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2007.08.05
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
信濃守護の小笠原長時配下の城をを次々と攻略。
長時は敗走し、信濃府中を手にした武田軍。
信濃北方の村上攻略に、深志城を拠点とする。
その吉報のウラで、悲しみの知らせが届く。
今川へと嫁いだ晴信の姉が、死んだ。。。。
小笠原が頼った、強敵・村上を倒すためには、
難攻不落の砥石城攻略が必要。
その攻略を、旧真田領上田領を見返りに
真田幸隆に命じた晴信であった。
真田郷復興のために砥石城攻めにはやる幸隆をいさめつつ、
勘助は鉄砲商人として越後へと向かう。
が、
はやる気持ちは抑えきれず、相木と申し合わせ策を講じる。
自らの家臣をワザと裏切らせ、真の裏切り者に揺さぶりをかけ、
真田の城を攻めさせそれを討ち取る。
そして、真田一の家臣兄弟を裏切り者呼ばわりする幸隆。。。。

真田の夢に向けた、策は始まる。






終わってみれば。。。って戦は終わってませんが、
良い感じで真田幸隆を主役にしたドラマでした。

相木、勘助、そして晴信。
それぞれの気持ちで幸隆に絡ませてゆく。

忍芽が、勘助に感謝するシーンなんて
今までのことがあるから、意外性があり面白いところ。


春原若狭守そして弟惣右衛門を叱責する幸隆『佐々木蔵之介さん』なんて
きっと、『ウラ』があるんだろうなぁって言うカットながらも、

かなりの熱演!

後で治療するシーンまであるものだから、
ジーーーンと来ちゃいました。

あの時、幸隆の元にはせ参じた者たちの『気持ち』が
この場に凝縮されていると言って良いだろう。

皆が皆、真田幸隆のため。
そして、真田領のため。

気持ちが分かる相木を同席させているものだから、
かなり絶妙のお話でした。



まぁ、 勘助の言葉を聞かなかったんですけどね(^_^;

逆に『はやるな』と、勘助がうながした可能性もあるかも。。。

イヤ、やはり『真田の知恵』だな。




一方の村上軍。
平蔵に、
『殿、真田殿は謀に長けておりまする
って言われているにもかかわらず、

オバカな村上軍は、小島を失うという大失態。


最後の満足げな晴信の顔もあり、
主役が頑張らない『戦』 であったにもかかわらず、

かなり面白かったと思います。




今回の戦表現として面白いのは、
勝者側の『戦のオモシロ味』だけでなく、
敗者側の『戦の悲しみ』を表現したこと

平蔵、ヒサ、そして矢崎を使って
結構良い感じだったと思いました


後もう1歩、矢崎とヒサの会話などがあれば
この3人だけの『悲しみの物語』を盛り上げることが出来ただけに

少し残念ですけどね

だって、この3人は、3人だけの『物語』があるはずですから。

太吉一族をカットしてでも、入れるべきだった。
と思います。



そんななかにも、
駿河との『次の誼』で晴信と三条。
勘助の越後入り

と、おまけ付き。

勘助は、再びのオマケモードです。




追記

2度見ても、やはり良い感じでした。
ムダは、越後かな(^_^;

今回の盛り上げがあるから、『次』がある。

そんな感じですね。


なんだか、真田モノは、
勘助のお話よりも盛り上がりのあるお話が多く、
演出的にもそうだし、
真田好きがいてるってコトかな。。
真田家のお話の時は、いつも良い感じだしね。





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第15話 第14話 第13話 第12話その2 第12話その1 第11話
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Last updated  2007.08.05 19:03:53


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