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2009年08月02日
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『暴走外道衆』

内容
シンケンジャーたちが、テンクウシンケンオー、イカダイカイオーで
大ナナシ連中と闘っていた。

そのころドウコクの力が大きくなっていくが、三途の川で動けない状態がつづき、
その事で、腑破十臓(唐橋充)の動きが気になるシタリであったが。。。
シタリの前に、アヤカシ“ゴズナグモ”が現れる。
ドウコクの抹殺を提案するのだった。

一方、三途の川の異変に気付く彦馬(伊吹吾郎)は、次の手を考えはじめていた。
折神の力をひとつにする“印籠”。
かつてのシンケンジャー志葉烈堂(合田雅吏)も挑戦したが力が足りず未完。
その“印籠”を完成させるために、
丈瑠(松坂桃李)は、志葉家の菩提寺でもあるてんげん寺へ向かう。
寺に着き、住職の浄寛(高橋元太郎)から、200年前にある武士の一族の話を
聞かされる。その一族に外道衆に堕ちた者がいたと。
そんななか“印籠”を手渡されるのだが。。。。。
丈瑠が毒を盛られてしまい動けない状態。
そこに、外道衆とアヤカシ“ゴズナグモ”が現れる!

丈瑠がいない中、奮闘するが苦戦する流ノ介(相葉弘樹)たち。
ようやく源太(相馬圭祐)が合流するも、
シタリが現れた、寺の丈瑠の元へ救援に向かわせるのだった。
ゴズナグモに撃破された流ノ介達。。。。
とどめを刺されようとしたとき、現れたのは、、、、、血祭りドウコクだった!

源太が駆けつけると、丈瑠はシタリから拷問を受けていた。
苦戦する源太の前に現れたのは、、、謎のミシュラン。。。。十臓だった。


敬称略



確かに、新展開のためのお話なので

いろいろとネタフリを兼ねているお話なのであり、
興味ある展開が、イロイロをあったのだが

なんか、いろいろと盛り込みすぎて、
理解できるかどうかで言えば、ギリギリですよね。

次回予告や、オモチャの宣伝をしちゃっているのでバレバレなのですけどね。


面白いことは、面白いけど。
少し気になっているのは、シンケンジャーは強化の一途を辿っているのに、
その強化のための理由づけが薄いと言う事。

夏だから?

じゃ、、、9月になれば、合体は無しになるの?

そういうことじゃありませんよね?

ドウコクの力が大きくなっていたとしても、
その事で、大ナナシ連中が、大量出現しているだけならば

なんか、、、オカシイですよね。。。
雑魚キャラが大量出現しても、実際は意味が無いわけで。。
本当は、雑魚キャラであっても、三途の川からの力が増大し、
『苦戦』しなきゃならないんじゃ?

明らかに普通のアヤカシであっても、苦戦する。。。

そこに意味があるんじゃ?

確かに、苦戦はしてるけど、そのアタリのことがハッキリ表現されず、
曖昧であるため、、、どうも、モヤモヤしたモノが。。。。。


いやまぁ、
物語。面白いんだけどね。。
その事に不満はありません。。。。。

闘っている理由や、行動の意味が 曖昧 に見えてしまっている。
もうヒトコトセリフがあるだけで、違うのに。。。。

もう一つ疑問があるが、ま。。。良いだろう。。。無視しておきます。
そこをツッコんでしまうと、すべて崩壊しそうなので。。


これまでの感想

第二十二幕 第二十一幕
第二十幕 第十九幕 第十八幕 第十七幕 第十六幕
第十五幕 第十四幕 第十三幕 第十二幕 第十一幕
第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕
第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕





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最終更新日  2009年08月03日 17時43分54秒


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