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2012.05.25
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
可南子(和久井映見)の実家で、
元カレ・一哉(袴田吉彦)と鉢合わせした波留(竹野内豊)
知らなかった可南子を見ること出来たと波留は、前向きに考えようとする。

しかし、可南子の方は、苦悩していた。
連れ帰ってしまったことを弟・裕樹(山本裕典)から謝罪されたが。。。

翌日、図書館でいた可南子は、大橋館長(杉本哲太)から、
修理に出していた鳩時計が、波留にとって大切なモノだと知らされる。
大橋も詳しいことは知らないようだが、聞いてみればとアドバイス。

一方、波留のもとを万里子(真野響子)が訪れていた。
万里子は、鉢合わせをさせてしまったことを謝罪するとともに、
「波留さんもあんまり縛られないでね。波留さん自身の未来も考えて欲しい」
と波留に伝えるのだった。

同じ頃、タケルに別れを告げた桂(倉科カナ)は、偶然、裕樹と出会ってしまう。
「あの人と結婚しなければ、姉はもっと幸せになっていた」と裕樹。

そんななか、かつて一哉と通っていて食堂を訪ねた可南子は、一哉と遭遇。
一哉と会ったことを波留に隠していたことを相談したところ、
気持ちがあるから罪悪感が生まれると、、夫婦していると言われるのだった。

なにかを感じた可南子は、修理した鳩時計を持ってミズシマオートを訪れる。
すると波留と可南子への結婚式の招待状を手渡され、戸惑う2人。。。。


敬称略



“夫婦って、なんだろうな。
 俺の戻ろうとしている夫婦って、なんなのか、分からなくなってきたよ。”



途中、、、一瞬、ヒヤッとする“遭遇”は、いくつもあったものの

気がつけば、そのアタリは、完全にスルーして

波留と可南子。。。ふたりの悩みを丁寧に描ききった印象である。


ってことで、
ここまで来れば、完全に不安は杞憂に終わりそうですね。



さてお話は、

“結婚”というものについて、今まで以上に考える2人。。

の話ですね。


可南子は恋人という存在から、波留は思い出などから、
それぞれのことを気遣ってくれる人たちからの、色々なアドバイスで
顔はあわせていないモノの、、、、向き合いはじめる2人。

かなり変則的な展開ではあるが、
アドバイス、そして、向き合い方としては、悪くない感じである。

ちょっと回りくどいけどね。
そのあたりは、“丁寧”と言っておきます。



それにしても、引っ張りますよね。

一応、“丁寧”だと言い聞かせながら視聴しているので、
それほど苦にはなってないのですが。

微妙に抜け落ちている部分が無いわけでは無いため、
たまに、、、ですが。

“アレ?”という印象もあるんですよね。


1つ気になっているのは。

それぞれに任せている。。。という立場の人間が多いことですね。

まあ。始まりが始まりだけに、それも悪くないと思いますが。

引き離そうとする人間もいれば、見守ろうとする人間もいる。
なら、くっつけようとする人間。。。が、いて良いと思うのですけどね。

実は、このアタリ、
能動的に動く。。。いわゆる行動的な人間が少なすぎるため

ドラマに動きが見えにくくなってしまっているのだ。

動きがあるということは、ドラマに変化が生まれていると言うことであり

結果的に、それが作品の面白さに繋がるはずなのだが、

ここまで“見守る人間”が多いと、、、ただの傍観者だよね。。。

こうなると。
やさしさ、親切心から見守っていると言うより、
知人たち。。。なのだから、、、冷たささえ感じるところ。

これがまた、妙な違和感を生み出してしまっているのは言うまでもありません。


もうそろそろ。。。。と信じたいところです。




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Last updated  2012.05.25 23:56:30


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