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2007.02.18
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
三栄銀行と大川の件により
高炉建設の融資不足となった阪神特殊製鋼。
そのため鉄平は阪神銀行に出向くが
追い返されてしまう。
困った鉄平は、大同銀行の三雲頭取に助けを求める。
三雲と大介の会談により、
大介は、1つのひらめきがあり、
阪神特殊製鋼への追加融資を決断する。
それを聞いた三雲も決断する。
だが、それが大介の『大きな決断』『思惑』の始まりであった。
阪神特殊製鋼を切り、大同を揺さぶり、
そして、小が大を食らう合併。
阪神銀行による、大同銀行の吸収を企てた瞬間だった。
矢継ぎ早に次の手を打つ大介。
帝国製鉄に手を回し、銑鉄供給を止めた。
そして、融資も止めた。
一方、銑鉄停止を聞いた鉄平の決断も早かった。
銑鉄供給の完全停止までに、
高炉を完成させようと。。。。。






↑長すぎる!!!

こんな長いものは、私の美意識が許さない。
でも
どうやっても、短く書くことが出来ない(;´_`;)

(これでもかなり削除)

最大の原因は、
木村拓哉さん、そして北大路欣也さん
この2人のダブル主役になっているからだろう




今回を見てもわかるように、
本来の主役は、父大介なのだろう。

大介が、自らの銀行、グループを守るために
息子を切り捨てる!!
ココに、息子への対抗心、亡き父への恨みを絡めて。

その人間模様が、本筋なのだろう。

だから、今回。
動き回って、策を巡らしたのは大介だけだ。

周りの人たちは、それにより翻弄されているだけ。

きっと、そういうお話なのだ。本来は。
(ちなみに私は原作を読んでません)


で、そんなお話に
本来サブキャラ 鉄平を前に出す話を作ろうとする。

今回で特徴的なのは、『港での事故』

どう考えたって、
一部のファンのためのサービスカットと言って良いだろう。

一応、ラストでは『それなり』に繋がってはいるのだが。

あれだけいろんなトコロを回って、
それで『あんなムシのいい話』が、あるはず無いもの(^_^;

そう、このサービスカットを強引に、
必要なものであると位置づけたのだった!!



このように、重要な本筋は大介。
無駄かもしれないモノは、鉄平。

つながりがあるにもかかわらず、
ドラマとして繋がっていない2つのドラマ。
そんな2つのドラマを混ぜてるだけだから、
余計に、表面だけの浅い感じに見えてしまう


鉄平をやると、本筋が薄くなり。
本筋をやると、数字に響く。
そういうことだな。




そんなことはさておき。

ドラマとしては、最も大きな動きをした今回。
銀平の苦悩があるように、
大介VS鉄平が鮮明化した。

2人の接触が少ないかわりに、
銀平が鉄平を代弁した。
大介が最も嫌う、祖父の言葉を引き合いに出して。
銀平『理想と信念の人間が、策謀だけの人間に負けるはずがない

そして大介もまた、自分の思いを口に。。。。。。。。

大介『私は、勝つ
   鉄平にも、先代の亡霊にもな



やはり、 気持ちの表現が少なかった前回までより
今回は、大介、銀平
この2人が、心をさらけ出したことで
ドラマとして、かなり盛り上がってきた感じです!!!

やっとだ。。。

わたし。初回以来ですね。
面白かったと感じたのは。

まぁ。突貫工事と港は、どっちでも良かったけどね





そういえば、今回はやられちゃいましたね。
てっきり、ショーグンだと思ってたのに。

大介の妄想で『カマキリと蜘蛛』でしたね。
動物シリーズは。(^_^;

ホント、どうしてもやりたいようです。



次回は、終わりの始まりなのかな?




コレまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話








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Last updated  2007.02.18 22:50:31
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