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「妻の鍋焼きうどん」 内容その日、“鴨川食堂”にやってきたのは窪山秀治(大地康雄)流(萩原健一)の刑事時代の同僚だった。久々の再会に喜ぶ流とこいし(忽那汐里)流の料理に舌鼓を打つ窪山。そんなとき、電話がかかってくる。その様子に、まさかを感じる流、こいし。警察を辞め、警備会社に勤める窪山は、会社の経理をする杉山奈美と再婚する予定だという。妻・千恵子が亡くなってから、初めて一緒になりたいと思ったと。だからこそ探して欲しいモノがあるという。仕事の依頼にやって来たと知り驚くふたり。探して欲しいのは、亡き妻が作った鍋焼きうどん敬称略うどんの件は、良いんだけど。まさか、“次”に繋がるネタを持ってくるとは!一応、連ドラだから、そういうのも良いと思うのだが。ちょっと強引だったかな。それとも、ほんとうに重要なことなの?
2016.01.31
『准教授の身代金』「死者からの伝言が人気俳優を殺す!?歪んだ夫婦愛に隠された謎」内容火村(斎藤工)と有栖川有栖(窪田正孝)は、鍋島(生瀬勝久)らとともに志摩恵里香(西田尚美)に同行していた。それは一日前のこと、恵里香に俳優の夫・征夫(飯田基祐)を誘拐したと連絡が入ったのだ。身代金を入れたカバンを手に列車に乗っていた。そして犯人の脅迫状の指示どおりの目印を、探していたのだった。警察に知られるとオシマイだという恵里香により、火村達も同行していた。やがて。。。。何も起こらずに終わってしまう。その直後、志摩の遺体が発見される。状況から脅迫電話の時、すでに亡くなっていたと思われた。火村は、最初から殺害が目的だったと推測。同時にすべては、恵里香が握っていると考え。。。。敬称略完全に、パターンにハマり込んでいますね(苦笑)それなりに楽しいから、良いけど。あくまでも、それなり。にしても、やっぱり、2人いる意味が分からない。。。。先ず、それを超えないと、意味が無いような。。。。
2016.01.31
「随監」内容ある夜、石岡(高橋和也)に呼び出された柴崎(田辺誠一)は、1枚の写真を手渡される。そこには中田(石黒賢)と義父・山路(山本學)の姿。まさかのことに、動揺する柴崎。そんななか、足立署に随時監察が入る。柴崎らが緊張する中、監察により傷害事件の被害届の放置が発覚。受理していた交番勤務の巡査・村井康平が詰問を受けることに。すると巡査部長の広松昌造(菅田俊)から、報告しなくて良いと言われたという。その後、柴崎、助川(嶋田久作)らに呼び出された広松は、報告しなかった理由を問いただされることに・だが、広松は、被害者・シマヌキの証言が信用できなかったの一点張り。適当に処理すればいいと言い放つのだった。一方で、中田と葵リゾートの関係を調べていた柴崎は、思わぬ場所で中田と遭遇する。すると中田は“共通の敵”がいると。。。その一方で、助川から、調査を辞めるよう言われたにもかかわらず、柴崎は、放置された被害届の事件について調べていた。やがて事件を通報したコンビニ店長の話で、今井澄子という女性が、被害者のせいで辞めたと分かる。澄子は、弟・涼太と2人暮らしで、広松が良くしてくれていたらしい。。。。敬称略今回の話。凄いですね。菅田俊さんだから、もっと。。。。アレかと思っていたけど(笑)実は。。。。。なるほど。そうきたか!ラストあたりの助川と柴崎のやりとりなんて。。。。凄いよね。柴崎の変化も、面白いし。さあ。これ、最終回は、どうなるんだろ。きっと。。。。泥水だよね。きっと。で、初回に繋がっていく。
2016.01.31
「亡き母からオヤジと息子へ最後の贈り物」内容結果的に、父・陽三(西田敏行)“義弟”・浩太(高田彪我)と暮らすことになってしまった大介(香取慎吾)父の再婚相手・恵(水野美紀)が見つかれば出ていくはずなのに、着々と、荷物を運び込む陽三に大介はイラついていた。ついには仏壇まで。。。そんななか大介は、佐々木(荒川良々)から葉菜子(上野樹里)を交えた合コンを頼まれてしまう。転校の手続きの書類を苦労して揃えたのだから。。。と。どうやら、佐々木は、葉菜子をクレーマーハナコと知らず、一目惚れしたようで。渋々、葉菜子に合コンのことを伝えた大介。すると、なぜか、葉菜子は即諾する。実は部下の莉奈(水原希子)に頼まれてしまっていたのだ。会社に訪ねてきた元夫・高瀬(田中圭)を追い払う条件として。一方、葉菜子は、母・律子(風吹ジュン)が転がり込んできていたため。。。。敬称略先ず初めに書いておくが。前回が、もしかしたら。。。イレギュラー?と思っていたコトもあって。実は今回、不安を感じながら視聴していた。が。どうやら、前回、今回のバランスで描くようですね。少しホッとしました。ただしメインは。大介。。。というんじゃなく、永里家。。。ってことのようで。そのせいか。陽三、浩太が、結構多いですね。それでも、家族の物語をメインに、仕事をあまり混ぜずに、迷走を回避。主人公をシッカリと中心に据えた上質なドラマに仕上がりつつありますね。この“枠”らしい雰囲気の。少し軽めの要素を混ぜつつ、テンポ良く。。。実は、シリアスな物語。かなり完成度を上げてきましたね。あとは、グッと惹きつける要素が、少しでもあれば、違ってくるでしょう。そこがね。。。足りないんだよね。。。脚本、演出、俳優。。。悪くないのに。きっとね。一番の問題は、リアリティの無さ。あくまでも“作り物”であるドラマ。ほんとは、リアリティなんて、横に置いておいても良いことなのだが。どの部分をとりだしても、“普通”“一般的”な部分が少ない今作。おかげで、どうしても、感情移入などがし難いのである。だから、ドラマに入り込めない。こういうの、どこかに足がかり、手がかりを作っておくモノなのに。。。。これね。ちょっと変わった大介をメインに描いているからこそ、葉菜子を普通にしておけば、間違いなかったハズなんですよね。今からでも、何らかの微調整くらい出来るんじゃ無いのかな。。。あ!そのために、出番が少なくなっている可能性はありますが。思い切って、モノローグを大介じゃ無く、葉菜子にする“回”を盛り込み、微調整。。。いや、強引に調整という手もあるかも。それなら、編集でナントカなりそうだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e84efca2d73cfa235ac519aeb01e85a3
2016.01.31
『挑戦』「真田徳川初対決~敵は本能寺」内容天正十年。織田信長(吉田鋼太郎)に謁見するため信繁(堺雅人)を連れ、諏訪へと入った昌幸(草刈正雄)すでに入っていた信濃国衆の室賀正武(西村雅彦)から、詫びるしか無いと。場合によっては。。。と覚悟を決める昌幸。そんななか、昌幸、信繁は、徳川家康(内野聖陽)と遭遇する。かつて昌幸により辛酸を嘗めた家康は。。。。そのころ真田の里では、松(木村佳乃)が作兵衛(藤本隆宏)梅(黒木華)と妙な動きをしているのを見かけた信幸(大泉洋)は、問い正そうとする。きり(長澤まさみ)の機転で、難は逃れる。実は、松、、、夫・小山田茂誠(高木渉)を匿っていたのだ。信幸は、作兵衛に注意するが。。。。。。そして昌幸は、家康、滝川一益(段田安則)を交えた、信長、その嫡男・信忠(玉置玲央)による、裁きの場へと。。。敬称略草刈正雄vs内野聖陽も、面白かったのだが。丁寧にドラマが描き込まれているのが良いですね。シリアスな部分だけでなく、コミカルな部分も、シッカリ描かれ“今作らしさ”が見えた今回の話ですね。特に驚いたのは、ここで、明智光秀を混ぜることで、信繁に信長の姿を見せたことであろう。で。。。。そういう話に。。。分かっていたことだけど、思い切りましたね。ちょっと、気になったのは。あまりに展開が早いので、徐々に脱落する人が出てくるんじゃ??ってことか思うんだけど。。。もう少し、ナレーションの補足が必要じゃ??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5e11a486e2896b9fc69a77646e123351
