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2011.04.10
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カテゴリ: ドラマ系の感想


ついに国内初の15歳未満の脳死移植が決定される中
厚労省の担当者・中村恒一(飯田基祐)竹ノ内院長(平田満)らによる発表に
違和感を覚える大野(吉岡秀隆)倉本(ユースケ・サンタマリア)
知らせでは、レシピエントは“男”だったはず、なぜ“女”なのか??
そんななか週刊ヘッドライン記者・林加奈子(板谷由夏)の情報で、
斎藤製薬会長・斎藤利道(橋爪功)と竹ノ内、中村らとの間で
斎藤の孫娘・奥居梨花を救うために。。。。不正が行われていると知るのだった。
そう。。。現場の病院での“判断”“診断”が優先され、
たとえコーディネーターであっても、不正への対処は何も出来ないと言う事。
ただ大野は、絶望感を感じるしかなかった。

それでも、倉本が止めるにもかかわらず、大野は、竹ノ内に訴えるが、
そこに不正があっても“未来”のためにと、譲らない竹ノ内。

一方、榎本刑事(豊原功補)は、ドナーとなる健(藤本哉汰)に対して
母・由比(木村佳乃)から虐待が行われたのではと考え、捜査を続けていた。
そして加奈子も、独自で調査をしていた。

何も出来ずショックを受けている大野に、
倉本は粛々と準備を進めるだけだと諭すが、大野は納得出来なかった。

やがて摘出手術の時間となる。
両親に対して、最終的な意思確認をする大野。
父・隆弘(利重剛)が了承し、手術室へと運ばれていこうとしたとき、
母・由比が。。。。。

敬称略



着々と進む、、、、脳死移植
明らかな不正があるというのに、何も出来ない大野。

だが、最後の最後で、
ドナー家族の心を揺さぶったのは、
ドナーとなる少年の。。。。死の間際の“成長”だった。

罪の意識。..絶望感。。。

“ドナーが虐待を受けていたのならば、移植手術は中止になります”


ってな感じだ。



2週に渡る大ネタが終了。

事件を表現したりしたのは良いことですよね。
“穴”というモノが分かりますし。

ドラマとしては、問題提起とともに
かなり劇的な展開だったと思います。


まさか、、“歯”とは。。。。

なるほどね。

刑事モノか?医師か?記者か?
ミスリードも絶妙ですし、見事だったと思います。

俳優さんの演技力も凄かったし。
ほんとに、どこをとっても楽しめるお話に仕上がっています。


それにしても、
。。。もう一つのまさかは、このネタがラストではなく
“次”があったことですね。

それも、ほんとにまさかの展開!!


ようやく初回とも繋がり、
倉本の本心が見えるお話となりそうである。


あとは。。。着地点。。ですね。

最終回だけで、どこまで描くことができるんだろう。。。


これまでの感想
第3話 第2話 第1話





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Last updated  2011.04.10 22:57:26
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