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2008年07月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『孤臣、再び』

2時間スペシャル!あの凄腕が帰って来た殺しの的は“女神”

内容1
松葉刑部は、
相も変わらず、叩かれ屋をやっていた
そんな、ある日の夜。
奇妙な事件が発生した。
夜鷹に事件と呼びだされ海産物問屋の岩戸屋に出向いた、
北町奉行所の同心・岩切伊十郎
だが、、事件の痕跡は全くなかった。
物盗りどころか、殺しの痕跡もなし。
夜鷹は、殺しがあったと言うが、
岩戸屋の主人は、そんなことは全くないと言いきるのだった。
翌日。。ナゼか、徳松が、刑部の元を訪れる。
『闇法師』という連中の手口が、似ているという。
そして再び、助っ人屋に加勢してもらえないかと頼みに来たのだった。
しかし、断る刑部。
その日の夜。仕事帰りの刑部は、若い侍が襲われているのを助ける。
侍は、山科右京介と名乗り別れる。。

翌日。徳松が現れる。
山科を襲ったのは、徳松の『仕事』だった。
命は取らず、武士の面目を潰す、、、ハズだったのに、
刑部が邪魔をしてしまったらしかった。

内容2
山科に礼をと言われた刑部。
偶然にも、吉松藩の菊姫の婿。。。となる男と知る。
しかし、吉松藩では、婿選びに絡んで
国家老、江戸留守居役の対立が酷く。。。。
菊姫との再会もあり、
刑部は、右京介の警護を決意するのだった。

その裏には、闇法師の影があった。。。。




http://www.tv-tokyo.co.jp/shikaku/


まさかの、、、第2弾である!!
この時間帯の、金曜時代劇。。。
そして、、このTV局。。


ほんと、、まさかの第2シリーズ。。

どうやら『数字』が、結構良かったとのこと。


たしかに、、、第1弾『おりん』を除けば、
一番面白かったけどね!!!





さて、、、ドラマである。

基本的に、人物紹介を兼ねながら
物語が展開しているため、

さすがに、引き延ばしに見える部分が多々ある。

その部分を『配慮』と考えれば、

お吉『武士の情け、武士への未練、誇りがある。

という、因縁を思い出す言葉もあり、
詳細は描かれていないが、
ギリギリ、人間関係を含めて
無理のない感じで描いている。

お吉の過去にしてもそうである。

この部分なんて、
前シリーズでは、一瞬。

今回のほうが、長い印象を受けてしまったのが
俳優さんと、セリフの妙と言えるだろう。

ただね、
最大の問題は、このお吉と、、、刑部にまつわる過去なんだよね。

この部分、。。。
分かり難くはないが、ちょっと無理があるのも確か。

この人間関係こそが『ドラマの肝』であったはずなので、
ちょっと、もったいないよね。。。。



ま、、それはさておき。
ドラマ自体は、叩かれ屋を表現しながら、
菊姫の『敵』と徐々に関わっていくなど、
本当によく練られている。


先ほども書いたが、、、

『主』を捨てた武士のハズなのに、
そこに、武士の誇りなどを絡めてくるなど

結果的に、跡継ぎ争いに関わってしまうなど
なかなか良い感じ。

徳松らのサポートも、絶妙の領域で
目立たず、、、、それでいて、ポイントを押さえる感じ。


そんなある意味、普通の時代劇の中に
新しく投入された『闇法師』

お吉との関わりも、気になるところだが、
これがまた、、、『闇猫』より、
クセのある特徴的な俳優さんなので(^_^)b

本田博太郎さん、綿引勝彦さん、米倉斉加年さん、、、、


たしかに、紹介も兼ねているため
テンポが悪い部分はあるのだが、
それでも、中盤からは怒濤の展開である

徳松が編み出した『罠』

中盤からは、完全に『このドラマの世界』だよね。

シリアスネタの中にある
コミカルな展開。。。。

そして、、、新キャラの同心の登場など。。

面白い。..
ま、、、、『刑部』というモノが消えているのは気になるが。
『時代劇』と考えれば、こんなのもokだろうね。


オチも、
『この先菊姫様を護るお人は、右京介様。

良い感じですね。。ほんと。

1年前の『完結編』としては、
かなり面白かったと思います。。




それにしても岩切伊十郎(山田純大さん)
この加入は、緊張感を生み出すことが出来て、面白いですね

闇法師も気になりますし。



最後にヒトコトだけ。
できれば、、刑部の過去を出して欲しい!!
これがあってこその、このドラマと思いますので!!








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最終更新日  2008年07月18日 21時58分58秒
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