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2010年11月27日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『ちづるの縁談』

内容
町中で、薬を売り歩くお朝(徳永えり)らが、
酔っ払いに絡まれているのに出くわし、助け出す千鶴(市川由衣)
近江長浜・萬年屋という薬屋の奉公人だというお朝と、彦八(大地泰仁)
ふたりは、夫婦になることを約束していた。
が、、、幼きころ別れた母が、江戸にいると知り、ふたりでやって来たという。

仲むつまじいふたりを見た、お竹(キムラ緑子)は、
酔楽先生(三宅裕司)に相談をする。。。そろそろ千鶴も縁談の時では。。と。
やはり、一緒に治療所をもり立てていける人がいいのでは?

そんな話があるとは知らず“仕事”にいそしむ千鶴は、お朝の治療をしていた。
実は。。。と母は、父と自分を捨てたのだと話はじめる。
どうやら、母のことを恨んでいるようだった。
そこでと、
日本橋の呉服屋・加賀屋に嫁いでいるという母・おきた(あめくみちこ)を
一緒に訪ねることにした千鶴。

夫、義母が亡くなったと知りショックを受け、謝罪するおきた
が。。。まったく、お朝には受け入れることは出来なかった。
そんなとき、おきたが、、、せきを。。。。
具合が悪いようで、、千鶴が診ようとするが、
嫁・おすが(桑原裕子)は、、、医者に診てもらっているから大丈夫と告げる。
何か、違和感を感じる千鶴。
一方で、息子という加賀屋主人・忠兵衛(野間口徹)の様子も何かおかしい。
やがて、、、やって来た医師を見て驚く千鶴。
あの。。橘順庵(比留間由哲)だった!

その後、酔楽に呼ばれた千鶴は、若き医師。大野伊織(忍成修吾)を紹介される。
漢方を学ぶ大野。
その好青年ぶりだけでなく、。。蘭方も、、、千鶴から学びたいと言う言葉に、
心惹かれる千鶴。。。


敬称略




今回のお話は、今作の、、、いろいろ手を伸ばしているお話の中では
まだ、分かり易いお話ですね。

全てひっくるめれば、、、『夫婦』。。などというところなのだろう。

まちがいなく、おきたにも、“何か過去”があるでしょうしね。


理想的な雰囲気の、、やがて夫婦になるふたり
何かを企んでいる雰囲気の。。。ふたり
そして、、過去を持つ。。。女。

そこに、女牢の中で。。。。1つのカタチ。

最終的に、千鶴自身のことである。



正直、ドラマとしては、盛り込むほど盛り込んでいるので、
ヤリスギ感は、いつも通りにあるのだが、

それぞれの雰囲気を、シッカリ描いたことで、
フィードバックされる千鶴自身に、考える時間を与えている感じだ。

テーマが絞られていることだけでなく
流れも、悪くないので、
もしかしたら。。。今までで一番楽しめるかもね。

それくらい。これまでのお話は、八方美人が多かったですからね。


あとは、、あの次回予告ですね。

まさか、、、橘が。。。。
それぞれのキャラも引き立っているし、役割分担も明確。

ようやく、カタチになった。。。というところかな。

まぁ、、、ここまでが捻り過ぎだったんだけどね



これまでの感想

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最終更新日  2010年11月27日 18時37分32秒
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