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2012.02.11
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『激闘!ファザコンvsマザコン!!』

内容
最近、倉橋(沢村一樹)と夕食をとることが多い大地(山田涼介)海(鈴木京香)
帰りが遅いことを心配していた。
話の流れで、倉橋は要領が悪いのではと言う海は、
倉橋が早稲田を出ているのに平社員と言うことで、大地にも“要領よく”と諭す。

するとそこに、、、倉橋が現れる。オヤジ狩りにあったという。
ただ、妙な少年(吉永敦)に助けられたらしい。
そんな倉橋の様子を見て、あまり大地に近づけない方が良いのではと考える海。

翌日。。。大阪から“豹塚昌”が、大地のクラスに転校してくる。
父・正臣(阿南健治)が駅前で太極拳の道場を開いているらしく、
腕に自信がある豹塚は、転校初日から、海王の生徒たちを挑発しはじめる。
ついに海王一の三船(藤ヶ谷太輔)を見つけ、ケンカをふっかけるのだった。
だが三船は豹塚の挑発を無視。
「お前のような相手には、逃げるが勝ちだ」

一方、海は、同僚の太田(宮地雅子)らとの会話で、大地のことを心配される
「朱に交われば赤くなる」
もしかしたら、大地が悪に染まっていくのではと心配する海は、
大地に、、、友達を紹介するようにと命じるのだった。
すぐに。。。。ということで。。。
浩司(中島裕翔)羽生(柄本時生)鰐川(入江甚儀)象林(諸見里大介)が現れ、
海は、倉橋とともに“大地の友達”を査定するが、
いっそう、大地の身の上を心配するハメに。

“根は良い奴ら”だと大地は説明するのだが、つき合うのは辞めろと命じる海。
それでもつき合うならば、今年のバレンタインチョコは無しだという。
迷った大地は。。。。。。友達たちと絶交することに。

同じ頃、豹塚に脅された浩司は、強い奴を紹介していくのだが。。。。。

敬称略



前回、微調整されたかと思ったが。。。。

今回は、ふたたび海の部分が多くなり、バラバラに紛れ込ませるモノだから、
話はぶつ切り状態になってはいるが、

逆に、大地部分をシンプルにしたことで、
視聴者の目線と、海の目線を一体化させた感じですね。

そのため、海が多くても違和感はなくなっている。

まあ。。。W主役なので、あちらを立てれば、こちらが立たずなのは事実。

きっと前回、今回のバランスが、今作の雰囲気なのだろうね。


大地目線で、青春モノを描くか。海目線で、ちょっとシリアスないい話を描くか。

前者だと定番モノでマンネリ感が生まれる可能性はあるが、
後者だと、、、もしかしたら、新しいカタチのホームドラマ。。。になるかもね。

正確には、後者のほうが野島ワールドですが。

もちろん大地の本心などが、どこまで表現されるか?という問題点はあるのだが、

母の気持ちに応えながら、今回など、、、最後には想いを吐露した。

こういう部分が次回からも表現されれば、
もしかしたら今作、もしかする可能性も見えてきた気がします。


っていうか、このバランス、かなり難しいよね。

ただ、今までよりも野島ワールドに近くなっている印象なので
逆にこのバランスで、大地を抑え気味にした方が、
完成度は高くなっていくかもしれませんね。

もちろん、人気俳優を使っているので、批判はある可能性はあるのだが。

でも物語の雰囲気からすれば、
微妙に難解な状態に陥りつつありますが、まだまだ、万人向け。

突如の崩壊さえなければ、ほんとに可能性が見えてきた気がします。

ネタ次第だろうけどね。


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Last updated  2012.02.11 21:58:03


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