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2008年05月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『鬼嫁は見た!姑の命を張った復讐!?』
『鬼嫁VS姑バトル殺人警視庁鑑識班の罠!?』


内容
所長の杉本実佐子は、突然友人から電話。
友人・吉岡フミの家に行くと、
嫁・吉岡典子(中島ひろ子)の殺人で逮捕された。
家には2人しかいなくて、戸締まり。
鍋とフミの部屋から、毒が見つかった。
近所の人の証言から当日ケンカしていた2人。
状況証拠から、逃れようがなかった。
真紀と実佐子は、弁護を担当することになる。

公判が始まると相手の検事は凄腕の検事
防戦一方の裁判となってしまう。

一方、隣家の光橋家の応答がないことが気になった真紀。
が、、会ってみると。鑑識の警官・光橋友廣(中本賢)
警察の捜査と違う、優しい家族だったという。
でも立場上、証言出来ないと。。。
鍵を持つ人間を疑ってみればと、アドバイスを受ける。。

そんななか、調査の結果、
息子であり夫・一郎(金山一彦)に
愛人・須藤かおり(金子さやか)がいたコトが分かる。
真紀たちは、一郎とかおりに疑いの目を。。。。

(敬称略)






ドラマとしては、良い感じですよね

嫁姑の問題と愛人問題
そこに偶発的な事故が発生する。

嫁が愛人を助けているなど、
まるで、ドラマのようです!


ミスリードの仕方も、
警官という立場を利用したアドバイスがあり、
結構良い感じですね。

バレバレ と言えばそれまでですが、
『警官』という言葉の重みを利用するアイデアは
単純なドラマだけに、かなり良いアイデアですよね。

光橋『所轄が違うとは言え、同僚たちが下した捜査に
  意見は死んでも言えません

なんて、信憑性を高めています。

とはいえ
光橋『人間はウソをつきます
  でも指紋はウソをつきません
  何も触らずに犯罪を犯すことは不可能です
  指紋は犯人の痕跡です

と、墓穴を掘っちゃってるんですけどね


まぁ、、、、、毒が、。。。。
事故と事件、時間差がほとんど無いのに。。。
は、 無視 。。。かな?
いや、、、しなきゃいけないようですね。。


と、お話自体は、細かく練られています。
犯罪現場マニアなんて、オモシロも兼用だし。

公判で、防戦一方となる部分なんて、
『やっとやってくれたか!』という感じ。

でもこういった『逆転』を感じる演出は、
主人公のシーンがあるのだから、大切です。



このドラマにしては、面白かったですね。
やはり、主人公が悩み、苦しむ。そして勝利。
そう言う流れでなきゃダメッてことかな。

基本、苦しまないし、強引だからね。



今シリーズの中では、面白い部類ですが

結末の公判がなぁ。。。
検察がもっと追求出来ないのかな。

犯人呼び出したあと、
ひとり舞台だもん!

盛り上げのシーンなのは理解出来ても、
費やす時間が長すぎて
違和感まで膨らんじゃいますよね。

もう少し、ナントカならないかな。。。

あとは、、、今回も、真紀だけが走り回っている感じ。
そこもナントカならないかな。。。


これまでの感想
第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2008年05月22日 22時05分06秒
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