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2009.07.01
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『殺人占い』

内容
人気カリスマ占い師ゴッドアイ・マリーこと稲葉万里江(伴杏里)が、
“マリーの館”で、刺殺体で見つかる。
加納倫太郎係長(渡瀬恒彦)の“9係”が、捜査を開始する。
が、明らかに几帳面な被害者なのに、アルバムが一冊ないことが気になる加納。
そんななか、謎の女が、遺体を調べはじめる。
通勤途中に立ち寄ったという監察医・早瀬川真澄(原沙知絵)だった。
ざっと調べたあと、立ち去ってしまう
戸惑う、村瀬健吾(津田寛治)小宮山志保(羽田美智子)たち。。。

様子を見ていた加納であったが、第1発見者の女性のことが気になる。
予約を取るのが困難なはずなのに、なぜ時間外予約を?
衆議院議員・北島和正(勝部演之)の第1秘書・大野孝一(春田純一)
その大野の娘・大野里実(浅川稚広)だった。
加納と、浅輪直樹(井ノ原快彦)が、大野を訪ねると北島が現れる。
北島は、顧問弁護士の高坂弘明(加藤虎ノ介)とともに、
万里江の元を、様々なことを相談するため、よく訪れていたという。
その北島の紹介で里実は訪れたということだった。

すると、突然、村瀬から浅輪に連絡が入る。
真澄が解剖した結果、刺し傷からチップが発見されたという。
青柳靖(吹越満)矢沢秀明(田口浩正)が、、、チップの中身を見せると。
浅輪の写真と共に。。。
“浅輪直樹、お前のせいで、この女は死んだ”というメッセージ!?
全く意味が分からなかった浅輪であったが、万里江の資料を見て、
6年前の交番勤務の時のことを思い出す。
万里江と、その友人の池上弥生(松本若菜)を心配で声をかけたことがあった。

調べてみると、、2年前、覚醒剤に溺れた弥生は、更生施設で自殺していた。
その原因が、万里江にあると日記に書かれてあったようだ。
施設の人の話では、死んだときにはやってこなかった弥生の家族。。
だが、半月ほど前、父・池上昭雄(有福正志)が突然現れて、
日記を持って帰ったと。。。

もしも、弥生のことをキッチリ聞いてあげていれば。。。と言う浅輪。
その事が日記に書かれてあったために、チップの中に浅輪の名が??
昭雄のことを、高坂弁護士に話を聞くと、知らないと言うが、、、
10日ほど前、万里江から、脅迫を受けていると相談されていたという高坂。

そんな中、墓地で昭雄の遺体が発見される。毒物による自殺?
現場には、弥生の日記帳が残されていた。。。いくつかのページが破られて。。
そして真澄の解剖により、、昭雄は他殺と判明。



敬称略


公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/9gakari/


この局の“木曜ミステリー”じゃあるまいし、、
なぜか、“新”がついちゃった、新シリーズ。

とりあえず、第4弾である。


新キャラとして、監察医が投入されるのは分かっていたが、

一番、妙なのは、
今回のお話。。。明らかに“今までの9係”とは、違う雰囲気がありますよね。

その一番手は、
驚きは、第3シリーズまで構築されてきた“いろいろなこと”を、
“削除”ではないが、、、薄めにしちゃっている部分があることだろう。

その1 志保。。。子持ちの医師とつきあい始めたはずなのに、3ヶ月前別れた。
その2 矢沢の妻・早苗は、、、、、田舎暮らし、、、
    まぁ、これは“病”のこともありますし。。仕方ない。
その3 つかさちゃん、妙子も、アッサリ。。。
    妙子はともかく、つかさちゃんは、“父”のこともあるし、仕方ない。

そう!
だから、“新”なのである。

ややこしい部分を薄めにすることで、
このドラマの“肝”である、“9係の人たちの私的なこと”を薄めに。。。

簡単に言うと、“普通の刑事モノ”に近くしたと言う事である。


たしかに、事件を発生させ、
9係の人たちの“らしさ”=“キャラ”は、一応表現しているし、
やりとりの、面白さは、存在する。

ここにも“9係の肝”があるので、大きくは、破壊していません!!

そうだよね。。。

この“クセのある俳優さん達”が、キャラ魅せをしなければ
絶対に、面白くないからね!!


だから、
納得と言えば、納得の“新シリーズ”だったと思います。

ギリギリですけどね。。ファンとしては!




あ。。でもね、
ハッキリ言っておきます。

ここまでの“大転換”を行ってしまったのだから、
キャラで上手く魅せて、テンポ良く進んでくれないと、
ほんと、、、大失敗、、、になっちゃいますよ!


それだけ、過去の3つのシリーズで、積み上げてきたんだから!!


唯一良いところがあるとすれば、
“初見の人”にも、わかりやすくなったと言う事。。


ほんと、、雰囲気が壊れなきゃ良いけどね。。。。








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Last updated  2009.07.01 22:10:22
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