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2007.07.26

女刑事みずき京都洛西署物語　２ｎｄＳＥＡＳＯＮ第４話　１５年前の真実

テーマ：どんなテレビを見ました？(79784)

カテゴリ：ドラマ系の感想

内容
ある朝の公園で、天野深雪という女性の死体が発見される。
現場には、ボタンが１つ。
鳴海は、勤務先の所持品の中に、大事にされている
一枚のポストカードを見つける。
そのころ家宅捜索で、天野深雪が有名なブログ小説家であることがわかる。
死亡直前の通話記録に出版社の名前があった。
編集者である、西久保舞により、
ブログ小説が出版化されようとしていたのだった。
一方、深雪の指紋が１５年前の迷宮入りした殺人現場に存在していたころから、
何らかの関連があると、課長の指示が飛ぶのだが。。
みずきは、無視して。。。

そして、１つの事実が判明する。
西久保が、１５年前の被害者の娘であった。
復讐殺人の目が向けられる。

だが、鳴海はポストカードを手がかりに。。。。

１５年前の真実

過去を暴くのか、それとも、遠い日の甘い思い出なのか

自分のことしか考えていないのか？？

犯人こそが、自分のことしか考えなかった。
それがたとえ、過去に愛した女であっても。

時効前の事件を絡めながら、
２つの事件。

それぞれ、誰が犯人なのか？
という感じで、良い感じの推理モノ。

まぁ、真犯人の自己中が、かなり目に余るモノがありますが(^_^;

そんな推理モノに、
出版にかける、編集者の思い。
それは、父と娘で、その心が違った。
ひとりの女性に対する行動でも。

石ころ、ダイヤモンド
と言う、対比も絡めながら。

最終的に、人情モノ。

定番モノですが、
上手くまとまった感じです。

わたし的には、
もう少し、課長を絡めて欲しいんだけどね。
今の状態では、いてもいなくても良い状態(^_^;

それに、ココが今シリーズのポイントのハズなんだから。。

ま、いいや。

これまでの感想
第３話第２話第１話

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