ＮＨＫドラマ１０『マドンナ・ヴェルデ～娘のために産むこと～』第５回聖母の戦い

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2011.05.17

ＮＨＫドラマ１０『マドンナ・ヴェルデ～娘のために産むこと～』第５回　聖母の戦い

テーマ：どんなテレビを見ました？(79787)

カテゴリ：ドラマ系の感想

内容
娘・理恵（国仲涼子）の代理出産公表計画を知ったみどり（松坂慶子）は、
愕然とし、理恵に怒りをぶつける。
なんとかしようと、理恵の元夫・伸一郎（片桐仁）に手紙を書き続け、
説得して欲しいと訴えるが、
理恵の意志を尊重するという手紙が３ヶ月前に届いたっきりだった。
それからは、お腹の中の子供のことを気にかけ、
理恵とはぶつからないようにしてきたみどり。

そんな折、荒木浩子（相田翔子）の夫・達弥（三宅弘城）と出会うみどり。
丸山（長塚京三）と３人で食事をして、“父となること”の意味を知る。
そこでみどりは、伸一郎に無理強いしすぎたと、謝罪の手紙を送り。。。

一方で、みどりは理恵の上司・清川（勝村政信）に連絡を入れる。
そして理恵の公表計画を伝え、説得して欲しいと、、、、

そのころ理恵は、丸山の元を訪ねていた。
代理出産を公表するための記録者としてたずさわって欲しいという理恵。
“元記者”だからこそ、第三者として記録をと。
しかし丸山は、みどりと理恵の意見が違うことを指摘し、協力を拒否する。

そして突然、“学会”で伸一郎が帰国する。
“ボクは怖かったんです”と、自分の未熟さをみどりに謝罪する伸一郎。
すると、いつか理恵と話し合って欲しいと伝えるみどり。
帰り際、伸一郎は、一通の封書をみどりに手渡し。。。。。

同じ頃、清川から、公表を考え直すよう言われる理恵。

その日の夜。みどりと理恵は、再び激しくぶつかり合う。

“この子を産むのは私なの
　言って。お母さん。そんなに頼り無い？
　そんなに信用出来ない？
　私は、一体誰の子を産むの？
　代理出産を公表するの。考え直してちょうだい

直後、、、マリアクリニックに運ばれるみどり。。。

敬称略

完全に、次回の最終回のための“繋ぎ”の印象が強いですね。

残念ながら、その“ネタフリ”をしているだけで、
ラストシーンまで

特に、必要があるような部分はない。

最終回、“切り札”を使うのかどうかが気になるところだが、

間違いなく使ってくるのでしょうね。。。
個人的には、

使わない方が、良いような気がしますが。。。。。

とりあえず、次回を待つだけである。

まさに
“目を背けなければ、答えはいつか分かる”

次回ですね。

これまでの感想
第４回第３回第２回第１回

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