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2011.02.01

桜子（笛木優子）の思いに揺れ動かされた雄一（大熊啓誉）の厚意で、
連れ去られたさくらに再会できた桜子。
雄一の優しさに触れた桜子は、ついに覚悟を決める。
比呂人（徳山秀典）のことについても、
忘れることにしたと兄・勝（松田賢二）に伝えるのだった。

そして、、、３年。
唯幸（神保悟志）の手法に納得出来ない部分もあったが、
“いさみ酒造”が、立て直されたのは事実で、勝も納得するしかなかった。

その一方で、
さくらに会っているところを環に見つかってしまい。。。。

敬称略

わずかだが、“不幸さ”が見え始めた感じですね

お話自体はベタなので、
流れなども、不満ではないのだが

どうも見ていると、
主人公が楽しく暮らしている印象が強く、
不幸に見えないんですよね。

敵。。。といっても、義父母だが、
そのあたりの攻撃、、、ならぬ口撃も、
それほど酷いわけではないし。

楽しめているのに、なにか不満。

そんな感じだったが、
ようやく、不幸に見えた今回でした。

といっても、普通に見えているんですけどね

３年たって、よりいっそう幸福に！

だって、笑顔のシーンが多いモン！！

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