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2009年01月21日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『このドラマは事実から生まれた』

内容
警視庁捜査一課強行犯係に付属する特別班、通称『ベッパン』に
キャリアの新人捜査官・山崎尊(平岡祐太)がやってくる。
“班”とは言っても、所属しているのは、春瀬キイナ(菅野美穂)タダひとり。
ある日のこと。
林で女性の変死体が見つかる。周りには、、、大量の魚。
キイナは、魚の状態を見て竜巻。
そして、女性の状態を見て、自殺。。。と。
検視の結果、そのままに言い合っててしまうのだった。

そして、、数日後、
妙なことをいう女性が、捜査一課を訪ねてくる。
『殺人現場を目撃した』という、、ただし、夢の中。。。。
係長の雅一馬(沢村一樹)は、“特別班”に丸投げ。
キイナ、尊は、その女性・幸田絢香(白石美帆)から事情を聴くのだった。

半年前、心臓移植を受けてから、夢を見るようになったという。
それだけでなく、食事の好み、趣味が変わり、
変な言葉『パラッチョ』が、気になると。
そして、絢香が描いたという一枚の絵を手がかりに探し始めると、
なにかに導かれるように、絢香の心臓のドナーが見つかる。
田中静香(霧島れいか)。。。夫・秀雄(まいど豊)、息子・勇太
『パラッチョ』は、勇太と静香だけしか知らない言葉だった。

キイナは、妙なモノを感じ始め、
移植をした東都大・鷺沼博教授(勝村政信)に事情を聴きに行くと、
ドナーとなった女性は、自殺をしたと。。。。。

ただ、何かオカシイと感じ、
“日本初の難易度の高い、心臓移植手術を成功させるため”
と、推理を展開するが、雅は否定する。
女性の遺留品の中に、容疑者の血液らしきモノが残っていたが
雅の目前で採血された鷺沼の血液型とは違ったらしい。

どうにもならない。。。。そこで、親友の遠藤桜(小池栄子)の助言で
キイナの元カレで、科捜研にいる工藤真一郎(塚地武雅)に相談することに。。


敬称略



公式HP
http://www.ntv.co.jp/kiina/




まぁ、いろいろな要素が含まれているドラマですが、
あれこれと、、そんな『 無粋なこと 』は言うまい。



事件かどうか分からないような
ふしぎな事件を捜査するセクション『特別班』にいる、
超越的な観察眼と勘を持つ女性キイナと、、新人刑事の物語

のようです。



ドラマとしては、かなりてんこ盛りですが
延長している割りにバランスが良かったのは

2つの事件を入れたことだろう。

序盤で、人物紹介も兼ねて、ちょっとした超常現象
『林の中に、大量の魚』である。

そして、、それが終わってからと言うモノ、
残りの時間で、キッチリと1つの事件を描き抜いた。


やはり、延長しても、これだけ、バランスが良いと納得出来るというモノです。

ただし、、『相棒』となっている2人が、
妙に息があっているのは、無視することにします。

そこまで言っちゃうと、サスガに面白くありませんからね。


ということで、
今回の事件は、移植した心臓が『殺された』ことを告白する。

である。

様々なことがありましたが、
一番驚いたのは、抜群の観察力、記憶力を
『本を読む』というカタチで表現したことだろう。

たしかに、単純ですよね。
でも、分かり易い。

単純だからこそ、視聴者にもスゴサが伝わるというモノです。


ネタとして、ドラマのポイントになっていたのは
通常捜査をする雅の存在であろう。

最終的に、キッチリと上司に報告していることからも、
悪意というモノは存在しないようだ。

認めたくても、認めない。
そんなところなのだろう。

ライバル、、、と言えば、言い過ぎかも知れませんけどね。

でもその存在があるために
キイナが行っている『不可能犯罪捜査』というものに『意味』が出てきますよね。

普通でも分からないものを、キッチリ捜査する。
そこに、先ほどの『本などの情報』により、

『勘』とはいいながらも、『科学』を持ち込む。


ネタだけでなく、
人物関係も含めて、見事なバランスのドラマだったと思います




しっかしまぁ、、塚地武雅、、、
本日のはねトびには、出なかったけど
ドラマには、先に出るんだ。。。。。
ま、、、次回のはねトびに出るそうですけどね。

意外と気になったのは、この事だったりします。







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最終更新日  2009年01月21日 23時21分17秒
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