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中堅機械メーカー“キンカ工業”の人事部で働く本郷勇次(錦戸亮)は、
来る日も来る日も、自分より年上の社員にリストラを宣告していた。
今日も。。山川靖史(徳井優)に早期退職を勧告。..終わったかと思えば、
上司の野崎誠吾(吹越満)から次の対象者の資料が手渡される。
次は、窪田松夫(泉谷しげる)
疲れて、、スカイツリーの下にある古い団地に帰ると、妻・幸子(水川あさみ)
長男・大(山崎竜太郎)長女・眞子(久家心)が待っていた。
この家には、いずれハワイ旅行。。。
ということで“夢の箱”と名付けた貯金箱があったが、、ほとんど貯まらず。
とりあえず、笑顔もあり、、、普通の暮らし。。。。。。。。。だった。
その日、窪田のもとを訪れると、、、あっさりサイン。
早く言ってくれれば。。。。
実は、妻の実家で畑仕事をしようとしていたと応えてくれる窪田。
少しホッとした勇次だったのだが、
2人で最後に酒を酌み交わした後、思わぬ事を窪田から告げられる。
そう。。。。勇次に気遣っての、嘘だった。妻(大森暁美)も、、時間がないと。
そのころ、眞子は、母・幸子がパートをするスーパーの前にいた。
ベンチの前には、、、小さな犬が一匹。
犬を見つめていたところ、母の同僚の三村喜代美(大島蓉子)が、
今日は、弁当屋でのパートの日だと教えてくれるのだった。
仕方なく家に帰ろうとした眞子は、
目の前で父・勇次がおじさんと言い合っているのを目撃してしまう。
気付いた勇次は、、、“お母さんには言わなくて良いから”と眞子に伝え、
眞子と一緒に帰宅するが。。。。やりきれない気持ちでいっぱいの勇次。
そんなある日のこと。
眞子は、、スーパー前の犬が、車で連れ去られるのを見てしまう。
車を追いかけいていった眞子、、、、たどり着いたのは、動物愛護センター。
そこには、奈良橋宗一(杉本哲太)という怖いおじさんもいたが、
“私が勝手に捨てました”と伝えると、あの犬を連れてきてくれるのだった。
だが、
“この子たちにも心がある、人間と同じ感情を持っている。”
犬たちの末路を伝え、、、奈良橋は眞子を叱りつけ、犬を渡さなかった。
“この子だけ助かれば良いのか?”
ショックを受ける眞子。
一方、勇次は、上司の野崎に、窪田のことを伝えるが、
逆に問われてしまう。
“この人だけ助かれば良いんですか?”
眞子は落ち込み、、、家に帰ろうとしていると、、、スーパーに、、、あの犬が!
敬称略
公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/inu/
犬が加わったことで、、バラバラだった家族が、1つに。。。
そんな物語を作るようである。
わずかに、ホームドラマの中に、社会派ドラマ的なモノを組み込んでいるし、
子役、、犬。。。と来たら
上手くいけば“感動作”になる可能性は、見えているのですけどね。。。。
ただまあ。。脚本が寺田敏雄さんということもあり、
そこを、どう捉えるべきかどうかが、頭の痛いところ。
名作もたくさんありますが、迷作もたくさんありますから!
単独で行ってくれれば、ブレないだろうし“名”の可能性は高い。
ただ、、、セリフがねぇ。。。
それ以外に問題があるとすれば、
人気だけを優先した俳優を使っているわけではなく、
そこそこ実力のある人を使っていることでしょうね。
だからこそ、“好み”が別れてしまうと言う事ですね。
可能性は見えているだけに、
“無茶”さえしなければ、、、上手く行くと思いますが。。。。
あ。。ドラマの内容書いてないや!
今回は、
1つの家族を。。それぞれのキャラを描きながら、
犬を飼うに至るまでのお話ですね。
ま。。。初回なので、これくらいでしょう。
気になったのは、
わざわざ動物愛護センターの職員をキャスティングしていること。
これ、、、1、2度。。。関わらせる予定ですよね?
できれば、そういうコトは避けて欲しいが。。。。
とりあえず、期待だけはしておきます
TB出来ない場合は、以下へどうぞ
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