2016.01.31
プリキュア第50話(最終回)『はるかなる夢へ!Go!プリンセスプリキュア!』内容ついにグランプリンセスになったフローラたち。ようやくディスピアを倒したのだが。。。。。ってことで、最終回。終わってみれば久々に、プリキュアらしいプリキュアだったような気がします。ここ最近、設定を活かさないことが多かったからね。学生なら学生で、そこで話しを広げれば良いだけなのにね。まあ、最終章状態になってから、RPG的に、一歩一歩進めたのはどうかとおもいますが。一応、芯が通っていたのでokでしょう。結末に繋がっていますしね。エピローグ。。。長すぎだけど(笑)ゴースト第16話「完璧!白い仮面ライダー!」 内容タケル(西銘駿)の前に現れたマコト(山本涼介)“ケジメ”をつけるため眼魔の世界へと戻るという。タケルは、眼魔の世界について質問しようとするが。。。。そんな折、眼魔の眼魂が大量出現する不可思議事件が発生。すぐさま、タケル、マコトが現場へと向かい、変身!あまりの多さに苦戦していたところ、上空から何かが地上に降りてくる。敬称略とりあえず、本格的に第2章開始。敵も動き出したし。。。。っていうか、これで、時間制限があるんだよね??えっと。。。80日?時間が足りるとは、思えないのだが。忍びの46「終わりの手裏剣、目覚める!」内容好天(笹野高史)旋風(矢柴俊博)も天晴(西川俊介)らに加わり、全員で幻月へ挑んでいくのだが。。。。。。敬称略最終章らしい展開ですね。ただ。。。。敵が。。。。まだ。。。ふたり最終回だけで、決着?それとも、なにかある?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8bbad85a28f8224cc8000bb1c98a9c24
2016.01.31
『危ない道連れ』「危険な道連れ」内容家族と再会した梨江子(水野美紀)は、自分のせいで家族が壊れてしまったと、妹・結花(水崎綾女)に知らされる。父・喬雄(古谷一行)によると、母も病を。。。。一方で、射殺事件の現場にやって来た佐久間(遠藤憲一)安藤(賀来賢人)は、周辺で梨江子がいたと知る。そして連続殺人犯と思われる美緒(仲里依紗)という女の存在も。思わぬ事態に動揺する佐久間は、梨江子に手渡していた携帯を元に、居場所へと辿り着くのだが、美緒の機転で梨江子に逃げられてしまう。その後、梨江子を追う佐久間達は、深見(高橋努)に辿り着き、梨江子の家族の元へ。関係者の態度から、冤罪が残したモノを知ることに。そのころ梨江子は、勤めていた施設の先輩・斉藤(高橋克典)を訪ねていた。敬称略前回まで、いろいろなことを描きすぎて、話の芯がぶれていたのだが。今回は、主人公の行動自体をメインに描いたことで、描こうとしているコトがハッキリと見えてきた感じですね。まあ、ハッキリしない部分もある事はあるんだけど。ある程度見えてきたのでokでしょう。あとは、どのような結末になるか?だけですね
2016.01.30
「光のシズク」 内容故郷へと帰ったジュン(桐山漣)だが。。。。そんななか、防波堤で女性(南沢奈央)に声をかけられる。かつてつき合っていた舞だった。ケンカが原因で停学になった純(小林亮太)のもとに毎日のようにプリントを届けてくれた舞(武田玲奈)それをきっかけに。。。敬称略初回から“そういう演出”をしていたので、結末まで見えていた今作。だから、やはり。。。と思うと同時に、想定は越えていないが、かなりキレイにまとめたと思います。そのため、不満は無い。もう少し。。。。っていう部分も無くは無いが、合計2時間なら、これくらいでしょう。ひとつ引っかかってしまったのは、初回、2回目のコミカルな。。。いや、コミカルすぎる演出。結末は分かっているので、ちょっと軽すぎたかな。
2016.01.30
「犬の時代」内容鎌倉を離れた北沢(豊川悦司)は、詩を書いていなかった。看護婦の橋本阿子(村川絵梨)への手紙を書き続けていた。2人は自然と惹かれあい。。。。。一方、明子(鈴木京香)は、北沢の身の回りの世話をするため、以前と同じように北沢のもとを訪れていた。だが同時に、明子は心を病みはじめ。。。。敬称略前回。大きく時間を動かしたことで、どうなるかと思った今回。まさか。。。そんな話になるとは。。。。おかげで、ようやく、今作に馴染みはじめました。良い雰囲気ですね。ってことは。前回までが、ネタフリ!?
2016.01.30
「盗め10億!見えた山猫の本性」内容勝村(成宮寛貴)は、刑事の関本(佐々木蔵之介)が山猫(亀梨和也)の仲間だったことを知り、愕然とする。が。。。ふたりは、つまらないことで言い争いになり、真央(広瀬すず)里佳子(大塚寧々)勝村は、呆れかえるが。。。そこへ人を捜して欲しいと“野良猫探偵事務所”に滝川学(浅利陽介)が現れる。行方不明になっている恋人の赤松杏里(中村静香)何かあると確信した山猫、関本は、捜索を快諾。先日のホテルで杏里らしき女性を見かけていたのだった。さっそく、ホテルへ向かう山猫だが、働いていないという答えが返ってくる。一方、杏里を調べていた勝村は、杏里に戸籍が無いと知る。真央にホテルの防犯カメラ映像をハッキングしてもらい調べたところ。杏里が、山猫を挑発する映像を確認。それどろか、中岡太一(笹野高史)と知り合いだったと分かる。中岡に直接聞くと、会員制の秘密クラブの女だと。山猫はクラブに連絡を入れ接触を試みるが失敗。だが指定の場所に現れたクラブの従業員・門松達郎(加藤諒)を捕縛。クラブでは“セシリア”と呼ばれている杏里は、消息不明だという。ただ、門松が持っていた杏里の写真から、里佳子は杏里がアジアンマフィア“サーペント”と関係している可能性を指摘する。。そんななか、杏里こと。。。“セシリア・ウォン”から電話が入る。手を組まないかという。敬称略漫画のフリップにはじまり、今まで以上に、コミカルな演出、小ネタを盛り込んできましたね。でそんなコミカルな部分だけでなく、意外とシリアスな部分も、ホントに良いメリハリの付け方ですね。まあ、ワンパターンな部分もあるんだけど。楽しいから良いです。いや、もしかしたら慣れてきたからこそ、ワンパターンが楽しい。面白いのかもね。そういや、今作の山猫のキャラ演出って。これ、亀梨和也さんにしか出来ないかもね。。。《妖怪人間》につづく。。。。久々のアタリかも。ついでに、書いておくと。菜々緒さんが、やはり良い感じになってきていますね。たしかに長身は特徴的すぎなのですが。もう少しかも。最後に、今回の話で、1つ気になったこと。あまり、真央を前に出してきませんでしたね。関本を前に出してきたからかもしれませんが。でも、これくらいの登場だと、妙なバランスにならず、主人公を中心にした物語として、シッカリ見ることが出来ます。ポイントでは、いるので。。。okでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/47f1d0fa3f73ad1ba8cc6d9cd7f147b7
2016.01.30
通常どおりの土曜日。エピローグ。 特に書くことないです。 丁寧なのは良いんだけど。 気になった事を、ひとつ。 時間経過を連発したことだ。 仕方ない事なので、それは良い。 でも、普通過ぎですね。 今作にしか出来ない工夫、見せ方が、 あったんじゃ? 普通だもん! 期待しているからこそ、である 今作なら、出来る!
2016.01.30
「初恋の行方は…閉ざされた未来に見た儚い夢と希望」内容陽光学苑を卒業する年になった恭子(綾瀬はるか)たち。マンション、コテージへと生活の場が移り、数人での共同生活へと変わっていく。恭子は、花(大西礼芳)珠世(馬場園梓)から一緒に申し込もうと誘われる。一方で友彦(三浦春馬)から、恭子の決めたところで良いと言われ。。。。しばらくして友彦から、プロのサッカーチームを受けたいと告白された恭子。するとそこに龍子(伊藤歩)がやってきて。。。。敬称略ここで、時間経過ですか。まあ、いつまでも子役でゴチャゴチャやっていても、ほぼ意味がありませんからね。正直、展開がどうかなどよりも。未来を先に見せているので、“そこまで”に変更は無いわけで。。。。。いろいろとセリフを並べ立てて、煽ったところで、それほど、興味は生まれてこない。だって、決まっているから。そういう意味じゃ、この構成にしたことが失敗だと言えるだろう。おかげで、、見たいのは“そこまで”じゃなく“そこから”ですから!例えばの話。セリフで煽ったりと。。。曖昧な見せ方をするんじゃ無く。もっと直接的に、悲劇を見せていれば、全く違った印象だったかもしれません。見せ方次第では、放送ギリギリの可能性もありますが。でも、曖昧だと、視聴者の好意的な脳内補完だよりでしかない。そんなことよりも、よっぽど、ドラマとしては面白くなっただろうに。テレビなんだから、映像で見せてこそ。。。。。なのに。ちなみに。個人的には、煽り描写は、ほぼ効果無いですので。興味を抱くより、不快感を感じています。最後に、どうでもいいことだけど。究極の疑問を。最も気になっていることを書いておく。思うんだけど。。。。提供されたい人は沢山いるわけで。それも。。。“すぐ”って人の方が多いはず。だって、選択肢がそれしか無いから。だからこそ、疑問に感じるのは、需要と供給の関係。好意的に見ても、不自然だよね。。。。。。。。え?禁句ですか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b43a5990f1fe152df4056b3570678302
2016.01.29
「夜がらすの涙」内容浪人者にからまれるお糸(伊藤優衣)たちを助ける忠高(津川雅彦)名前を告げず去ったつもりだったが、しばらくして。米問屋・田丸屋善右衛門(神田正輝)が、孫娘・お糸と挨拶にやってくる。感謝の品は受け取れないと忠高。しかし善右衛門も退かず。そこで、忠高は、小石川養生所に米を届けてやって欲しいと伝える。しばらくして、川で土左衛門があがる。養生所のおいね(吉谷彩子)に診てもらったところ、昨日まで養生所に居た松吉(坂田聡)だとわかる。田丸屋に行くと言っていたらしい。話を聞いた忠相(東山紀之)は、田丸屋を調べるよう命じる。そんななか片瀬が、八丈島に流罪となった“夜がらすの勘次”の人相書きを見つけ。。。敬称略一瞬。。。《鬼平犯科帳》か!って、思ってしまった。結末は《大岡越前》だったけどね(笑)どうでもいいことだけど。吉宗。。。いったい、なんのために登場?
2016.01.29
「連続殺人犯は10代?KY刑事vsヤンキー」 内容とある廃工場で、桐秀学園、鮎川祥子が死体となって発見される。刑事課の古河(手塚とおる)らは、若者がたむろしていたことをつかむ。そのころコンビニ前にたむろする若者を何とかして欲しいと“ゼロ係”に連絡が入る。冬彦(小泉孝太郎)寅三(松下由樹)が、対応に乗り出すことに。店長・今西利治(モロ師岡)店員・西森隆弘(松尾諭)から、寅三が話を聞いていると、すでに冬彦は、若者となぜか打ち解けていた。呆れる寅三。そこに、古河、中島(堀井新太)がやってくる。若者のひとりで、桐秀学園の生徒・神崎正勝(松島庄汰)を参考人として連れて行くというのだ。神崎の表情を見た冬彦は、事件を知らなかったと指摘するが、古河達は、強引に連れて行くのだった。それでも無実であると、取り調べの場に入り込んだ冬彦は、責任問題になる可能性を指摘。古河達も、神崎を帰すしかなかった。だが直後、冬彦が無実だと言っても、学園は、神崎を退学処分にしてしまう。福沢仁志(金子昇)森村智之(相島一之)ら教師の総意だという。そんななか、神崎がビルの屋上から転落死。屋上には凶器と思われるナイフ。状況から古河は、良心の呵責に耐えかねて自殺したのだろうと推測。だが、遺体の状態を見た冬彦は、そのあまりに不自然な状況に何者かが罪をなすりつけたと考え始める。寅三も賛同し、捜査を開始。冬彦は、防犯カメラ映像から、鮎川祥子をつけ回していたストーカーを発見。事情を聞いたところ。。ストーカーである事を認めた上で、奇妙な話をはじめる。鮎川祥子が、入院している生徒・宮島沙月(水上京香)を何度も見舞っていたと。その病室にやって来た冬彦は、桜庭(木下隆行)理沙子(原田夏希)の担当の“落書き”に関係あると気づく。敬称略今回から、通常放送となった今作。よくよく見ると。。。凄いよね。冬彦のキャラで、コミカルだけで無く、シリアスも描いている。ってことは、このキャラ。。。。意外と中立。偏りが無いってことだね。まあ、かなりキワモノだけど(笑)これは、凄いキャラかも!これだけ個性的な俳優を揃えても、際だってますからね。最後に、それなりに面白いんだけど。気になったことを指摘しておく。それは、2つの事件ともに、証拠らしい証拠が無いのだ。このままだと、自供のみになりそうな。。。。
2016.01.29
内容大隈(大和田伸也)の甥に襲われた富貴子(黛英里佳)は、弟・杉彦により救われたが。。。。。代償は大きかった。ショックを受ける富貴子を慰める美輪子(逢沢りな)一方、眞澄(伊藤かずえ)は、瑠璃を連れて吉田家へと。。。。。敬称略全般的に、面白くない。。。とは、言いませんが。やはり、“新”を付けたタイトルにしたのが、大失敗でしたね。どうしても、期待してしまいますから。もちろん、いま現在の時代を考えれば、かなりギリギリの線で、描かれていたのは確かなのですが。。。結局、某組織によるイチャモンが。。。。ってのがあるのでしょう。たしかに、ヤリスギはダメなのですが。でもね。。。実際問題。“昼ドラ”“夜ドラ”はダメで、“朝ドラ”はok。。。なんていう、同じ演出であっても、そういうダブルスタンダードを行っているのも某組織。。。なんですよね。例は挙げませんが。。。。だからこそ、もっともっと挑戦して欲しかったです。それこそが、表現、言論の自由だと思います。ヤリスギはダメですけどね!これ、仮に。。。タイトルを別にしておけば。もしかしたら、違ったかもね。
2016.01.29
内容ついに、渋沢栄一(三宅裕司)と会うことが出来たあさ(波瑠)は、渋沢から銀行経営に必要なコトの説明を受ける。一方で、あさ、榮三郎(桐山照史)は、雁助(山内圭哉)から。。。。敬称略「ドラマだから」と言えば、ある程度の“偶然”は、許容されてしまう。話自体を動かすモノでもあるからだ。まあ、それを理由にすれば、何だって出来るし、細かい展開などを考えなくて済みますからね(苦笑)だが、過ぎると不自然さを生み、鼻につくのも“偶然”だからこそ、次の展開を考えつつ、様々なことを積み上げて“必然”を作り出すのが、本来の。。。。多少の強引さはあっても、今回の“必然”は、ほんと、よく作り込まれたモノ。あまりにアッサリで、びっくりぽん!な、渋沢栄一でしたが。。。もう少しコミカルでも。。。。という気持ちもありますが、これくらいでちょうど良かったかもね。今週のメインは、やはり。。。。ですから。こっちは、ここのところの今作からすれば、ちょっと中途半端ですが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/66186f0d37c82b9963e9a763d12df609
2016.01.29
「ママ友の泥沼借金騒動」 内容ある日、店にやってきた女性たちの集団に、妙な印象を受ける理佐(片瀬那奈)翌日、そのうちにひとり、足立由佳(酒井美紀)が忘れ物をとりに来る。思い切って声をかける理佐。何かあるのではと。すると、由佳は話を始める。ママ友の高村法子(佐藤仁美)から、いろいろな金銭に立て替えを頼まれ、気がつくと。。。かなりの高額に。法子の家は裕福にもかかわらず、返してくれないと言うことだった。ついに、息子の誕生日プレゼントを買うお金にまで、手を付けたという。理佐達のアドバイスを受けて、由佳は法子に訴えるが、やはり返すつもりは無いらしい。その直後、法子は、分割で返すと言い始める。ひと安心の由佳だったが。。。。ふたたび、理佐の元へ相談にやって来た由佳。すると茂(小籔千豊)が、法子を見たことがあると言い始める。敬称略主人公、消滅(苦笑)
