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2012年02月02日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
市内の河川敷にあった倉庫から窒息死体が発見される。
近くにはケースがあり、中にはシリコンゴム。。。そして被害者のデスマスク。
顔をシリコンゴムに押しつけて窒息死させたと推測するマリコ(沢口靖子)

遺留品を分析する科捜研。
しかし指紋、毛髪、ゲソ痕も無く、遺留品のケースは大量生産品。
犯人に繋がるモノが何一つ無かった。
やがて、被害者が、住宅総合メーカーの奥原幹彦(山田永二)と判明するが、
権藤刑事(高橋光臣)によると、トラブルも見つからないという。
そこで宇佐見(風間トオル)がシリコンゴム自体の分析を提案する。

マリコと宇佐見が、関西理科大学高分子素材研究センターを訪ね、
主任研究員の倉石信貴(梨本謙次郎)に分析を依頼する。

そんな折、土門刑事(内藤剛志)から、
同様の事件が10年前に起きていると連絡が入る。
関東で起きた3件の連続殺人事件。
被害者3人の年齢性別はバラバラで、専業主婦、セールスマン、女子大生。
共通点は殺害方法のシリコンゴムだけで、犯人逮捕に至っていないという。
そしてその女子大生・宇佐見一穂(稲実栞)は、宇佐見の妹だった!

事情を聞いたマリコは、宇佐見に直接問いただす。
客観的な分析などが出来るかどうか。。。
すると「出来なくなったときは、仕事を辞めるとき」だという宇佐見

その後、警視庁などの情報で当時8人の容疑者が浮かび、
現在、そのうちのひとり山平隆志(滝藤賢一)だけ連絡がつかないと分かる。

そんななか、公表していない事件の情報が新聞に掲載される。
宇佐見が新聞記者に会っていたと泰乃(奥田恵梨華)が証言したことで、
公表しないことに不満を持った宇佐見が、リークした疑惑が浮かび上がってくる。

直後、、、スクープ記事を掲載した記者・西窪幸雄が、
同じ手口で殺されて発見されるのだった。5件目の被害者だった。

やがて佐久間刑事部長(田中健)の命令で、宇佐見が分析から外されてしまう。
宇佐見の無念を感じつつ、マリコたち科捜研は分析を開始したところ、
妙な事実が浮かび上がってくる。
4件目の事件だけ、ケースやシリコンが別の可能性、、模倣犯の可能性があった!

敬称略


ついに、、、宇佐見の身の上話である。

ちょうど1年ほど前、、、正確には11ヶ月前。
第10シリーズのあとのSPで突然加入した宇佐見

微妙にキャラは見せているが、謎の人物だった。

“何かがある”というネタフリだけはしていたんですけどね。

今回、早月が語っていたように。


そしてようやく。。。である。

妹が殺されていた!

同じ手口の殺人事件が発生し。。。。。

っていうお話である。


犯人それぞれの動機も悪くないし、ネタフリもされている。

そのうえで、かなり切ないエピソード。

宇佐見のラストシーンの見せ方が、ホントに良かったですね。

そして裁判に頼るしか無い現実まで。

シリアスな落とし方でした。


“犯罪を憎む気持ちと犯人を恨む気持ちは違う”

なかなかの土門のセリフである。


そういや、今回、相馬くんが、
色々な意味で大活躍しましたね(笑)

前回、中途半端だったので、年が明けて毒が抜けたかと思っていましたが、
抜けていませんでした。

作品として良いか悪いかでは無く、
こういったキャラがいるかどうかの方が重要ですからね。

きっと作品に、色々な意味で波紋を広げていくことでしょう。



それにしても、滝藤賢一さん。。。。最近、犯人ばかりだね。


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最終更新日  2012年02月02日 20時59分47秒
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