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2009年04月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『はじまりの河』

内容
1997年吉林省長春市の大学に留学していた城戸久枝(鈴木杏)は、
牡丹江に向かおうとしていた。
そこは、中国のお姉さんと呼んでいる付春華(王維維)のいる街。
国慶節に遊びに来ないかという誘いだった。

久枝の父・城戸幹(加藤健一)は、
中国と日本が国交回復する前に、苦労して自力で帰国した残留孤児であった。
中国の生活に苦労していた父は、1年前には久枝の留学に猛反対していた。
母・陵子(森下愛子)の勧めもあり久枝は留学を果たした久枝。
すると、今度は、度々電話をかけてくるほどに。。。。
その父が子供の頃から、帰国まで世話をし、養母となっていたのが
付春華の親戚である付淑琴(岳秀清)だった。
10年前に両親達とともに1度訪ねたことがある久枝。
すでに10ヶ月ほど前に、おばあちゃん淑琴は亡くなっていたが
久々の春華との再会に感激する。。。そして、
孫玉福と名乗っていた父とは血の繋がっていない親戚や親友からも歓迎。
そして、皆は父が久枝に語ったことのない“暮らし”について話し始める。

終戦直後、日本に帰るためにソ連軍からの追ってから逃げていた父たち。
だが、途中、牡丹江の頭道河子村で、集団からはぐれてしまったところを、
子どもには罪はないと、養母の淑琴に拾われたのだった。
貧しい暮らしの中、子供の産めない淑琴は父(西須隼太)こと玉福を
我が子のごとく育ててくれた。
そして、その愛に応えるかのように、必死に学び。。。。
村一番の秀才となり、養父母にとって自慢の息子となっていく玉福(徐宏)
養父・孫舜昌からも、様々なことを教えられ育っていった。
しかし、日本人と言う事で、
いつまでも“小鬼子”“日本鬼子”と罵られることも。。。
それでも養父母達の愛情に囲まれながら、暮らす玉福。

その玉福に転機が訪れる。
村の学校の校長が、中学校行きを勧めてきたのだった。
でも金が無く、今の生活が精一杯という淑琴は、ためらうのだが、
“受かってから考えればいい”と言われ、、、そして、、受験。

後日。。。合格通知が届き、家族達は大喜びであったが、
母・淑琴の様子を見て、行かないと言い出す玉福
でも淑琴は、“我が子”のため必死に走り回り。。。。。
中学校行きが決まった。

それは、家族との別れも意味した。



敬称略


↑だいたい7割。


公式HP
http://www.nhk.or.jp/drama/dramalist/kizuna.html
http://www.nhk.or.jp/dodra/harukanaru/


“実話”を元にしたドラマである。

まだまだ、序章の段階ではあるのだが。

残留孤児。。または、引き揚げてきた人たちは多いので、
この原作は、かなり有名になりましたよね。。。

そこにある、、、現実。。。そして、1つの真実。


そんなお話の序章である。


物語は、娘の久枝が、
父が語らなかった、、いや、語ろうとしなかった
“真実の父の姿”を、初めて見る。

と言うお話である。

血は繋がっていなくても、遠くにいる“家族達”

その流れの中から、
今の自分に繋がっていく“軌跡”そして、“奇跡”

今のところは、このあとどうなるかは
ほとんど表現されていませんが、

まだまだ、中国での生活は、いろいろとありそうです。

父も、、、そして、娘も。
そして、、隠れた、、深い家族愛。。。ですね



まぁわざわざ“大地の子”を宣伝で連呼する必要性はないとは思いますが、
1つのシチュエーションとして、、かぶっていますので、
仕方ないかな。..


とりあえず、
間違いなく、感動的な物語になるのは確かでしょうね。

今でも十分、心に響いてくるモノがたくさんありますし。。。








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最終更新日  2009年04月19日 07時02分57秒
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