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2010年09月13日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『NUM-AMI-DABUTZ』

内容
亜紀(野波麻帆)を拒絶し、いつか(満島ひかり)を失った藤本(森山未來)
自暴自棄となり、部屋にひきこもりデブッてしまった藤本(森田完)は、
訪ねてきた林田尚子(菊地凛子)に愚痴るのだった。
すると、すでにみんな、次に進んでいると言い切り、突き放す林田尚子

そんなときオム(浜野謙太)から、亜紀と結婚する事になったという電話が入る。
まさか。。。。。走り出した藤本は、、いつのまにか、元通り!
亜紀のもとへと向かい、話をしたいと訴えるが拒絶されてしまう
その直後、会ってくれた亜紀だったが、
必死になって弁解する藤本に亜紀は平手打ち!!!

その騒ぎで、警察までやって来る始末。
亜紀は、恋人だと藤本を部屋に招き入れるのだった。
気がつかなかった亜紀を見た藤本に驚きを隠せなかったが、
亜紀が、これからは“友だち”とヒトコト言ったため、
一瞬、距離感を感じ、妙な納得をし、親しく話すことが出来るようになった藤本。
次の瞬間、亜紀が藤本を誘い。。。。。
戸惑いながらも藤本は、決断する!

が。。。。電話が。。。。


敬称略



えっと、、、、なんていうか、、、

カタチを変えた、オム先生物語!?


いや。確かに、オム先生のプロポーズがあったからこそ
この物語が出来たわけだし、

藤本と亜紀の関係も、急激に変わった感じですね。

一気に、お互いを認識、、意識したと言う事なのだろう。


そう考えれば、
良い距離感のお話だったとは思うんですが、
あまりにも、
オム先生の仕事というか、、亜紀の仕事っぷりが強烈すぎたこと

そして、亜紀の心の声が、ほぼ無かったこと。

このあたりで、
恋バナなのに、恋バナではない印象となってしまったのだろう。


亜紀との関係が変わった話としては、
亜紀の気持ちも分かり、良かったと思うんですけどね。

それにしても、
ラストは、まさかの展開。。。。。






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最終更新日  2010年09月14日 00時56分46秒
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