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2010年06月10日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『私、恋で人生を捨てる』

内容
家族に黙って姿を消した朋美(黒木瞳)と杉山(高橋克典)
朋美が姿を消し動揺する夫・誠一郎(吹越満)。。。
そこに杉山の妻・佳奈子(須藤理彩)から連絡が入る。駆け落ちをしたのでは?
買い物に出かけていると必死に誤魔化す誠一郎。

一方、大久保(三上博史)は、福島(尾美としのり)から連絡を受け、
指定された食堂にやってくる。だが、、、置き手紙。。。
警察が動いていると。別の場所へ移動を開始する大久保。
すると、、陽子(斉藤由貴)から連絡が。。。。朋美と杉山の駆け落ち。。
誠一郎が大久保宅を訪ねてきているという。
大久保は誠一郎に、覚悟の上だろうと伝えるのだった。

陽子からも
“本気で向き合えない夫婦はねぇ、別れるしかないんですよ”と言われ、
誠一郎“別れるくらいなら、死んでやる”と、、、飛びだしていく。


そのころ、朋美と杉山は、海にいた。
杉山“一緒にいたい”
朋美“私も一緒にいたい。ずっと”
ふたりは、ホテルに入っていき。。。。。。

そして大久保の前に、、ようやく福島と真理子(宮地雅子)が現れたのだが、
警察に取り囲まれ。。。。。。

そんななか、誠一郎は杉山の家を訪ねるのだが、
自分の気づいたかどうか分からない佳奈子が、横を通り過ぎ、
歩道橋を乗り越えようと。。。。


敬称略



それぞれに、覚悟を決める時が来たと言う感じだ。

一線を越えようとした朋美と杉山
福島も、覚悟を決め真実を大久保へ

そして、、、時が迫る大久保に、覚悟する陽子

そんなところだろう。



主人公が多いというか
登場人物が多いため、アレコレと、てんこ盛り。。。というのが正直な印象だ

ただ、
、、、たとえ、1つの結果だったとしても、
福島のこと、大久保のことが
極端なほどにシリアスであるため、

どうしても、、朋美と杉山が、浮いて見えてしまっている。

これがまぁ、
なんと言えば良いんだろう。。

命の危機、社会、国家の危機と同列に扱いすぎている。。。というところか。

たしかに、家族というのは、最小の単位の1つであるし
その部分の物語も、悪くはないし、

1つのオモシロ味を感じているのだが、

やはり、、、差がありすぎてしまって、どうもスッキリしない
テンション、ニオイが違いますからね!

とはいえ、
物語は、ホント、良い感じに描けているんですよね。

それぞれに、かなり盛り上がりを感じてはいるのです。
、う~~~ん。。。。どうしよう。

それこそ、いっそ、、、そう言う一線じゃなく
2時間サスペンスのように、崖に立っているとか(笑)
そんな感じの方が良かったカモね。

良い感じなのになぁ。。。
方向性が違いすぎるモノを組み合わせすぎた感じかな。。。

実際、三上博史さん、尾美としのりさん、吹越満さんの印象しかないからなぁ。。。

とりあえず、次回、最終回。
結末で、この恋バナが妙な雰囲気にならないコトだけを願います。


これまでの感想

第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2010年06月10日 22時07分07秒
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