2016.01.28
「これって運命だね…今動き出す完全犯罪」 内容ひとつの“方法”を見つけ出した直美(広末涼子)は、加奈子(内田有紀)をチャイナタウンへと連れ出す。そこには、達郎(佐藤隆太)にそっくりの中国人・林(佐藤隆太=二役)がいた。驚く加奈子に、直美は、顧客・朱美(高畑淳子)の会社で働く従業員と説明。不法滞在が発覚しクビになったと伝える。そして、直美は、“方法”について、加奈子に説明するのだった。「これで旦那を殺しても、私たちが捕まることは無い。 水が美味しいって思える普通の暮らしが取り戻せるの」林への説明から数日後、達郎になりすまし出国することを承諾。加奈子が、達郎のサインのトレーニングをはじめる。。。。一方、直美は、顧客のひとり順子(富司純子)を達郎に紹介していた。敬称略計画を、アッサリと発表したのには、驚かされたが。それに向けて突き進んでいく2人の姿を描いた感じですね。もちろん、淡々と描くだけなら、面白味はありませんが。“もしかしたら”と思わせる緊張感の盛り込み方が秀逸。達郎と林のギャップも見事に描いているし。コミカルな部分もあって、緩急が良いですね。ほんと、徹底的に作り込んでいるのが分かります。脚本、演出そして俳優が、三位一体で噛み合っていますね。あとは。。。。結末。。。成功か?失敗か?も気になりますが、まさかの第3の選択肢もアリかも。最後に。個人的には。。。いまのところ、今期イチかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b105cc29f870020d71098be6e883a3cd
2016.01.28
「時効寸前!殺人罪を消滅させるトリック!?悪女の復讐!!」内容倉庫に閉じ込められた真里亜(夏菜)目の前には爆弾。。そして2つのアタッシュケース。一方は、爆破解除のリモコンと倉庫の鍵。もう一方は、爆弾が爆発する仕掛け。宅間(草なぎ剛)ら“総合事犯対応係(仮称)”は、中継されている映像を確認しながら、真里亜の居場所を探していた。はじまりは。。。真里亜が、過去の事件の調書に何かを見つけ、パソコンで動画を確認後、部屋を出て行ったのが始まりだった。全ての経緯を見ていた宅間は、千波(南果歩)らに説明し、ファイルを取り出す。そのファイルは、10年前に発生した真里亜の父・公昭(羽場裕一)が死亡した爆発事故のファイルだった。ファイルには、公昭と一緒に写る女性・丹羽奈津美(鶴田真由)の写真が。真里亜に送られてきたメールの動画を確認すると、映像に奈津美が映っていた。そのことから宅間は、真里亜が会いに行ったと推測。そしてその写真が公安により撮られたモノだと告げる。敬称略話自体に関しては、横に置いておくが。まさか、第3話で、新キャラの過去を混ぜてくるとは、思っていませんでした。もちろん、こういう話は、連ドラでは普通のことだし。内容も、不満は無いのですが。気になるのは。以前から、意味深な言動をしている真里亜だからこそ、妙な違和感を感じるのだ。そう。ラストの真里亜、千波のやりとり。当然、いままでのSPを含めた“繋がり”の1つなのだが。でも、以前からの意味深な言動からすると、その意味を、真里亜は知ってるんじゃないのかな???ってことなのだ。だから、目的を持って配属された。。。ってこと。なのに。。。たとえ、父とはいえ。。。。言動がなければ、違和感を感じなかったんですけどね。騙されている可能性も無くは無いが。まあ、楽しいからいいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8892375bd373a04ba0a48ed3b1454a7c
2016.01.28
『放蕩息子徳兵衛』「恋に破れた万吉、あほぼんと対決」内容仲が良くなってしまった徳兵衛(小池徹平)とお初(早見あかり)意に反した結果に、万吉(青木崇高)は落ち込んでいた。近松(松尾スズキ)から、勝ち目はないと言われても、納得出来ない万吉は、近松を伴って、平野屋へと向かう。徳兵衛はあいかわらずの態度で、手代、丁稚をからかっていた。呆れる近松。だが万吉は。。。。しばらくして、再び、平野屋に現れた万吉は、一緒に不孝糖を売ろうと徳兵衛を誘うが、徳兵衛は拒絶。それでも万吉は、徳兵衛を挑発し、不孝糖売りへと誘い出すことに成功する。口だけは達者な徳兵衛は、その特技を生かして、不孝糖を売りはじめる。徳兵衛と万吉の息のあった掛け合いで、人だかりが出来ていき、大繁盛。2人は意気投合。が。。。忠右衛門(岸部一徳)に見つかってしまい。。。。。。。敬称略コミカルな話しだけでなく、意外と。。。。いや、それが本当のところかもしれませんが。かなり良い感じの人情モノ。良い仕上がりですね。気になることは、いくつかあるが。。。特に、近松。。。今回、ほとんど活躍の場が無かったね。ほぼナレーション係だし(笑)話が良いだけに、近松。。。何かなかったのかな?まあ。。。忠臣蔵は、あったんだけど。
2016.01.28
『悪の枝』「京都-富士山~ストーカーは2度死ぬ!?必ず枯らす植木鉢の謎」内容土門(内藤剛志)の連絡で、鴨川河川敷へやって来たマリコ(沢口靖子)たち。亡くなっている刺殺体。。。後藤佑馬(鈴木裕樹)をみて驚く。「ストーカーよ」2ヶ月前、マリコ、亜美(山本ひかる)が事件に遭遇したのだ。、水橋奈々子(大塚千弘)が元交際相手の後藤から暴力を受けている現場に。京都府警である事を口にすると、後藤は、その場から逃げてしまう。ふたりは、近くの交番へ奈々子を連れて行き、巡査の織田将太(内野謙太)の紹介で保護シェルターに入ることになったと。しかし、奈々子とは連絡が取れず、状況から、奈々子の犯行である可能性が強かった。その後、被害者の着衣の鑑定で盆栽を扱っていた可能性が浮上。瀬戸内光彦(田村亮)の園芸店に辿り着く。2ヶ月ほど前から働いていた。元保護観察官の瀬戸内は、後藤を見て、助けてやりたいと思ったとい後藤は真面目に働いていたという。そんななか、水橋奈々子が見つかり、事情を聞いたところ、突然声をかけられ、護身用のナイフで、とっさに。。。と奈々子は口にする。だが、土門は、後藤の足取りを元に、その証言を否定。計画性のある犯行だと指摘する。すると奈々子は正当防衛を主張。。。敬称略今回は、岩下悠子さんさすが。。というべきだろうか。岩下悠子さんらしい、緩急。それでいて、ここのところ、ご無沙汰だった、科捜研にも役割が!最終的に、意外な結末。それも、土門まで!!久々に今作らしい物語を見たような気がします。ほんとは、今作って、このあたりだよね。以前なら、こういうのを連発していたのに。。。
2016.01.28
内容瑠璃(古川凛)のことで暴走する大隈(大和田伸也)ついに、富貴子(黛英里佳)は、瑠璃を実家へと預ける。すると大隈は、甥・伸介(脇知弘)を屋敷へと招き入れ。。。。。一方、瑠璃を迎え入れた美輪子(逢沢りな)眞澄(伊藤かずえ)そこに綱輝(片岡信和)もやってきて。。。敬称略予告で分かっていたこととは言え。。。。。。これ、ほんと、どうするつもりなんだろ。落としどころが見えない。
2016.01.28
内容銀行設立へ向けて動く加野屋に、亀助(三宅弘城)が帰ってくる。平十郎(辻本茂雄)雁助(山内圭哉)亀助を交え、設立の詳細を決めていくあさ(波瑠)榮三郎(桐山照史)するとそこに、新次郎(玉木宏)が謡から帰ってくる。一瞬、飽きれたあさだったが、実は。。。紡績工場の発起人という話があると新次郎が話し始め。。。。敬称略平十郎、雁助、亀助で、ちょっとしたコント。前回の情報提示のおかげで、“渋沢”を連呼しても、詳細を描かなくても、時間の無駄遣い感が無くなったのは、ホント良いことですね。“ドラマ”だけでなく“コント”まで、描くことが出来る時間が出来てしまった。かなり強引だったけどね。だが、今回の新次郎も含めて、あさ、新次郎のキャラ、人間関係を、それとなく描いていく効果は大きい。あそこで人間関係を語ったことで、“次”以降に設立する“大学”にも、無理なく繋がっていくし。詳細を見せないことで、ほんとうに登場したときにインパクトを生み、ドラマティックに仕上げることも出来ますしね。そう。今回のラストのように。完全に作戦が成功していますね。正直、前半の状態を考えれば、後半で仕上げてきても、どうしても。。。という気持ちはあったのだが。ここにきての、この仕上げ方の秀逸さは、半端ない。不満だったモノを一掃してくれた。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/aa286b2d19cab863857a6f385ed220ea
2016.01.28
内容クレームを受ける原田健二(新井浩文)注文通りの仕上げたデニムだったが。。。。気に入らなかったようだ。社長の西口彰(岡田義徳)は、納得いかせることが仕事だと。。。。そんななか、美術館学芸員、江村由貴彦(片岡鶴太郎)からある依頼を受ける。アトリエを野中みゆき(美波)に貸すことになったが、手伝ってやって欲しいという。荷物運びと言うことだが、健二は、みゆきを見て。。。。敬称略脚本は、荒井修子さん岡山。。。初。。。だという。そのあたりは、ともかく。今回の“地域発”は、ちょっと変わった切り口ですね。たしかに。。。。“地域”の仕事であるので、そこに不満はありませんが。。。。。一応。。。。青で、縛っているけど。アーティストは、必要だったのかな???いや、そもそも、この物語を“地域発”と言って良いのかどうか、少し疑問ですけどね。ドラマとしては、納得出来ているのですが。。。。。細かい事を言うと、詰め込み過ぎなトコロも、結構気になりますね
2016.01.27
「ママはぼくが守る…カリスマ主婦に隠された真実」 内容カリスマ主婦ブロガーの本郷早紀(紺野まひる)に殺害予告が届く。現場警備をしていた渚(堀北真希)たちが、周辺を調べても、なにも見つからず。その直後、謙人(DAIGO)の情報で、早紀を含む6人ブロガーが同じ脅迫を受けていると分かる。そんななか、そのうちのひとり井上雅子(安藤玉恵)の変死体が発見される。現場にやって来た渚がシンクロし。。。。“大丈夫”と。。渚と雪乃(檀れい)が、早紀の警護をする中、7課は雅子の調査を開始。敬称略事件の詳細や、話の展開。それに。。。今回は、チームがそれなりに動いている。だから、“カタチ”は整ってきているのだ。が。大問題は、チームのアレコレを、ほとんど無視して、主人公の超能力だけで、解決してしまっていることだ。なんとなく、面白く見えるようにやっているんだけど。あまりに不自然で強引な展開を、超能力が、生みだしてしまっている。それが、どうしても引っかかってしまい。。。。全く楽しめていない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6bfed5bb0ebb292a0e0d8cf05f7de87b
2016.01.27
「病名がわからない!?原因不明の病いから、夫婦の絆と命を守れ」内容その日も、電話で怒鳴りつける岸(長瀬智也)の姿があった。岸は、やって来た宮崎(武井咲)に診断を受け持つよう命じる。チェックはしないと。。。。宮崎を戸惑わせるが。。。。そんななか、病院ロビーで、検査にやって来た白根由希子(原田佳奈)智文(清水伸)と出会った宮崎は、由希子をを案内する。その直後、開かれた消化器内科のカンファレンスで、いつものように噛み付く岸。すると、消化器内科の中西篤也(中村俊介)が、騎士の意見に同調。その後、病理診断科にやってきた中西は、内視鏡検査を行う由希子について、岸に意見を求める。しかし岸は答えず。それでも、中西は、診断を岸に任せると言い残し、去って行くのだった。内視鏡検査が行われ、組織片が送られてくるが。。。。クローン病を疑う中西に、岸は確定出来ないと告げる。その後も、何度も内視鏡検査を行う中西。だが岸は。。。。敬称略今回も、途中で岸が消滅。中熊を混ぜているから、まだマシですが。っていうか。話自体は、悪いとは思いません。ただ。展開が展開だけに、引き延ばし感が、半端ない。思うんだけど。これ、何か工夫が必要じゃ????それも、独自の工夫が。今までの話も、同じだったけど。どうみても、30分程度で終わっているよね。引き延ばし感さえなければ、間違いなく面白いのに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a3f4e2248f7e7de652dde8dbe95662ae
2016.01.27
「伊丹刑事の失職」内容加納美咲(田中えみ)が自宅マンションから転落死して見つかる。伊丹(川原和久)らが捜査をはじめていたところ、以前勤めていた会社社長・峰岸圭一(志村東吾)がやってくる。遺書めいたメールが送られてきたという。部屋の状況も含め、伊丹は自殺と判断。だが1ヶ月後、殺害を告白した犯人の手記が新聞に掲載される。犯人しか知り得ない内容もあり、内村刑事部長(片桐竜次)らから叱責を受けることになる伊丹。伊丹、芹沢(山中崇史)は、新聞社を訪れ、記事を掲載した記者の今井将司(大場泰正)編集長の柏田隆弘(野仲イサオ)に手記の提出を依頼するが、拒否されてしまう。なんとか提出してもらおうと、伊丹が柏田に詰め寄るのだが。。。直後、新聞に、暴行を受けたと報じられた伊丹は、内村部長から自宅謹慎を命じられてしまう。警察手帳も取り上げられてしまった伊丹は、右京(水谷豊)亘(反町隆史)に捜査協力を求める。その後、今井から提出を受けた手記の分析で、峰岸の指紋が検出。家宅捜索により、峰岸と美咲が、詐欺を行っていたことが分かってくる。被害者のひとり大庭宮子の息子・泰三から話を聞いたところ。。。。敬称略今回は、金井寛さんこの捻り方。。。まさに金井寛さんの脚本ですね。かつて、レギュラー、セミレギュラーに記者も居たので、こういう感じのネタもあったよね。。。。ってのは、横に置いておきますが。ここのところ多かった、ただの事件を“主人公ひとり”で解決するネタよりは。伊丹&特命係のチームで解決しているので、よっぽど、《相棒》らしい印象があります。そういう意味じゃ、よく出来ていると思います。率直に言えば、右京だけで解決していないのが良いって事である。亘の影は薄めですが、ポイントでは登場していますし。チームの一員になっています。まるで相棒!(笑)一応、伊丹も頑張っていますしね。実は、今回の右京が、あまり活躍している印象が無いのが良いところ。気になる部分が無いわけでは無いが、《相棒》らしい印象があるだけで、“今”は、十分かもしれません。これで、亘が、ほんとうの意味で“相棒”になった印象があれば、違ってくるのですが。全体的に不満は無いが、1つ不満があるとすれば、前回と同じく。。。レギュラーいじりをしたことかな。いじるなと言うコトでは無い。ホドホドに。。。ってことである。きっと、退場するかどうかで、煽っているつもりだろうけど。そもそも、間違っているのは、そういうコトをやることで、ファンが嫌な思いをしていることを、全く理解していないことだ。“今”の今作への一番の不満は、ひとつ。 杉下右京が、活躍しすぎること。である。え?主人公だから、活躍して当然?違います。今作のタイトルは《相棒》特命係で活躍してこそ、意味があるのである。本来、右京の足りない部分を補うのが“相棒”の役目であるハズなのに、昨今の今作は、足りないところが無いと言わんばかりに描いてしまっている。だから、“相棒”の役目が無くなってしまっているのだ。気がつけば。。。。金魚のふん。その部分を是正してこそ、ほんとうの《相棒》になるハズだ。せめて、今回くらいであれば。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/59c29ee71db415845f8cb14ef6ba2727
2016.01.27
内容富貴子(黛英里佳)の娘・瑠璃に疑念を抱きはじめた世奈子(田中美奈子)は、そのことを大隈(大和田伸也)に告げる。綱輝(片岡信和)の子の可能性があると。検査した方が良いのではと。。。大隈は、病院へ行き、自身の検査をしたところ。。。。。。。。敬称略これ、どこに落としてくるんだろ。。。。次回は、何かが起きるようだが。
2016.01.27
内容ある日のこと、あさ(波瑠)は、雁助(山内圭哉)の姿を見かけ、先日の雁助、うめ(友近)のことを思い出す。その後、新しくなった加野屋の経営は順調だった。銀行設立への向けての準備も、平十郎(辻本茂雄)の協力で整いはじめていた。そんな折、あさは娘・千代(鈴木梨央)を伴い、新次郎(玉木宏)とともに東京の父・忠興(升毅)のもとへ。そのころ、榮三郎(桐山照史)は、雁助の噂を聞き。。。。敬称略エピソード自体は、無駄なものを省きつつ、盛り込まなきゃならないモノをシッカリ盛り込み、かなり良く作られているとは思うのですが。。。。。どれだけ、“回想”を盛り込むんだよ!!さすがに、ここまで盛り込むとは思っていなかったので、びっくりぽん!まあ、“回想”だけじゃなく、盛り込んだモノは多いけどね。大雑把に言えば、3分の2が終了の今作。“次”へ向けての準備を整えていかなきゃならないのだが。ここまでの情報を、良く盛り込んだよね。ここまで盛り込んでしまうと、“次”の展開の時、サラッと流していくことが出来ます。そう。思い切った戦略。構成である。これは、さすがに、。。。。。びっくりぽん!どころじゃなく。。。ほんとに凄いことを。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3fce3c19aa8e7dfd742bc17881485154
