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2010年01月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『慰謝料2000万円の罠…女の復讐』

内容
恋人の笹山宣子(小池栄子)に別れを告げ、
民自党政調会長・白井眞一郎(奥田瑛二)の娘・尚子(上原美佐)と婚約。
“政治家”への道を見据えはじめた有川崇(北村一輝)。

一方、尚子に接近した宣子は、自分と有川の10年の関係を告げるのだった。

ショックを受けた尚子は、有川とのデートをすっぽかそうとするが、
妹・亜希子(藤井美菜)に言われただけでなく、父のことを考え、
有川のもとへ向かい、宣子とのことを問いただすと。

有川“君の人生に責任を持つ。
  こんなとこで止まってられない
尚子“何を目指すの?
有川“内閣総理大臣

翌日には、母・三奈(真野響子)に事情を話した有川は、
手切れ金として2000万を。。。。
そして、
“結婚の選択肢はなかった、お互いに理解していたはずだろ”
と宣子へ手渡そうとするのだが。。。。。

宣子は、、、思い出していた。父・太一(森次晃嗣)に言われたことを。
くだらない男には、、、と反対を押し切って、東京に行ったのに。。。。

一方、父・眞一郎に話をした尚子。
母・逸子(松坂慶子)との結婚前に、好きな女がいたと、、、父から聞く。
そして、母の凄さを知る。
有川の妻となる覚悟を決めた尚子は、“役目”であると、
宣子に“現実”を告げ、そして受け取りを拒否した小切手を手渡すのだった。

そのころ、白井家を訪ねた三奈は、驚くべきモノを見つけてしまう。
逸子の話では、眞一郎の母が書いたという額に入れられた“詩”
そして眞一郎の旧姓を“岡内”と知り衝撃を受ける。

それは、40年前。。。。。自分(水崎綾女)と恋人・眞一郎(山内基寛)。。。


敬称略


↑すでに、メンドーなんですモードですね。

あ。。。ほぼ100%である。

とりあえず、ネタフリを終了。
そして、、、“宿命”というか、、出生の秘密?

ま、そんなところ。

原作を読んでいなくても、“タイトル”に数字が並んでいれば、
そういうお話だろうと推測できるというモノだ。

そう。ここまでは、既定路線。

正直なところ、
この手のドラマが、“この時間帯”に受けるのかどうかは、疑問ではあるが、

なんとなく、俳優さんを見ている部分もあるわけで。。。。

結局、これからの展開次第なんでしょうけどね。


個人的には、今回のラストまでを
一気に、初回に描くべきだったと思いますけどね!

たしかに、見せずにおくのは重要かも知れませんが、
でも、ネタがなんとなく割れてしまっている以上、
テンポ良く進めるだけ、良かったんじゃないのかな。

バレバレなんだし!

どっちにしても、今回までがネタフリで
次回から、あれこれと描いていくのでしょうね。

いくつかの“パターン”はありますが、
どのように魅せてくるかを楽しみにしておきます。

実際、そこにしかポイントはないかも。。。。。

これまでの感想

第1話





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最終更新日  2010年01月22日 22時07分14秒
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