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2009年02月19日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『家族の二つの分かれ道』

内容
短大生の芹沢梓(藤本美貴)は、
街で偶然、父・博(伊藤正之)の不倫現場に遭遇する。
父を捕まえた梓は、すぐに家に連れ帰り、
母・和子(増子倭文江)の前で、告白させる。
当然、、、両親は離婚。
母と2人暮らしをはじめた梓。
梓のために母・和子は働き始めるが、体を悪くしてしまう。
梓はその姿を見て、夢であった『留学』をあきらめ、短大も退学。
母に代わって、アルバイトをはじめる。
すると、妙なことが起き始める。
母が仕事をしていた、
今は梓が仕事をするファミレスの店長・植村譲司(中根徹)と母が、親しくなり。
度々家に招くようになっていく。
『いずれは結婚するつもり』というが、ナニかオカシイ。。
結局、、父の女で辞めたのに、母は、男へ。。。。
あのとき、父を問い詰めなければ良かったんじゃ??

すると、、梓の前に妙な男・アンリ(田中直樹)が現れる。
リセットすれば、不倫現場の『時』に戻るという。

梓は『リセット』を選択するのだが、、、
父が、突然告白する。。。『つきあっている人に子供が出来た』と。
結局離婚する両親。

『結局、同じ』
そう思った梓は、『自分の人生』を生きるために、
父に付いていくことに、、、そうすれば、短大は辞めないし、留学も出来る!!

と思ったのもつかの間
家に帰ると、父が恋人・柴田早苗(黒坂真美)を連れ込んでいた。。
『結婚する』と父は言う。

でも気にくわない梓は、早苗と対立していく。。。。。
家を出た梓は、、母の元に向かうと。。。。。

敬称略





リセットしたのに、ヤッパリ同じ!!!

コレじゃ、やらない方が良かったんじゃ?
いや、、やっても、おなじこと。。。

そんななか、母の姿を見て、、
『もしも』を考えはじめる。

それが、一番大事だったんじゃ???

そんな感じですね。



ま、、いきなりリセットをシタリしちゃう部分など、
若者らしさを出しながら

そこにある『本当に大切なモノ』を表現した。

結局、不倫という明らかな『悪』を行った父よりも、
母を選択した梓

女性ということもあるのだろうが、
最終的なオチの部分も含めて

梓にとっての『母』が、どれだけのモノであったかが
キッチリと表現された感じだ。


実際。
いくつかの『オチ』が推測できたわけだが、
このドラマのパターンからすると、、『最悪に近い状態』をイメージしていたが

その『最悪』を、いったん表現しておきながら
最終的には『母』を表現するなど

一定のハッピーエンドに持っていった。

ま、、、最悪ばかりだと、ワンパターンだし
面白味に欠けちゃいますからね。

そう考えれば、
一つのベタなオチではあるが、
そんな風に見せないように持っていったところもあり

なかなか、良い演出だったと思います。





ただ、どうしてもヒトコト。
全体として、読めてしまう展開なワケだが。

『同じ結果』となってしまう『リセット』というのに、
正直なところ、意味があるのかどうかが、
ホントのところよく分からないんですけどね。

リセットしたのに“変化”が無いというのは、どうなんだろうね。

もう少し“可能性”を見せても良かったかもしれません。
リセット後に、即座に崩壊したからね。

“リセット”に見えないモン!


ま、、でも
全体として、、少し安定飛行になっている感じかな。
微妙な小ネタが、、少なくなっているからね。。。


これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話






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最終更新日  2009年02月20日 00時51分05秒
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