レベル999のマニアな講義

レベル999のマニアな講義

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

レベル999

レベル999

フリーページ

アニメ&特撮 あれこれ感想


戦隊・仮面ライダーシリーズ(メイン)


アニメ特撮(メイン)


アニメ&特撮(過去) 1


アニメ&特撮(過去) 2


アニメ&特撮(過去) 3


アニメ&特撮(過去) 4


アニメ&特撮(過去) 5


アニメ&特撮(過去) 6


ドラマ全般


06年04月期より以前


06年07月期


06年10月期


07年01月期


07年04月期


07年07月期


07年10月期


08年01月期


08年04月期


08年07月期


08年10月期


09年01月期


09年04月期


09年07月期


09年10月期


10年01月期


10年04月期


10年07月期


10年10月期


11年01月期


11年04月期


11年07月期


11年10月期


12年01月期


12年04月期


12年07月期


12年10月期


13年01月期


13年04月期


13年07月期


13年10月期


14年01月期


14年04月期


14年07月期


14年10月期


15年01月期


15年04月期


15年07月期


15年10月期


16年01月期


16年04月期


16年07月期


16年10月期


17年01月期


17年04月期


17年07月期


17年10月期


18年01月期


18年04月期


18年07月期


18年10月期


19年01月期


19年04月期


19年07月期


19年10月期


20年01月期


20年04月期


20年07月期


20年10月期


21年01月期


21年04月期


21年07月期


21年10月期


22年01月期


22年04月期


22年07月期


22年10月期


23年01月期


23年04月期


23年07月期


23年10月期


24年01月期


24年04月期


NHKドラマなど


NHKドラマ2006年まで


NHKドラマ2007年


NHKドラマ2008年


NHKドラマ2009年


NHKドラマ2010年


NHKドラマ2011年


NHKドラマ2012年


NHKドラマ2013年


NHKドラマ2014年


NHKドラマ2015年


NHKドラマ2016年


NHKドラマ2017年


NHKドラマ2018年


NHKドラマ2019年


NHKドラマ2020年


NHKドラマ2021年


NHKドラマ2022年


NHKドラマ2023年


NHKドラマ2024


その他ドラマなど


SPドラマなど2006


SPドラマなど2007


SPドラマなど2008


SPドラマなど2009


SPドラマなど2010


SPドラマなど2011


SPドラマなど2012


SPドラマなど2013


SPドラマなど2014


SPドラマなど2015


SPドラマなど2016


SPドラマなど2017


SPドラマなど2018


SPドラマなど2019


SPドラマなど2020


SPドラマなど2021~


映画感想


お気に入りブログ

柚木さんちの4兄弟。… New! はまゆう315さん

NHK連続テレビ小説『… New! くう☆☆さん

家庭裁判所>『虎に… New! ひじゅにさん

藤本コーチに非難殺到 虎党団塊ジュニアさん

またまたお久で~~… 俵のねずみさん

今週のブログ記事、… 鹿児島UFOさん

【虎に翼】第12週(6/… ショコラ425さん

【新宿警察】 ドミニク山田さん

2024年6月6日21時37… クルマでEco!さん

制作中ですみません シュージローさん

2010年11月21日
XML
カテゴリ: ドラマ系の感想
『いま母親達が危ない!産婦人科で医療ミス疑惑?
 追跡取材中まさかの院内感染で絶体絶命!
 心に傷を負った記者達が新しい命の誕生の現場で思わず流した熱い涙のワケ

内容
自殺現場で倒れた赤坂(小出恵介)
局内の診断所の関正純(徳秀樹)医師からPTSDの可能性を告げられる
事故現場でのストレスが原因の可能性があるという。

そんななか、黒井(平山浩行)に呼び出される蒼山(松雪泰子)
2週間前、産婦人科で新生児が死亡した事件について取材してくれということ。
現場の産婦人科に到着する青山、黄田(要潤)紫村(小柳友)
すると病院の事務長たちに医療ミスと詰め寄っている水谷守(佐渡稔)と出会う。
“孫を帰してくれ!”

取材を続ける蒼山は、看護師の1人・中川優子(建みさと)から事情を聞く。
飛び込みでやって来た水谷由香里(大村彩子)。母子手帳も持たず。。
すでに母子ともに危険な状態で、大きな病院への搬送も出来なかったという。
その取材中、妊婦のひとりが倒れ、
椎名医師が駆けつけ診たところ、、、新型インフルエンザの可能性があった。
病院に隔離されてしまう蒼山は、
死亡した赤ん坊の母・由香里の取材を黄田に命じるのだった。

翌日、黄田は、緑(相武紗季)と由香里のもとへ
定期検診などをしなかったことを、緑は問い詰めるが、
自分は被害者だと譲らない由香里。
そのことで、水谷は由香里の態度を怒り、訴えると言いはじめてしまい。。。
赤坂は、緑に辞表を書けと叱りつけるのだった。

その一方で、赤坂の病を知り黒井は休暇を命じるのだが。。。。。


敬称略



産婦人科で新生児が死亡
その事件を追跡することになった『遊軍』

取材を続ける中、緑が感情的になりすぎて。。。。。

っていうことを表現したかったのだと思います。

きっと。。。。


なぜ、『きっと』なのか?

理由は簡単である。
もしも、それがメインであるならば、緑がメインでなければならない

ということなのだ。
が。。。表現されたのは、そういうコトだけではない。

結果的に、問題提起はされているわけなのであるが。

産婦人科のこと、由香里と緑のこと。。。だけでなく。

赤坂のこと。
遊軍が空中分解状態でゴチャゴチャなってること。
黄田の過去
蒼山の過去。

と、、盛りだくさん!

たしかに、流れの中で、赤坂を絡めたのだから、
これはこれで良いと思いますし。
黄田についても同じである。

ただね、
そういう枝葉の小ネタのようなモノを、重く描きすぎているために
どうしても、相対的に
今回のテーマであるはずの産婦人科問題が、中途半端な印象なんですよね。

それに輪をかけてしまったのは、明らかに感情的すぎる緑の言動。

おかげで、テーマが曖昧になり、
何を描きたいのかが、分からなくなってしまっています。

最終的に、
こんなにゴチャゴチャになって
何を描いているのか分からなくなっているにもかかわらず、

緑の行動で、ベタにまとめたのは、スゴイとは思いますけどね。


『人の気持ちは1つじゃない』

なんて、、今作の全てのエピソードに言えることでしょうし。


枝葉が軽ければなぁ。。。
笑って済ませるくらいのエピなら、こんな印象にならなかったでしょうに。

ちょっと、力を入れすぎている感じですね。

良いお話だっただけに、
どこをクローズアップしたいか?のメリハリを付ける必要があるでしょうね。

そうでなくても。
蒼山の過去ネタを、引っ張り続けているんだから!!


良い雰囲気のドラマになりつつあるのになぁ。。。。
いまいち、メリハリがねぇ。。。。

『全部』強調していますから!!(苦笑)


これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年11月22日 18時01分14秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: