PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
カテゴリ
テーマには、不向きの内容でしょうが、
どうか、耳を傾けてください・・
あの時、6月7日、0時57分、母の最期の時間を 明日佳病院さん、、
返してください!
死に行く患者と、その家族の気持ち、あなた方は分かりますか?
日々の仕事が死に行く患者と接しているので、
「死」といううもの対して、慣れっこになつておりませんか?
これをコロナ時世だから、仕方が無いと・・・あなた方はけんもほろろに云うでしようが、
あの瞬間の母の気持ち、看取ることが出来なかった家族の気持ち、
私達は、一生引きずっていかなければなりません。
昨春から、「老人ホーム、病院」などで家族と過度に面会制限をされ、1年半も会えずに、
人格的生存権を剥奪している病院がある・
入所、または入院している患者にとって、「家族と会える」ことが唯一の、人格的生存にとって不可欠なことなのです。
今年に入り、この問題は、 日弁連で随分と取り上げられています。
そう、私の母、明日佳病院に入院した時は93歳、4か月後に、コロナだからと言われ
面会断絶され、1年3か月も合わせてもらえなかった。
スマホ面会は7回だけで、しかも、10分のみ。
高齢者や患者にとっては、家族と会えないということは、残酷なことであり、
「人格的生存権を剥奪」されたようなものです。
家族と面会できる、という小さな希望は、個人の生きる希望で、生存に不可欠なことであり、
命の継続に大切なことなのです。
憲法13条幸福追求権として、当たり前のことであり、保証されるべきです。
明日佳病院さん、私は院長先生に手紙も書き、看護師長さんにも、何回も何回も懇願しましたね
しかし、1年3か月も家族と合わせないという非情なやり方、変える気配は全くなく、
クラスターを恐れすぎたために、どれほどの患者さんが貴病院で寂しく・・・お亡くなりになられたことか。。
そう、巷では 有名ですよ
看護師さんたちも昨秋から私達に言い続けて、くれましたね!
「お母さんを見ていて、如何に家族との交流がどれほどの生きがいとなっていたのかと、、私達は
学びました、、、」
私の母は93歳で入院し、95歳半で なくなりました。
しかも、亡くなる3日前の6月3日に、主治医より連絡があり、
「明日から、毎日、一人1回、10分だけ面会してもいいです」という。
私達があった母は、もはや鼻からチューヴを入れ、苦しそうにしていました。
それでも、母は、気丈に、、大丈夫と首を振ってくれ、子供の私達を認識し、
涙を泣かしくれました・・・
母が亡くなる10時間前に、休日当番の看護師から、
「娘さんですか 早く来てください!」と電話でいわれ、駆け付けると
か細くやせ衰えた母は、酸素マスクをつけ、心臓に手を当て、苦し気に顔をゆがめていた
心拍数140~190です、95歳の母が!
まるで全力徒競走のような、3日間を過ごしていました。
心臓専門病院ではないので、なすすべがなすったでしょうか、、、、
私は「今夜中に、母の命は尽きるかもしれない、、、」と、医学の知識もない私でさえも感じた
母の手をさすり、耳元で母に小さく 、今までのお詫びし、そして感謝をした・・・
「お母さん、ありがとう、独りぼっちにしてごめんなさい、大好きだよ お母さん 、
お母さんは、ずっとこれからも、私のお母さんです」
こんな時でも10分です。
「何とか、もう一度会わせてください、と看護師にお願いすると
「コロナ時ですから、一人10分1回のみです」と、平然とした顔でいう。
それでは、何か、何か、ありましたのなら、早め早めにご連絡を、
深く深く頭を下げてから、泣いた・・・
その10時間後に、深夜に母は誰にも看取られずに、
心拍数190を3日間続け、挙句に脱水状態にさせられて、命を終えた
当番医も不在、当直看護師も気づくのが遅く、、
気づくのが遅い! って、看護師経験を何年経験しているのですか
貴方は、看護師さんでしょう?
死ぬ患者さんの経験は、山ほどしているではないでしょうか・・・
職業が看護師さんなのではないですか?
予感どころか、死に直面している患者さんが、傍にいたではないですか?
亡くなりそうな患者と知りながら、
隣の母の個室との境に、小窓が付き、
いつでも、様子が見えていたはずではないでしょうか
酸素マスクし、190も心拍がある母を
知らんふりをしていたのですか?
それとも、駄弁ってっていたのですか?
寝ていたのですか?
亡くなった母からのメッセージが、我が家に何度も届きます。
0時34分~1時10分・・・母は私達を呼んでいたと思います。苦しかったのでしょうね
悔しいです!
母は亡くなる直前状態でしたから、
詰め所隣の小窓のある個室の母に、、気遣ってくれましたか
母の死後、納得がいかない私は
看護師長に「母を最後に看取ってくださった看護師さんに 会わせていただきたい」と
丁重にお願いすると・・
言い訳をして、駄目だ! とお断りされました・・・ね
しかも依頼した私ではなく、告げ口のように 長兄に電話をし、
私達兄妹は、大喧嘩になりましたよ、
どうしてですか?
直接、私に電話をできない事情があったのでしょうか?
何か 看護婦と会わせられない 後ろめたい事が 会ったのでしょうか
病院で堂々と 医療行為をしてくれたのなら、
遺族の気持ちにこたえてくれるのが 当たり前ではないでしょうか!
亡くなる寸前や、1年3か月の母の様子を知りたいと思うのは
当たり前ではないでしょうか!
母は「49日を終え」、木曜は「納骨」です。
母の念が、貴女に飛ばないように
見落としなんて、ありえないのです
私は悔しい、の一言です。
色々と感謝することも多々ありましたが、
でも、一番は、母の最期に立ち合わせていただけなかった事が 悔しいのです。
そして、1年3か月もの間に家族と患者を
ビニール越しでも、窓こしでも、玄関でごしでも、会わせてほしかったです
やる気さえあれば、なんでもできたはずでしょう
山岸院長さん!
私の母はもう帰らず、子供と会いたいという母の小さな願い基本的生存権は
明日佳病院で、剥奪されました!
「看取りまで致しますよ」
入院するときの、「猫なで声」のあの人の声が
今も聞こえます