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2009年10月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『黒い頭脳戦』

内容
防衛庁の第2次防FX(次期主力戦闘機)が、国防のためではなく、
政治家の利権に利用されていると知った壹岐(唐沢寿明)は、
近畿商事航空機部へ異動する。
異動後、里井支社長(岸部一徳)は松本晴彦部長(斉木しげる)を紹介し、
小出宏(松重豊)を壹岐の部下につけるのだった。

一方、防衛庁の川又(柳葉敏郎)は、
明らかに性能が上のラッキード社の戦闘機ではなく、
グラント社に決まりかけていることを不審に思い、
官房長官の貝塚道生(段田安則)にプレッシャーをかけるが、知らぬ存ぜぬ。

そこで、反総理派の大物政治家・大川一郎(佐々木敏)を利用することを
里井は考え、支援を条件に揺さぶりをかけるが、
逆に、貝塚は、毎朝新聞の政治部記者・田原秀雄(阿部サダヲ)を使い、
壹岐だけでなく大川にもプレッシャーをかけてくる。
そのため大川は、態度を変化させてしまうのだった。

壹岐は、総理サイドへの働きかけを提案。
国防会議の重要メンバーでもある経済企画庁長官の久松清蔵(伊東四朗)に、
働きかけを開始する。

その一方で、壹岐は貝塚たち総理サイドが、
近畿商事のライバルの東京商事航空機部の鮫島辰三(遠藤憲一)を通して、
グラント社からG資金というワイロを受け取っていることをつかみ、
小出を使いながら、大蔵省に密告。潰してしまうのだった。

ラッキード優勢になり始めたが、決め手がない。
そんなとき、小出が壹岐に提案してくる。ルートがあるという。
小出は防衛庁時代の芦田国雄(古田新太)に接触し、
グラント社の価格見積表の入手に成功するのだった。

ようやく、壹岐の作戦が上手く回り始めたが、川又から連絡を受ける。。。。

敬称略







それは、“二次防”に関わる戦闘機売買!

次から次へ襲いかかる難局を乗り越える壹岐。
そして、作戦を練っては、敵を撃破。

順風満帆!
そんなとき、大事件が発生する!


って感じ。
途中あったように、作戦参謀の血。

まさに、過去を捨てたつもりが、“血”が許さない。
そこに、国を守るという信念が加わり、行動を開始する!

若干、分かりにくさはあるのだが、
壹岐の頭脳は、良い感じで表現はされていた。

というより、
壹岐の周りの特徴的な人物ふたりが、
より一層もり立ててるんですけどね!

ひとりは、、ライバルの遠藤憲一さん!
もう一人は、部下の松重豊さん!

このふたりの怪演があるために、結果的に、壹岐の作戦が魅力的に見えますよね

演出の妙。。。と言って良いでしょうね。
分かり難い作戦だって、魅力があればokなのだ。

ってことで、
まさにドラマのように、一気に大逆転状態から大事件!

魅せる展開が待っているようである。


前回のようなキャラ紹介に終始されてしまうと、困っていたところだが、
今回のように面白く魅せてくれると、期待感がわいてくるというモノだ。

かなりテンポも良かったしね!



少し気になっているのは、“家庭”
これは、、後で、何か意味が持ち始めるのかな?
“葛藤”の一部としては、ちょっと、ね。。。
きっと、心を整えたり、後ろめたい気持ちがあるからなんだろうけどね。

これまでの感想
第一話





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最終更新日  2009年10月22日 23時05分56秒
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