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2012年01月20日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
再び現在2012年へと戻った鉄平(松岡昌宏)
そんな折、事情を知る妙な男から電話が入り、もう一度と訴える鉄平。
“結果は同じ”だと言われても、鉄平は引き下がらなかった。

が。。。。突然、トイレから出ると、また1990年!?

そこで、翔子(桐谷美玲)が妙な手紙に悩まされていると知る。
その一方で、テッペイ(田中偉登)と同じ塾の生徒・村山和夫(武井証)が
生徒たちを利用しオークションや、モーニングコールのバイトをしていると知る。
エリート銀行マンを父・利雄(神尾佑)に持つらしく、
テッペイもその和夫の才能に憧れているようだった。
だが鉄平は“村山和夫”という名前を聞き、
2012年、、、世間を騒がせている男・村山和夫(長谷川朝晴)を思い出す。
ともあれ、なんとかしてテッペイを捜査一課に。。。。と考える鉄平。

そんな折、東(風吹ジュン)から新しい命令を受ける。
“佐伯工業”というネジなどを作る会社が、画期的な商品を開発中だという。
その真偽を確かめ、本当ならば資金提供をしたいと言う事だった。
借金もある鉄平は、仕方なく塾を出ようとしたところ、
なぜか、高野清文(横山裕)がついてくる。
舎弟になるとワケが分からないことを言われるが、そのまま工場へ。

社長の佐伯総一郎(阿南健治)に挨拶し、高野と一緒に働きはじめる鉄平。
すると、、、そこに小学生の娘・千里が、働いていることを知る。
夢のナットを開発中のよう。。。。

一方で、未来のことを語るとテッペイに害が及ぶと理解した鉄平は、
高野が。。。。あの捜査一課の高野清文(古田新太)と気づくのだった。


やがて、佐伯の会社の融資担当が村山と分かるが。。。。

敬称略




タイムスリップものに存在する色々な問題を、
前回よりも丁寧に盛り込みながら、

その一方で、時間軸の流れもシッカリ描くなど、

明らかに存在した『穴』が、ほぼ全てふさがった感じですね。


もちろん、それが良いのかどうかで言えば、
好みの部分は存在しますけどね。


それでも

前回のような、中途半端なファンタジーという印象にならず、
SFとしても見ることが出来るようになったのは評価して良い部分だろう。


さて今回の物語。。。。詳細は横に置いておくとして。


皆に影響を与えていくという状況を描き、変化を描きながらも
主人公自身が気づいていないという。。。

その目的の善し悪しはともかく。

『俺は、やりたいこと、ちゃんとあるぞ』

この言葉だけで、影響を与えるシンプルさは、
無理に物語を描くよりも分かりやすくて良いですね。

鉄平という人物も良く分かりますし。

結果的に、少し捻りのある物語に仕上げてきたのも良いところでしょう。


ただ、問題点も見え始めたのも事実。

細かい小ネタは、別に良いのだが。

実際。
夢や現実を描いたりすることが、過去と現在の表現になっている今作。

その変化がドラマティックなのである。

ただその部分のネタにするのは良いですが、

問題は、
現在と過去という変化のエピソードで、
銀行、金という最も分かりやすい部分をネタにしてしまっていること。

そうなのだ。

これ、、、夢や金の貸し主の部分に違いこそあれ、

今回にしても、前回にしても、金が関わっているんですよね。

そう。。。
この2つ、エピソードが同じなんですよね。

たしかに、夢と現実を描くことは重要だし
ネタ次第では、ナントカなると思うのですが。

かといって
ここまで酷似してしまうと、すでにマンネリ感が漂っているのである。

間違いなくこの部分が原因となって
盛り上がりがいまいちに見えてしまっているのでしょうね。

もうすでに、撮り終えている話は多いだろうが、

小出しにせずに、思い切って過去の人物の未来の姿を
もっと表現した方が良いかもしれませんね。

翔子なんて。。。。その一人。。。いや、塾の関係者も。。。

逆に、未来から過去でも良いけどね。
もちろん、テコ入れ的な演出になりますが、

芸能人で時代を表現するどうでもいい小ネタよりは、
ドラマとして、楽しめると思います。

面白くなくなるので、たとえば。。。は、書きませんが。
結婚なんて、その1つだよね。。。。もちろん、死でも良いのだが。


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最終更新日  2012年01月21日 01時45分43秒
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