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2008年04月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
直接、男と女の関係はないと言われてしまった立木正午。
そんなとき、会社に元妻の光代がやってくる。
生命保険の勧誘に来たのだった。
そこであらためて、かえでへの片想いを認識させられるのだった。
一方、龍彦と仲直りしたかえで。
が、そんなとき、給湯器が壊れてしまう。
龍彦が修理しようとするが、断念。
銭湯に行ってもつぶれてしまっていた。
どうしようか悩んでいた時、正午が通りかかる。
かえでと龍彦は、正午のマンションの風呂を借りることに。
2人を見ていると、正午の切なさは募っていくばかり。。。。




今回は、
出来事としては、ついに3人が顔を合わせた。

と言うことだけなのだが。

コメディ要素を全面的に押し出した感じだ。
が、、それを、
かえでと龍彦の夫婦漫才として表現

龍彦のオバカさ加減が絶好調、
それにツッコミを入れるかえで。

2人の関係が分かるだけでなく、
そこに正午の切なさを募らせていく展開。

『いってらっしゃいませ』『おかえりなさい』
なんて、絶妙!


面白さの極限状態

切なさの極限状態

かなり良い感じの展開の中

そのなかから、
次の展開へともっていった。

かえではふと思い出すと、正午が、、、『まさか』
でも、龍彦がいない。

偶然、2人になってしまった。

意識している正午
意識しはじめたかえで


テンポと展開が絶妙なだけでなく、
その中に表現される、それぞれの気持ちの極限状態。

極限状態から生まれた緊張感。

前半、中盤のオモシロとのコントラストが
本当に素晴らしい。

オモシロが、生きています!


かなり描き込まれているのが分かった今回です。




ただ、、 1つだけ気になったこと。
それは、犬のチャッピー

正午の部屋に来た時、チャッピーと呼び、正午が振り返った。
でも、、

それ以降は、退場状態。

せめて、
かえでが、龍彦に叱っている姿を
『見ているチャッピー』があっても良かったんじゃ?

そこにこそ、チャッピーが、
チャッピーという名前になった意味があると思いますけどね。

ヤリスギはくどくなるけど、
龍彦、かえでの時は必要だと思います。





それにしても、
オモシロをココまで描き込むとは、
思いもしませんでした。

たしかに、堺正章さん、徳井義実さんなので、
真骨頂はココにあると言って良いのかもしれません。

でも、、まさか、ここまでやるとは思いもしませんでした。

特に、正午は、歌だけで押していくのかと思っていましたので。

オモシロ好きの私としては、その部分も大満足。





最後にどうでも良いことですが。
夏川結衣さん、スゴイですね。
前回もそうでしたが、
龍彦のセリフをなぞる時は、アクセントを変える。
それ以外は基本的に、標準。

そのほかの部分でも、『差』をつけていますよね。
劇中劇なんて、その一部。
プロフェッショナルであることを
あらためて認識した、今回でした。


ついでに、いまさら。。。。そっか、、脚本、、、、そっか。。。
こういうチェックは、あまりしないモノでm(__)m


これまでの感想
第2話 第1話






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最終更新日  2008年04月23日 00時57分05秒
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