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2011年10月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『薫と友樹、友だちの願いをかなえるためにカッパさがしの大冒険
 マルモがいつか結婚して子どもができても、
 薫と友樹のことをずっと好きでいてね

内容
再び、亡き親友の双子・笹倉薫(芦田愛菜)友樹(鈴木福)、喋る犬ムックと
暮らすことになった高木護(阿部サダヲ)
双子は、夏休みを迎えていた。
職場の同僚たちから“子供たちとの旅行”を進められた護は、
大学の後輩・藤沢大輔(林泰文)が経営する山梨のブドウ園のことを思い出す。

ムックを大家の畑中陽介(世良公則)の娘・彩(比嘉愛未)に預け、
薫、友樹とともに、ブドウ園へと向かう護。
そこで、護たちは、大輔の子供・翔太(矢部光祐)と菜々(清水詩音)と出会う。
ただ大輔の妻・理沙(白石美帆)は、昔働いていた出版社から仕事をもらい
アルバイトをしているようで。。。。ブドウ園より稼ぎが良いという。
子供たちのため、将来のためと言っているようだが。。。。。。

そんななか、彩から、陽介が倒れたという知らせを受けた護は、
薫と友樹を大輔に頼み、東京へと帰っていくのだった。


慌てて病院に駆けつける護。。。。なんと、ぎっくり腰で、彩の早とちりだった。
陽介の命に別状がないとわかり、ひと安心の護。
「良かったっす!」

そのころ、護の心配をよそに、薫と友樹は、
翔太、菜々と“ぶどう戦士パープルフォー”になって、仲良しになっていた。
大輔から、2人の様子を聞き安心する護。
部屋にムックはいるが、護が1人寂しく食事をとっていると、彩が訪れる。
自分だけでなく、父・陽介も護が駆けつけてくれたことに喜んでいると。
するとムックが“じれったい”と、、お節介を働き。。。。。

一方、薫と友樹は、食事時に母・理沙が姿を消すのが気に掛かっていた。
仕事が忙しくて、あまり会話もしていないようで、
翔太、菜々からも笑顔が消えていた。
母・理沙と父・大輔。。。。両親のケンカが絶えないという。
すると祖母・キミが、薫や翔太たちに話しかけるのだった。
心が繋がっていれば良いと。..今は忘れているだけだと。。。

そんななか、山の奥に住んでいるカッパが、願いを叶えてくれると知り、
4人は、河童淵へと向かい。....


やがて護は、大輔から、思わぬ連絡を受け。。。。。


敬称略



2011年04月期放送の...SP。。。
最終回での予告通りである。



お話は、

双子のための夏休みの思い出作り!を考えた護。
そんななか、大学の後輩家族がバラバラになりかけていると知る。
子供たちと仲良くなっちゃった双子は、
なんとかしてあげようと、、、河童探しをはじめ。。。。

子供たちの思いに応えてあげようと護は、。。。。

って感じ。



『将来のために必要なのは、幸せな今』

だそうである。



あまり、こういった事は言いたくありませんが、

4月からの放送で、7月には終わった今作。

本来は、夏休みだよね。。。。これ。


作品の雰囲気はキープされているとは思いますが、

1クール引っ張ったため、全体の流れからして
妙に説明染みているというか、ちょっと中途半端な印象。

結局、夏休みの思い出作り!で盛り上がったわけではなく、
唐突に、人助けをしている印象である。

極論を言えば、ある程度のカタチがあれば、
後半だけで十分に話は成立してしまっています。

それに、今回。悪いお話ではないと思いますが、

見たいのは、今回のようなプチエピソードや、
ある意味『日常』を見たいのではなく、

彼ら自身に起きる事件や、物語。


たとえば、その1。

本格的に護と彩がつき合っている状態で
双子が、色々活躍するお話だって良いわけである。

たとえば、その2.
こう言うことはないだろうが、
実母。。。が、再婚したり。。。。病気になったり。。。
そんなのでも良かったはずである。

一応、家族で重ねて、まとめきっていますが、
やっぱり、、、他の家族のお話だよね。。。今回。


もう一度書いておきますが。

見たいのは、こういうエピではない。
もしも、、、2匹目、、、いや、3匹目のドジョウを考えているなら

もう少し、護、双子家族の物語を、シッカリ描いて欲しいです。

以上。


しっかし、なぜ、こんなエピにしたかなぁ。。。

たしかに、楽しさや面白さはあったし、
ドラマの良さは健在なんだけど。。。。

そこか???



最後に。

しんじれば、こころはつながる
しんじれば、カッパにもあえる



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最終更新日  2011年10月10日 00時33分16秒
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