レベル999のマニアな講義

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

レベル９９９

フォローする

日記/記事の投稿

火曜ドラマ『対岸の家事～これが、私の生きる道～』第５話
天久鷹央の推理カルテ　第２話
人事の人見　第４話
連続テレビ小説『あんぱん』第２２回
あなたを奪ったその日から　第２話
続・続・最後から二番目の恋　第３話
連続テレビ小説『あんぱん』第２１回
日曜劇場『キャスター』第３話
キミとアイドルプリキュア♪１２＋仮面ライダーガヴ３２＋ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー１０
なんで私が神説教　第３話

カテゴリ

映画感想

お気に入りブログ

ゴールデンウィーク… New! 鹿児島ＵＦＯさん

【あんぱん】第5週(4…

New! ショコラ４２５さん

ありがとう　第2シリ…

New! はまゆう315さん

【ざつ旅】第４旅「…

New! 虎党団塊ジュニアさん

NHK連続テレビ小説『…

New! くう☆☆さん

今日初めて作ってみ… New! 俵のねずみさん

赤い月　さだまさしクルマでEco!さん

パン食い競争＞『あ…

ひじゅにさん

できるだけ丁寧に

うさこ(^o^)さん

制作中ですシュージローさん

< 新しい記事

新着記事一覧(全32349件)

過去の記事 >

2009年05月12日

内容
タイムスクープ社の沢嶋の今回の取材対象は
１４９１年室町時代、京都。
“闘茶”と呼ばれる茶会、、金品を賭ける賭け茶である。

評定所に勤める下級武士・三郎を対象に取材が開始される。
“四種十服茶”の闘い
高価な商品を持ち寄り、勝者による総取り。
だが実際は、幕府により禁止されている闘茶であった。。。。

それでも熱狂する人々。。。。
中には、“闘茶富豪”と呼ばれるまでになる者もいた。
その一方で、身を滅ぼす者も。。。

そんな中開かれた、一騎討ち。
百戦錬磨の男ｖｓ新星
まさに命を賭けた闘いとなる。

ルールは、“本非茶”

今回は、当時行われていた“ギャンブル”が“茶”であったというお話だ。

まぁ、基本的にギャンブルを表現しているだけなので、
これといったモノは無いのであるが、

ただ、今までの“取材”とは違い、
一風変わった緊張感とオモシロ味はあったのは確かであろう。

まさに、
エンターテインメントとしてのゲームを見せる演出は、
確かに、滑稽に見える部分はあるのだが、
そこに人生を賭けている人たちというのはキッチリ表現されていた。

と、、いつもとは違う感じのお話であったのだが、

今回どうしても気になってしまったのは、
取材対象をひとりに絞っている割に、

沢嶋の時代の茶を出したり、
取材をしている現場に、かなり多くの人がいたりと

時代に干渉していないという言葉とは、
正反対に見える演出が多かったことであろう。

お話が面白かっただけに、
せめて、茶だけは無しにした方が良かったカモね。
無理をし過ぎているような感じですね。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう