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2012年01月19日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『涙の謎解き葬儀屋』

内容
父の死をきっかけに、“1度だけ”と請け負った葬儀。
遺族からの感謝の言葉で、真人(山下智久)は、葬儀屋を継ぐことを決める。

そんななか、優樹(榮倉奈々)の警察署に呼ばれる真人は、驚く。
身元不明の遺体(玉森裕太)は、先日面接に訪れた男だった。
優樹の話では、路上でサックスを吹いていた谷沢怜奈(杏)が男たちに絡まれ、
それを助けに入り、刺殺されたという。
その右手には、写真の一部が残されていた。

とりあえず真人は遺体を井原屋へと連れ帰り遺体冷蔵庫に安置。
それが仕事だった。
晴香(前田敦子)の話で、身元が分からない場合、無縁仏として葬られると知る。

直後に、焼香にやって来た怜奈から、名前は知らないが面識はあったと分かる。
たびたび会うらしく、まるでストーカーのようだったという。
怜奈も素直に感謝して良いのかどうか戸惑っているようだった。

そんなとき再び妙な男(山崎努)が真人の前に現れる。
「死んだ人の人生って、どこにあると思う?誰かの記憶の中だ
 惜しむなよ。ちょっとお節介なくらいが、ちょうど良いんだ。
 人間関係ってのは。」
ふたたびアドバイスをもらった真人は、怜奈に告げる。

「一緒にカレの人生を探しましょう」

真人は、優樹や先輩刑事・長峰潤(水上剣星)の協力を得て、調査を開始する。

敬称略


お話は、

葬儀屋を継ぐことを決めた真人。
そんななか、身元不明の遺体が!
先日、バイトの面接にやって来た男だった。

女性を庇って亡くなったらしく、
なにか、やりきれなささえ感じ始めた真人は。。。。

って感じだが。


う~~~んんんんんん。。。。。

方向性は間違っていないのだが、

相変わらずというか。。。“この枠”の特徴。。。悪いクセというか。


主人公が、言いだしたクセに、
行動に移すのが、刑事が調べたあとって。。。

そら、情報収集と言うことを考えたりすれば、
たしかに、リアリティがあると言えるのかもしれない。

だが、今作はドラマなのであって、“伝家の宝刀”を抜けば良いだけなのだ。

主人公の頑張り&ご都合主義

本来は、ご都合主義というのは嫌な印象になるのだが、
ドラマにとっては、それは天の啓示と言って良いような、
当然、やって良いことなのである。

もちろん、、無理が無い程度。。。であるが。
そしてそこに頑張りが見えれば、
“ご都合主義”は“ドラマ的偶然”に生まれ変わり、違和感は消えるのだ。

なのに。。。
明らかにどうでも良いようなネタだけが主人公の周りに発生。
兄弟たちとのゴタゴタなんて、その極地である。

最終的に、
関係者に素性を話をして、良いトコ取りをする主人公。

結局、気がつけば、主人公は最後の事情説明だけと言って良い状態。


前回の良いお話が、どこかへと飛んでしまったようだ。

ネタ自体は悪くないのに、。。。。。なんてことを。。。。

ホントに無駄だらけのドラマになってしまったなぁ。


あまり、こう言う手法は好きではないが、
主人公だけを大活躍させれば良いだろうに。。。

きっと、そのほうが、普通に見ることが出来たと思います。

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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fac86016e1e75a807285269d22ed9d96





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最終更新日  2012年01月20日 00時02分50秒
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