占いと個性心理學と猫が好き

日記/記事の投稿

紫微斗数占い
完全マスター紫微斗数占い
紫微斗数古訣神探
SWAN
SWAN

プロフィール

大石　ゆう

フォローする

カテゴリ

平成29年～の記事

(0)

紫微斗数（鑑定のご案内）

(0)

紫微斗数（主星）

(0)

紫微斗数（副星）

(0)

干支九星気学

(0)

フリーページ

ツイッター入門へのリンク

カレンダー

< 新しい記事

新着記事一覧(全2695件)

過去の記事 >

2015.09.01

今日のタイトルは中谷彰宏著「ファーストクラスに乗る人のお金」より。
「相手を、儲けさせよう」がこの章のまとめだ。
この章の最初の部分は「給料交渉は、相手を倒産させないことが大原則です」である。

一緒に成長していく。
これが大切だろう。
相手を倒してこちらだけ生き残る。
これだと、消耗するだけだろう。

加えて同業者のいない仕事は儲からないものだ。
需要もないことが多い。
たとえば、飲食店はたくさん集まっているところのほうが活気がある。

ファーストクラスに乗る人のお金自分の器が大きくなる61の方法

今私は月～金の事務のアルバイト以外のことをしていない。
夏になって家の用事も重なり、取材にも行っていなくて、原稿も書いていない。
だから、どことなく気が抜けているような感じだ。

実はこの何もしないという感覚は心地いい。
私って本当は何もしたくないのかもしれない。
何もしないというのは、実に楽だ。
約束もなければ義務も発生しない。
頭の中は妄想だけである。

こういうときは自己啓発の本やお金持ちになる本を読んでもまったく刺激を受けないものだ。
毎日猫とまったりしているだけでしあわせだからである。
向上心もいらない。
ただ現状に満足してしあわせなのである。

何かしなければいけないとか、
もっと行動しようとか、
そんな心の動きから離れると、ただただしあわせだ。
太陽の光と空から降り注ぐ雨とそよそよ吹く風。
自然をありのまま受け止める。
新しい情報もいらない。

しかし、そのうち、また何かをやらなければいけなくなるのだ。
秋になると、ロングバケーションも終わる。
また、ボチボチと歩き始めるのだ。

私の人生はその繰り返しである。