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2008.10.07
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カテゴリ: ドラマ系の感想
関西テレビ放送開局50周年記念ドラマ『ありがとう、オカン』

『泣いて笑ってケンカする感動大家族物語


内容
大阪に住む西田華子(大竹しのぶ)は、
夫(小日向文世)が死んでからは、
社長として西田製作所という工場を切り盛りし
30人以上の子供達を育ててきた里親・名物オカン。
今は実の娘・紀世子(戸田恵梨香)と4人の里子。
葉山虎太郎(村上信五)、高村幸也(渋谷すばる)
尚文、佳奈と一緒に暮らしていた。
そんななか、西田家にとって重要な日がやってくる。
虎太郎と幸也が、高校卒業と同時に華子の家を巣立っていくのだった。
虎太郎は、華子の経営する工場で、庄内(六平直政)、駒沢(吉沢悠)
とともに働きはじめ。。。
そして、、幸也は、華子の知人(辻本茂雄)のレストランの厨房で働き始める。
そんななか、児童相談所の長谷川照雄(大杉漣)が、
新人の永坂万梨子(石田ゆり子)とともに、、ひとりの少年を連れてくる。
入江敦史(加藤精史郎)は、、、父を目の前で刺され、、、ひとりぼっち。。。

敦史は、まったくなじめず、
食べ物も食べない。。。。
でも華子の優しさにすれはじめ、、徐々に心を開いていく。

一方、幸也は、
職場で、先輩の井手(井之上チャル)にきつく当たられる毎日。
ある日、、けんかをして飛びだして行ってしまう。
華子は探すが見つからない。。そんなとき、虎太郎から連絡を受ける。
幸也は、路上でギターを弾いて歌っていた。。。。
それは幸也が、本当にやりたい道だった

そのころ、虎太郎にも事件が起きていた。
母・朋美(山下容莉枝)が突然虎太郎の前に現れたのだった。。。


そして、、、、、時は流れ、、、、2年。
敦史はみんなに馴染み、家族の一員となる、、その一方で
幸也、、、そして、、、虎太郎。
それぞれに変化が起きていた。
幸也は、、、音楽の道へ、、でもまだ食べることができず
岩井のぞみ(中村ゆり)と、、同棲し。。。。
虎太郎は、金を。。。。。




敬称略


↑6割くらい。


もう、面倒なので全部書こうかと思いましたが、、、やめました


公式HP
http://www.ktv.co.jp/okan/


まぁ、あれこれとあって
紀世子『もう、里親なんかやめよ
  悲しいことばっかりやん
  頭では分かってる。オカンはスゴイて
  エライ大変な思いして、一生懸命人のこの面倒見て
  でも私はずっと寂しかってん
  みんなにはオカンおってええけど
  私のオカンはどこにおるん?っていっつも思うとった
  イヤな思いして我慢した分、せめてオカン大事にされるんならまだええ
  でも、苦労ばかりでかわいそうや
  もうやめて、2人で暮らそうや

ついでに、会社も。。。。

会社をたたみ、里親をやめ、家を売る決断!

でも、、、、、絆を見つけ。。。

『オカン、ありがとう』


ま、、、そういうことです。



きっと、お話のネタ自体は良いと思うんです
ただね、2時間のドラマにネタを盛り込みすぎです!!!!

ココまでやってしまうと、
一つ一つのネタが薄くなるだけでなく、
何がやりたいのか、やりたかったのかが
よく分からない状態に陥っているのも事実。
敦史なんて、、、必要があったのかどうかさえ分からない状態。

そのうえ、、ラストの万梨子の。。。。

コレ、、どう考えても、変ですよね。
ほとんど登場していないのに。。。。。。。。

『気合い』を入れているのは分かるが、
入れすぎて空回りしているような印象です。

そうでなくても、途中で『2年経過』という荒技!!

もう少しポイントを絞って、
丁寧に描いていれば、きっと満足したと思いますけどね。


みんなが里子である必要は無く、
1年前に卒業したとか、、、そう言うことでも良かったんじゃ?

どうも、ジャニーズたちを意識しすぎているような気がします。
そのため、ドラマが崩壊してしまったような。。。。。

ただ、、良かったこともあります。
関ジャニと、戸田恵梨香さん、中村ゆりさん。。。と
イントネーションが。。。。。。。って当然です!







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Last updated  2008.10.07 22:53:51
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