2016.01.27
『抱きしめて「抱きしめて…大人の恋が動き始める」 内容光太郎(吉田栄作)の連絡で、逃げていた犬が見つかったと知る小夏(田中麗奈)小夏は、犬に“小春”と名付け、大切にすることを決意する。そして数ヶ月後、小夏の作った作品を怜子(秋吉久美子)が、自分の作品として発表。問い詰める小夏。しかし怜子は。。。。敬称略いろいろと描きすぎているモノだから、根幹となる部分の描写が中途半端なのだ。なのに、それを“ありき”で、今回は、描いてしまっている。きっと、そういうことなのだろう。。。。と脳内補完しても、いくらなんでも、飛ばしすぎ!ほんとに、意味が分からん。部分部分は、それなりに納得出来ているのに。繋がりが無いって。。。。
2016.01.26
『虚言』内容水絵(池脇千鶴)への疑惑を抱きはじめた鈴音(内田有紀)そんななか、美穂子(市川実和子)から水絵の悪い噂を聞く。一方で、柳井(尾美としのり)から、別の脚本家へ仕事を依頼したと。。。。敬称略かなり迷走してるね。。。。正直。好意的にみても“?”ばかり。どうも、一貫性が無いよね。結果的に、毎回、代わり映えの無いことばかりだし。。。。いまのままだと。初回と最終回だけで成立しそう(苦笑)
2016.01.26
『お義父さん、そんな家族でいいんですか?』「発覚!彼の秘密」内容恋人・美蘭(蓮佛美沙子)の父・紀一郎(渡部篤郎)と会った保(遠藤憲一)だが。。。あえなく。。。ナントカしようと手紙を書くが。。。。翌朝、父・紀一郎との間に妙なものを感じた美蘭は、慌てて家を出て行こうとするが、母・静香(和久井映見)に止められる。自分も反対だと。良く考えて欲しいと言われるのだった。保は、もう一度話をしたいと美蘭に提案。すると美蘭は、先ず兄妹の説得を考えてみると保に伝える。そのころ、紀一郎は、保に思惑があるのではと考え始めていた。そんな折、買収した会社との懇親会に出席した紀一郎は、保の姿を見つける。関係者から保についての話を聞く紀一郎。するとその後、保は。。。敬称略セリフも含めて、真面目に描きすぎて。ちょっと堅苦しいですね。前回よりも、保に絞り込んでいる描き方をしているので、切り替えが多すぎた前回よりは、よっぽど見易くなっていますが。。。そこが大問題。たしかに、丁寧さなども見えて、描いている意図は理解出来るのだが。偶然の多すぎで、鼻につくこともあって、どうも、話しが噛み合っているようで、噛み合っていない印象があります。まあ、保に絞り込むのも良いけど、紀一郎の思いをシッカリ描いていないってのが、問題なのだが。そのあたり。。。脳内補完に近いし。今作って、保のことを紀一郎が認めるという物語にしようとしているのは分かるが。それ、認めないことをハッキリさせてからじゃ無いのかな??たとえば、拒絶するならするで、もっと拒絶しなきゃならないのに、“偶然”を盛り込むことで、拒絶出来ないシチュエーションにしている。おかげで、どうもシックリ来ない。保だけじゃ無く、紀一郎も描かなきゃ意味が無いだろうに。。。。。主人公2人の距離感をシッカリ描き、やりとりを、シッカリ描かなければ、ドラマは生まれてこないんじゃ???ほんと。。。。なし崩し。。。。だよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2fb6621a80c681baaa94ceb5987c6a33
2016.01.26
「デキる女誕生!?後輩指導に社内恋愛」 内容会社の先輩の最上(三浦翔平)からデートに誘われたミチコ(深田恭子)つい、黒沢(ディーン・フジオカ)に自慢するが、逆に馬鹿にされてしまう。一方、ミチコは、会社では、同僚2人の板挟みに。一緒に注意して欲しいと言われるが、争いを回避するため、自分が代わりにするからと口走ってしまう。その後、デートのため“準備運動”とランジェリーショップを訪れたミチコ。迷っていたところ。。。店員に声をかけられる。なんと、晶(野波麻帆)が店長を務める店だった。晶に勧められたランジェリーを身にまとい。。。デート当日。帰ろうとしていたところ、仕事を押しつけられ。。。。。残業。。。。なんとか早く終わらせて、最上に合流する。敬称略相変わらず、モノローグが多い今作だが。ただ、全ての紹介が終わり、最上を盛り込み三角完成。ドラマの全体像がハッキリしてきたためか、テンポが良くなっていますね。。。。。。。意外(笑)それに、ラブコメらしく。。。。コメディっぽくなっていますし。完成度を上げてきた感じですね。気になるのは、仕事部分を、かなり強調していること。たしかに、“裏”があるなら、面白く拡大する可能性はあるが。単に店長との掛け合いと、育み、、、そして成長のためだけならば、少しラブコメから外れて、真面目なドラマに見えてしまっているのだ。このあたり、見せ方次第で、印象が変わりそうなので、どのつもりで盛り込んでいるか?をハッキリさせるべきだろう。じゃないと、迷走してしまいそう。。。きっと。。。途中にあった、いくつかのセリフどおりなんだろうけどね。ただそうなると。恋のレベルアップだけで無く、仕事もレベルアップ。。。と盛り込んでいることが、多くなるんですよね。あくまでもラブコメなら、“ラブ”を強調して欲しいですね。少しくらいなら、良いけど。あとは、好みの問題か。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8d177a55d35901bbd199e16b6c9f76db
2016.01.26
内容大隈(大和田伸也)との結婚式前日、富貴子(黛英里佳)は綱輝(片岡信和)と。。。そして結婚式当日。眞澄(伊藤かずえ)と世奈子(田中美奈子)が言い合いに。司会者の機転で、なんとか治まったのだが。。。。。。。。5年後。富貴子と大隈には、4歳になる娘・瑠璃(古川凛)が生まれていた。一方、偽装とはいえ、会うことも無くなった美輪子と綱輝を眞澄は心配していた。ただ、それ以上に、1つの疑惑を抱きはじめていた。そんななか、大隈家に、突然、綱輝が現れる。敬称略あと、わずかなのになぁ。。。。キレイにまとまるとは思えなくなってきた。
2016.01.26
内容いままでのことを話しをするあさ(波瑠)とはつ(宮崎あおい)一方、千代(鈴木梨央)は、藍之助(森下大地)に。。。。敬称略で。いろいろとセリフに盛り込んでいたけど。これは、フラグ?正直、どうでもいいような。。。。。(失礼)っていうか。うめ「おあさ様、炭坑からお帰りで。」って!?あさって、炭坑へひとり旅????????たしかに、従業員は沢山いるので。。。。いや、そもそも、この程度なら、月曜で十分だったんじゃ???一番頭が痛いのは、サブタイトルからすれば、“そういう話”のハズなのに、中途半端にしか描かれていないことだ。たしかに、脇役だし、はつたちも気になるのだけど。“そういう話”ならば、もっと描けば良いだろうに。極論を言えば、五代より登場してきたキャラだよね????(苦笑)こういう描き方をされると、結局、世間様が騒いでいるイケメンにしか、このスタッフも興味がないように思えてしまう。あまり言いたくないけど。シッカリと描いていれば、五代が誰だろうと、それこそ、五代が登場しなくても、面白いのが今作じゃ????そう、作品自体が面白いのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/34488a82fd48b2dc4f808cc272f99abd
2016.01.26
「お嬢様力なら負けませんわよ!」 内容麗子(河北麻友子)の前に現れたライバル・あやめ(大西礼芳)そんななか、秋本(水野勝)の応援のため、バスケットボール部へ行くと、あやめがマネージャーとして所属。部外者だと麗子は追い払われてしまうのだった。敬称略もっとコミカルでも良いだろうに。。
2016.01.25
