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2011年05月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『京都嵐山に潜む罠!満開の桜が暴く8年目のトリック』

内容
高架下のある工事現場で鉄パイプで殴られ殺されたと思われる遺体が発見される。
その被害者の着衣に、なぜか桜のつぼみが付着していた。
ただ付近には、桜の木など、どこにもなく、。。。。
やがて大石土木建設勤務の木田健一(大久保ともゆき)と判明
つぼみが“ミヤコベニシダレ”という品種だと鑑識の桂子(七瀬なつみ)が報告。

話を聞いていたおみやさんは、8年前の事件を思い出す。
西賀茂公園で、カメラマンの葉山勇樹(中山卓也)が殺された事件。
現場にあった桜の石碑に頭をぶつけ、死亡。
その手に握られていたのが“ミヤコベニシダレ”の枝。
当時、“桜守”をする父・武彦(秋野太作)と家業のことで
確執があるのは分かってはいたが、事件に関わる証拠がなく、
またそれ以外も有力な容疑者が浮かばず迷宮入りした事件だった。

おみやさんと洋子(櫻井淳子)は、武彦のもとへと向かうと、騒ぎが起きていた。
武彦が歯科衛生士・杉下真弓(榎園実穂)から、文句をつけられていたのだ。
半年ほど前から
同僚の立原佐代子(映美くらら)に武彦が付きまとっているという。
危害を加えられているわけではないからと気にしないと佐代子は言うが、、
どうも、そのそぶりが気に掛かるおみやさんと洋子。

一方で武彦の弟子・宮村一茂(蟹江一平)が、
被害者の木田とトラブルがあったと分かる。宮村は仕事上のことだと証言する。
その一方で、
事件当日、木田が白衣の女性と言い争っていたという目撃証言が上がる。
様子から佐代子の可能性もアリ、話を聞きに行くおみやさんと洋子。
すると大学のクラスメートだったと佐代子は告白。
偶然再会し、言葉を交わしただけだと。

そんななかおみやさんは、8年前の事件で、カメラの中に
使われていない高感度フィルムが残されいたコトに注目。
被害者の勇樹が、夜に何かを撮影しようとしたいたのではと考え始める。
とりあえず“ミヤコベニシダレ”が、種から育てられていることから
DNAがそれぞれ別であると洋子と桂子に京都中の桜のつぼみの採取を依頼し。。


敬称略


“桜守”にかける父の想い。。。
息子に受け継がれなかった。。。。“桜”への想い。
そのことで、父と息子には確執が生まれていた。

その息子の死。
やがて、それが事件だと分かった父は。。。。

って感じである。


↑これくらいならシンプルで、良いお話。。なんだけどね。


最近の“おみやさん”は、マンネリの解消も兼ねているのだろうが、
少し事件が回りくどく、
無理にミスリードを盛り込むことが多くなっていますよね。

今回も、同じ。
弟子のコトなんて、特に描かなくても“良いお話”

とはいえ、

最終的には、“良いお話”にまとめていますけどね。


ただ、なんて言えば、良いだろう。。。
今回のお話、どうも入り込みにくい印象がありますよね。

理由は簡単だ。
事件に関わった人物たち全て、弟子に至るまで
メインの父、、および、息子と、、、赤の他人なのである。

そう弟子を除けば、
『事件』とだけ関わりのある人間関係なのだ。

それなのに、弟子との師弟関係を詳細に描くことなく、
事件のミスリードに弟子を使ってしまった。

そのため、どの部分を見ても、人間の繋がりを感じにくく、
印象が『事件との関わりだけ』という、表面的な印象が強くなってしまったのだ。

せめて確執などを、
もっと詳細に描くとか、弟子。。。ではなく、弟。。だとか。。。
そっちの方が良かったでしょうね。。。

それ以外も
事件の解決部分以外で、おみやさんも、、、かなり中途半端な捜査だし。。。
活躍している印象がありません。

ちょっといろいろ盛り込みすぎたことで
『らしさ』が消えてしまった感じである


これまでの感想

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最終更新日  2011年05月12日 21時02分50秒
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