、この検査装置もそうでした。おそらく市販の産業用ボードコンピュータを組み込んで開発を効率化しているのでしょう。（ディスプレィを見てみるとOSはWindowsでした。）
神経内科部長が直々に検査してくれましたが、「末梢神経には異常なし」という結果で、まずは一安心です。整体院の見立て通り、１月の事故で筋肉と靱帯を痛めた可能性が高くなってきました。（顎～首～背中～腰～股関節が痛み、まともに歩けません。）
頭痛、微熱、睡眠障害、疲労感は、僅かに頸椎が傷ついている為と思われるのですが未だはっきりしません。
明日は整体院でオステオパシー療法による治療の予定です。いい加減草臥れますが、治るまで頑張ります。

きり番の発表です。
２ぞろの22222番はゲストさんでした。
特に記念品を用意していたわけではありませんし、申告もありません。
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22222 2002-09-18 23:46:40 *.ocn.ne.jp
22221 2002-09-18 23:38:24 Y_S_CM5Aさん
22220 2002-09-18 23:37:58 nackyのんしゃらんさん
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次は、オール偶数の24680番にしようかと考えていますが、
どうするかは、その時に決めようと思います。

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