『押上の恋』「55歳バツ3がキャバ嬢にピュア恋!?デートに母親登場で大混乱」 内容卓三(吉田鋼太郎)の前に、突然現れた玲子(大塚寧々)慌てて店の中に入ってしまう卓三見たことも無い女性に、あかね(高畑充希)が、柴田(片桐仁)に聞くと。二番目の妻だという。そんななか、卓三が足繁く通うキャバクラの明美(市川由衣)がやってくる。直後、ここぞとばかり、店から。。。玲子から逃げ出していく卓三。。。。卓三が、明美と向かったのは押上。。。いろいろと見物しながら、舞いあがっていく卓三。同時に、明美の悩みを知り始める。母・喜美子(栗田よう子)から田舎に帰ってこいと言われているらしい。。。敬称略気のせいか。。。パイロット版と、かなり酷似していますね。。。まあ、こういう作品だから、仕方ないんだけど(笑)後半の展開は、違いますが。ひとつ安心したのは、菓子作りをする卓三が描かれたことかな。ほんと、これがなければ。。。。。。
2016.01.25
「東京編スタート都会の現実、募る想い…もう一度会いたい」 内容東京へと出てきて1年。音(有村架純)は、介護施設「春寿の杜」で働いていた。出勤、帰宅途中に、駅前で練(高良健吾)を捜すが、見つかっていなかった。そのころ、引っ越し作業をしていた練は、先輩の佐引(高橋一生)のせいで発生したクレームの責任を負わされ、社長から弁償を命じられてしまう。一方、介護施設で働く音は、井吹朝陽(西島隆弘)と出会っていた。敬称略前回は、脚本家、演出家のニオイがプンプンしていたが。今回は、若干、抑え気味ですね。そのあたりは、ともかく。すれ違いを描くのは、良いんだけど。ダブル主人公状態で、2人をほぼ等分に描いているモノだから、まどろっこしさが、半端ないですね。まあ、それが良いって言えば、良いトコロなんだけど。正直、ここまで分離して、2本立てにしてしまうと、どの部分をメインに描こうとしているかが、分からなくなってしまっている。恋バナ。。。。なのは、分かるんだけどね。それ以外の案件も山積だし。。。。。(笑)バランス的に、結構良い感じなだけに、もっと早めに、交錯させても良かったかもね。かなり、イライラしてしまいました。次回から、大きく変わっていくだろうけど、今回に関しては、説明、紹介部分もあって、延長がマイナスだったかもね。とはいえ、“月9”らしくなってきた感じかな。この脚本家、演出なのに、王道に近いね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8750629792768dbcec809d2080d16d84
2016.01.25
内容美輪子(逢沢りな)を守るため、大隈(大和田伸也)の妻になる決意をした富貴子(黛英里佳)話を聞いた世奈子(田中美奈子)は、結婚の条件として美輪子と綱輝(片岡信和)を結婚させると言い始める。美輪子は、綱輝と偽装結婚すれば良いと、富貴子に綱輝への説得を依頼。富貴子自身も困惑しながらも、美輪子のために覚悟を決める。そして事情を聞いた綱輝は、猛反対するが。。。。敬称略策なのかどうかが、気になるところだが。いや、、、その方が、面白そうなのになぁ。。。。
2016.01.25
『最後のご奉公』内容銀行設立へ向け動き始めたあさ(波瑠)たち。そんな折、和歌山にいる姉・はつ(宮崎あおい)が息子・藍之助(森下大地)、菊(萬田久子)とともに加野屋にやってくる。10年ぶりの再会に、大喜びするあさとはつ。敬称略週の初めと言うだけでなく、はつ家族の久々の登場により、状況説明が、ほんとうに多いですね。まあ、“朝ドラ”っていうこともありますが、とりあえず、内容的に、集中して見る必要がないので、気楽に見ることが出来ます。ドラマとしては、ある程度。。。適切だと言えますが。連ドラとして。。。。視聴者が見続けていることを考えれば、ただの無駄話に近いのも事実だ。もう少し、何かを入れても良いだろうに。。。。確か、週末には、キーマンが登場するハズ。 強引な流れにならなきゃ良いんだけど TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/db2cb072a92b577c2aecc0041050c75b
2016.01.25
「祖父と食べたナポリタン」内容その日、鴨川食堂に辿り着いたのは、遠州大学三年生、美月明日香(鉢嶺杏奈)。緊張気味の明日香に、流(萩原健一)が、おまかせで料理を。値段が高そうだと心配する明日香に、大丈夫と。。。こいし(忽那汐里)「極楽、極楽!」そして、突然、涙を浮かべる明日香。探して欲しいのは、祖父・知一郎(織本順吉)と食べたスパゲッティ。今は、認知症で施設に居るという。幼いころ、一緒に旅したときに食べたと言うことだった。父・流との話で、自分なら探し出せるかもという。。こいし。。。。一方、父(仁科貴)母(春木みさよ)と話し合った明日香だったが。。。敬称略主人公の過去も混ぜてきましたね。これまでの話と、パターンも違うし。驚いたのは、オーナーの存在だけどね!ひとつだけ気になったのは、これまでの2話と違って、“説明”が少なかったこと。たしかに、ドラマとしては、面白く出来ていると思いますが。なんていうか。。。。謎解きも、面白味じゃ無いのかな???雰囲気優先で見せるのも悪いとは思いませんが。いろいろと、謎を提示しているんだから、もう少し答えをシッカリ見せて欲しかったかな。特に。。。依頼者には、説明が必要じゃ?
2016.01.24
「屋根裏の散歩者」 今回は、渋江修平さん結局、3編とも、全く違う“明智小五郎”でしたね。特に、今回など、篠原信一さんなので。どうなる??と、かなり不安だったのですが。意外や意外。こう言うの、良いかも。終わってみれば、このシリーズ。3編以外にも実写化しても良いんじゃないのかな?そういう印象を持ちましたいや、、、いっそ、長編についてもトライしても良いかもなんなら、連ドラでも。もちろん、その場合も、満島ひかりさんなのは、言うまでもありません
2016.01.24
『異形の客』「怪奇!透明人間!?秘湯に消えた!?密室殺人容疑者は宿泊客全員」内容山間の温泉旅館で、取材がてら滞在することになった有栖川有栖(窪田正孝)その旅館で、顔全体を包帯で巻いた宿泊客と遭遇する。翌朝、包帯の客が宿泊していた部屋で、男性の遺体が発見される。被害者は、所持品から相羽徳明(佐野岳)とわかる。また、状況から宿泊客と従業員の中に容疑者がいる可能性が浮上。ただ、聞き込みでは、被害者と関係のある人物が見つからなかった。そこに鍋島(生瀬勝久)から連絡を受けた火村(斎藤工)が、現場にやってくる。その後、火村は、鍋島とともに、相羽が住んでいたアパートへ。その家宅捜索中に、友人・幡多(吉沢亮)が現れる。実家は、相羽が殺された旅館だという。しかし幡多には、アリバイがあった。敬称略先ず、気になったことを書いておく。一つ目は、ネタフリが多いこと。正直、今回の話に無関係ならば、ネタフリは、ただの時間稼ぎ。。。無駄遣いにしか過ぎない。きっと、ミスリードのつもりだろうけど。二つ目は、火村が超能力者かのような演出魅せているつもりだろうけど、超能力にしか見えず。どう考えても、推理では無いよね。。。好意的に捉えれば、“勘”なのでしょうが。そのあたりは、横に置いておくとして。前回のように、延長じゃなく、通常時間となった今回。事件もひとつになり、この手の作品としては、結構、面白く見ることが出来ている。だからこそ。。。もう少し、何らかの魅せ方が必要でしょうけどね。正直なところ、スゴイのどうかが、良く分からないのだ。一応、ふたりでひとり。。。的に見せているのだけど。1人で十分だよね。2人である意味が、ほぼ無い。だからこそ、なんらかの魅せ方が。。。。ってことである。原作があるので、ある程度、仕方ないのも分かるんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0364373f7530d48e9f5420b0418188dc
2016.01.24
「第3話 第3室12号の囁き」内容足立署が管轄する世界柔道選手権の警備計画書の紛失が発覚した。担当の生活安全課課長・八木正人によると、保管庫にあったハズだと。署長から探すよう命じられる柴崎(田辺誠一)と助川(嶋田久作)署員への聞き込みをすると同時に、警備課課長・池谷一也、警備課警備係・坂本和子らも加わり、署内を捜索。しかし見つけられずにいた。このままでは、本庁へ報告せざるを得ず。。。。そんななか、留置担当官が被留置者・小柳透に便宜供与している噂が浮上。何かがあると感じ取った柴崎が調べると、担当官・青木隆弘の妙な動きを知る。やがて、青木は、小柳の恋人と思われる女に接触。。。一方、紛失を聞きつけた中田(石黒賢)は、警視総監に足立署視察を提案。敬称略若干、パターンにハマり込んでいる印象はあるが、本編は、面白いんですよね。そう。。。気になるところがあるのだ。家族。たしかに、いろいろとやりたいのだろうけど、これが、どこかに繋がるのかな???ほんと、気になって仕方が無い。実際、アレコレやっているのだけど、何一つ解決していないしね!
