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2010年02月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『能面の女!美しき舞姫が秘める愛憎…本妻と愛人の静かで熱い京女のバトル』

内容
行天警部補(原沙知絵)溝口警部(中西良太)に呼び出された柊検事(中村梅雀)
弁護士の吉野達夫(伊庭剛)が、自分の車の中で射殺体で発見される。
使われた拳銃は、2週間前、ある派出所で強奪されたモノだった!
しかし、暴力団関係の弁護士を務めているため、あまり評判は良くない。

事情を聞くために、被害者・吉野の妻であり、
日本舞踊“岩渕流”の家元である岩渕美希子(洞口依子)の元を訪ねる柊達。
被害者の吉野は、ほとんど事務所のある大阪でいたという。
が、京都に帰ってきても、
愛人の雨宮潤子(宮本真希)の家にいることが多かったらしい。
そのうえ、実は、、、潤子は、美希子の弟子だったという証言を、
同じく、弟子である門脇澄江(さくら)から、聞くことに。。。

美希子のアリバイを聞くと、内弟子の澄江も含め
足袋職人の浜田克也(梨本謙次郎)と3人で食事をしていたということだった。

そんななか、澄江から、愛人関係となった奇妙ななれそめを聞く。
潤子が、幼なじみで恋人の暴力団角神会の河崎武敏(高野八誠)とトラブル。
それが元で深い仲になったよう。。。。
そのうえ、そのことを知った上で、美希子が潤子に夫を譲ったらしい。。。
見たところ、明らかに怒りをあらわにしていたようだったが、
かなり奇妙な三角関係のよう。

柊は、死亡推定時刻が曖昧なことから、アリバイに疑惑を抱き
犯人を美希子と考え、ある推理をするのだが、
派出所の事件まで考えれば、違和感がある。

数日後、河崎の死体が見つかる。手には奪われた拳銃。そして、遺書。
石川(安居剣一郎)捜査一課長は、捜査の手が伸びたため
自ら命を絶ったと推理するが、柊は、、、、河崎の死に違和感を感じ。。。。

敬称略



完全にベタベタな2Hサスペンスの1時間版ですね。

でも
細かい部分はさておき。

良い感じでの『愛憎劇』は、表現された感じだ。

やはり、こういうドロドロした部分があってこそのサスペンス。

最後の最後の部分も含め
言ってみれば、、“愛のカタチ”とでもいうところか。


それにしても、今回、スゴイですよね。

ゲストで登場する人たち、、
誰をとってみても、、、、一流の犯人像が。。。。。(笑)

ここまで、良くキャスティングをしたモノである。

正直。
今回くらいの愛憎劇で、キャスティングであれば、

前後編モノで、2時間で見たかったです!!!

もったいないよなぁ。。。。
法廷を削除すれば、今回くらい、スゴイモノも誕生するのに!!


ほんと、もったいない。

まさに、京都を舞台にしたサスペンスだったのになぁ。。。。。

オチも、娘を絡めて、良い感じなのに。。。。



これまでの感想
第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2010年02月04日 00時30分57秒
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