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2009.01.25
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『年上の女(ひと)』

内容
越中に出兵した上杉軍は、争乱を収め春日山城へ戻った。
祝宴が開かれた景勝(北村一輝)の館では、
居残り組となってしまった兼続(妻夫木聡)も混じって大騒ぎ。
そのころ、謙信(阿部寛)は、姉・仙桃院(高島礼子)に、
景勝の妹・華姫(相武紗季)と、北条からの養子・景虎(玉山鉄二)との
婚儀を決めたことを伝えていた。
実家の北条家から見捨てられ、不憫だと。

その婚儀が正式に決まり、伝え聞いた兼続たち雲洞庵仲間たちは、
婚礼の祝いの品を奮発しようと意気込んでいた。
そして、、品定めにとお船(常盤貴子)の元に相談へ。
お船は、兼続を従え、すぐさま府内湊へと向かうのだった。
その帰り、雨宿りをする2人。
兼続は、お船の姿になにかを感じ始める。。。。
それからというもの、お船とのことに過剰反応の兼続。
一方のお船も、姉・お悠(吉瀬美智子)にからかわれ。。。。
お互いに、意識をし始める。。。。

そんななか、謙信の元に、信長(吉川晃司)の使者という初音(長澤まさみ)が、
『洛中洛外図屏風』を持ち、やって来るのだった。

敬称略



お話は、、、どこが、メインだろう。..

えっと。。お船と兼続のことなのかな??


でも序盤がなぁ。.ちょっと違うし。
今回、いろいろやってるんですよね。

序盤で、景虎と華姫
中盤で、お船と兼続
終盤は、一応、、屏風の話しで、次へのネタフリ。

と、
やってること、多すぎですよね(苦笑)

いやまぁ、、
それぞれ、良いことだとは思いますよ。
景虎のことは、コレからに繋がるわけだし。

お船のことは、兼続に繋がる。

ラストは、ストーリーを繋げる。


基本ネタフリなんだよね。
でも、そのために、どうも、散漫な印象があります



正直なところ。最後の屏風なんて、無理矢理だし。
そのときには、お船のこと忘れちゃっている様子なんだから、、

何のために、中盤まで盛り上げてるのか、分からないし。

『年上の女』としているのだから、
もう少し、ナントカならなかったのかなぁ。。


いくら、話しのネタフリとはいえ、
最後で潰しちゃったら、もったいないですよ!


たとえば、、岐阜に行き、運命の出会いとなるのであろう。

でもね、、、
なんなら、屏風の使者が、石田三成だって、いいわけだ。

そう言うところですよね。
史実がどうかではなく、強引さが見えるかどうか。

だって、『女』が入ったら、ワンクッションでしょ?

直江景綱がいたんだから、それにお船が強引についてきていても
okだったんじゃ?

それなら、最後まで繋がるし。


誰が登場しようと、
誰が、どこに行こうが。
それが、たとえ、強引であろうが

そんなこと、どうだって良いこと。

重要なのは、『今回だけで、まとまりがあるかどうか?』である



連れて行けと言うからと、
謙信のところに行く、兼続だって、、強引すぎるし。

もう少し、違和感を感じさせないようにして欲しいモノだ。


正直、今回が、今までで一番酷かったと思います。


2度見しても、それほど印象は変わらず。
『まずは、本当に必要な人を描いて欲しい』
その気持ちで、いっぱいです。

当然、越後衆だ。

どうも、、、よくわかりません。

で、次回はいきなりでしょ?
それで、親友ですか??

う~~ん。
時間が切られてしまったからこそ、
余計に、無駄は御法度だと思いますけどね!!!

そうでなくても
基本的に必要の無さそうな、『信長』出しちゃってるんだから!!

今回なんて、一番重要な景勝との絡み、ほぼなしだし。。。。。
ホントは、その人間関係が、兼続の人間性とともに
重要なことじゃないの?????



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Last updated  2009.01.25 20:49:54
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