2016.01.24
「元夫はストーカー!?俺の城に危機迫る!」内容ようやく“城”を手に入れた大介(香取慎吾)だったが、父・陽三(西田敏行)が再婚相手の“弟”浩太(高田彪我)と転がり込んでくる。そのうえ“ハナコ”が、同じマンションに!?そんななか、陽三の再婚相手・恵(水野美紀)の兄・岩淵恭一(戸田昌宏)から電話がかかってくる。浩太を引き取りたいという。猛反対する陽三の話を聞かず、大介は快諾する。そのころ葉菜子(上野樹里)のもとには、夫婦喧嘩で家を飛び出してきた母・律子(風吹ジュン)がやってきていた。ある夜のこと、いつものようにジムでひと汗かいた大介。家に帰ると、同僚の佐々木(荒川良々)がいた。陽三があげたらしい。佐々木は、引っ越しパーティーをしようと提案するが、大介は拒否。それでも意気投合した陽三と佐々木は。。。。敬称略本格始動した今回。“39歳独身、結婚出来ない男”“32歳バツイチ、結婚しない女”いろいろな設定を、ある程度は横に置いておき。この2人のキャラ。。。その生き様を強調して描くようですね。生き様を描きつつ、交流を描く。前回のように家族がどうだとか、結婚が。。。。仕事が。。。とシチュエーションを描き、主張が盛り込まれたセリフを並べ立てるよりは、格段に見易くなっていますね。ドラマらしくなった感じ。前回が盛り込みすぎたって事なのだろう。それでもまだ。かなりクドいけど(苦笑)そう。ダブルだからだよ。。。。。なぜ、ダブルにするかなぁ。。。こういう手のドラマで。いろいろとシチュエーションを描かないのなら、まだわかるけど。どうしても描きたがるし。今回は、若干、薄めだったから、マシ。。。。そのバランスで、今後も評価が変わりそう。次回に期待。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0cc87663f219725bf5a3c98fd6f5938b
2016.01.24
「策略」内容武田家が滅び、昌幸(草刈正雄)は、織田家へくだることを決断する。その後、一族を率い、真田の里へ。昌幸の決断を聞き、弟・信尹(栗原英雄)は疑問を呈したものの、その覚悟に信尹だけでなく、叔父・矢沢頼綱(綾田俊樹)も得心するのだった。早速、昌幸は、織田家へおりる方策として、里のある信州国衆懐柔の策を重臣・高梨内記(中原丈雄)と練りはじめる。そのころ家康(内野聖陽)は、本多正信(近藤正臣)本多忠勝(藤岡弘、)と戦の後始末に追われていた。そして昌幸、信幸(大泉洋)は、織田家へおりるため一丸となるべきと信濃の国衆・室賀正武(西村和彦)出浦昌相(寺島進)らと話し合うが、上手くいかず。そこで。。。。昌幸は、信幸に書状を手渡し。。。。一方、信繁(堺雅人)は、想いを寄せる地侍・堀田作兵衛(藤本隆宏)の妹・梅(黒木華)に土産を届けるのだが。同じく幼なじみで、高梨の娘・きり(長澤まさみ)はその様子が面白くない。そんな折、真田の里の者と、室賀の里の者がもめていると知る。敬称略こう言っちゃなんだけど。ホントの意味で、信繁に役割が与えられるのは、もう少し先の話。たとえ、今作が“真田家”の物語だということで、昌幸、信幸が、メインで描かれたとしても。やはり主人公は、真田信繁なのである。だから、何かを描かなくてはならない。そうなると。。。。やはり、半分は、今回みたいな物語になると言う事だ。メインで、昌幸、信幸を使い“真田家”を描きながら、人物紹介も、キャラ見せも兼ねて、信繁の物語を描くということ。その中にあっても、シッカリと昌幸、信幸、信繁のキャラで魅せる。今のところ、結構、良い感じのバランスですね。特に、真田兄弟は、最後まで描かなければなりませんから。まあ。。。ちょっと信繁は、描きすぎかもしれませんけど。仕方あるまい。主人公ですし。あとは、この描きすぎの部分を、どれだけ、鼻につく描き方にしないか?ってだけかな。。実は、それこそが、今作の一番頭が痛くなる部分。やはり、脚本家が脚本家なので、どうしても好みがあるのだ。色濃く描きすぎれば。。。。。すでに、作品の分岐点がはじまっているかな。初めに力を入れすぎると、後半。。。。失速するし。。。1年、長いですから!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ec23f8d375de5491c23a7808b288f3a3
2016.01.24
プリキュア第49話『決戦ディスピア!グランプリンセス誕生!』内容ついにディスピアは、クローズを取り込み、巨大化していく。パワーアップするディスピアに、フローラたちの力が通じない。そんななか、ゆいたちに。。。。久々に、ヒーローモノみたいだね。最近は、なんとなく。。。それも力尽くで。。。。ってパターンばかりだったし。ゴースト第15話「苦悩!頑固な脱出王!」内容マコト(山本涼介)が何かしようとしていると知るタケル(西銘駿)“ケジメと付けたら”というマコト。そんななか、マコトの前にアラン(磯村勇斗)が現れる。そしてジャベル(聡太郎)が。。。敬称略何かをしようとしているのは、理解するが。マコトの目的が見えない中で、マコトの奮闘を描かれても。。。。。。イマイチ。忍びの45「親子三世代!ニンジャ全員集合」内容晦を倒したニンニンジャーだったが、天晴(西川俊介)は、ラストニンジャになるためには、好天(笹野高史)を倒さなければならないという掟を知り、苦悩する。天晴は、八雲(松本岳)らにその事を伝えると、賛同してくれる。だがそこに。。。新月が現れ、力を手に入れるのは自分だと告げる。天晴らは立ち向かおうとするが、新月により封じられてしまうのだった。敬称略「老いぼれが、やりおるわ」まさに、そんな感じだね。幻月、久右衛門が凄いのは分かるのだが、変身さえしていない好天。。。。凄すぎる!最後にどうでも良いコト。前回の《ゴースト》といい、今回の《ニンニン》といい。夢、夢。。。。って。。。《プリキュア》とリンク中?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/149b80a489fea3de9b28d630f684a7a1
2016.01.24
「壊れたままの幸せ」内容ようやく、あずみ(田畑智子)と再会した梨江子(水野美紀)しかし再び、あずみが姿を消したことで、梨江子は、綾乃(原田美枝子)のもとを出て、再びあずみを捜し始める。一方、連続殺人事件を捜査していた佐久間(遠藤憲一)安藤(賀来賢人)は、綾乃の店に辿り着く。そこで、佐久間は、梨江子があずみを捜していることを知る。そのころ、あずみの実家へ向かった梨江子。しかし、なぜか、美緒(仲里依紗)がついてくる。。。敬称略前回までは、何を描こうとしているのか?が、全く見えない。。。に近かった。もちろん、いろいろと重ねているのも分かるんだけど。重ねていることが多すぎるのだ。だから、面白味を感じることは出来ても、迷走しているようにも感じていた。今回も、前後半で別の話。一応、繋がってるんだけどね。
2016.01.23
「甦った記憶」内容書けないと担当編集の館山(阪田マサノブ)に言ってしまったジュン(桐山漣)そのうえ、応援してくれていた幼なじみ(加藤シゲアキ)まで追い出してしまう。自己嫌悪にさいなまれはじめたジュンは、中学時代の卒業アルバムを取り出す。写真を見ていたジュンは、ふと昔のことを思い出す。純(小林亮太)と啓介(市川理矩)。。。親友だった。ふたりは、新人賞を受賞した工藤先輩の話で盛り上がっていた。そしてある日、純は、啓介から思わぬ告白を受けてしまい。。。。敬称略これ、どこに結末があるんだろ。。。。演出からして、きっとそういうコトなんだろうけど。。。
2016.01.23
「心理試験」演出は、佐藤佐吉さん前回の「D坂」は宇野丈良さん次回は、「屋根裏」3作品とも、傑作作品なのだが。今回を見て思ったのは、演出で、雰囲気が、かなり変わるって事だ!当たり前のことなんだけど。。。。なんか、前回の今回だから、違和感をおぼえてしまった。作品としては、今回の「心理試験」も面白かったんだけどね。切り替えることが出来ないよ。。。これなら、いっそ。。。俳優も変えたほうが良かったかも
2016.01.23
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