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2011年01月02日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
天下人となり、ついに関白にまで上り詰めた豊臣秀吉(西田敏行)
二条城と御所の間に贅の限りで造らせた聚楽第において、
千利休(杜澤たいぶん)織田有楽斎(なべおさみ)石田三成(塩谷瞬)
そして弟・秀長(中本賢)らを前につぶやいていた。
“わしが死んだら次の天下人は誰か?”と。
口々に、徳川、前田、毛利、上杉らの名を出す一同だが、
“肝心な者を忘れておると。。。”
近くに座している、黒田官兵衛(高橋克典)の名を秀吉は指摘する。
すると官兵衛は、
今は亡き・竹中半兵衛(山本耕史)の名を出しやり過ごすが。。。
官兵衛の心はおだやかではなかった。
このままでは、黒田家が危ないのでは。。。。と。

さかのぼること30年ほど前。
悪評の立つ主君・斎藤龍興(大沢健)に反旗を翻し、
舅・安藤守就(伊吹吾郎)弟・久作(石垣佑磨)ら、わずか16名の手勢で
稲葉山城を一夜にして奪い取った男。。。それが竹中半兵衛であった。
だが龍興に灸を据えただけと、一国一城の主となることを拒絶する半兵衛。
そのまま、稲葉山城を龍興に返し、近江において隠居を決めてしまう。
そんな半兵衛の行いに、妻・ちさ(京野ことみ)も呆れ気味だったが。。。。
竹中善左衛門(梨本謙次郎)北村十助(安藤彰則)
そして多十(近藤芳正)。。。と楓(貫地谷しほり)らと隠遁生活。

やがて、安藤らの内応により、美濃は織田信長(加藤雅也)のものとなる。
そして稲葉山城は岐阜城と改められ、、、、
天下布武の号令の下、信長は、動き始めるのだった。

そのころ官兵衛は、父・宗円(橋爪功)の後を継ぎ、
播磨の小寺家の姫路城・城代を務めていた。
めまぐるしく変わる情勢に驚きながらも、
兄弟の目薬屋の源蔵(高嶋政伸)と、織田の動きなどに目を光らせる官兵衛。
その官兵衛も、能力がありながら織田家などからの誘いに応じない半兵衛に対し、
妙な興味を覚えはじめ、
隠遁する半兵衛のもとを栗山四郎右衛門(林泰文)と訪ねることにする官兵衛。
すると、そこには、
織田家に敵対する浅井久政(清水紘治)長政(猪野学)の地でありながらも
同じく半兵衛に興味を覚えた秀吉の姿もあった。
信長の命を受けた秀吉は、半兵衛を臣下に招く説得をするため
弟・秀長、蜂須賀正勝(北見敏之)とともにやって来ていたのだった。

運命の出会いを果たす3人の男。

語り合った3人。
お互いにすべてを明らかにすることなかったが、理解しあう3人。

そして半兵衛は、、、信長ではなく秀吉に仕えることを決めるのだった。

敬称略


公式HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/gunshi/



言わずとしれた、

天下人・秀吉に仕えた二人の軍師、半兵衛と官兵衛

その二人を中心に描いた物語ですね。


大雑把に言えば、

第一部が、半兵衛中心の物語
第二部が、官兵衛中心の物語

繋がっている部分が、有名な官兵衛のエピソードである。

まあ
30年程度の物語を描いているので、
内容自体は、二人に関係するようなお話だけを描き、
それ以外は必要不可欠なモノだけを残しているので、

歴史ドラマとして見れば、
さすがに、展開は早すぎるわけであるし、物足りない部分もあるわけだが、

ここのところ、徐々に時間が短くなってきている“新春時代劇”なので、

逆に、
これだけの内容を、良く描いたと言うべきでしょう。

極論を言えば、
秀吉の天下取りの物語を、たった7時間で描こうとしてるんだから!!

一応、、、必要なモノは描いているし、
それぞれのキャラの“らしさ”は、表現されているので、

物足りなさはあっても、俳優さんの演技もあり、
意外と満足しているのも、また事実であろう。


ほんとのところ、“原作”は、どうか知りませんが、
明らかに無駄すぎるネタも盛り込まれているんですけどね。。。
どの部分かは言いませんが。。。。


個人的には、どちらかの軍師だけに絞り込んで
物語を描けば、、もっと面白かったかもしれませんね。

“原作”が、どうかよりも、時間が限られているのだから、
描くモノは描き、削除するモノは削除して、
“ドラマとしては、こう言うことになりました”
と言う感じで、描いてしまえば、
もっともっと楽しめたでしょうね。

良いネタだけに、ちょっともったいないですね。

時間がもう少しあればなぁ。。。。。






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最終更新日  2011年01月05日 18時14分12秒
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