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2012.06.05

内容
今回、沢嶋（要潤）がタイムワープしたのは、１６０８年慶長１３年。甲斐。
山間にある神社で特殊な裁判“神判”が行われようとしていた。
火の中に入れられた鉄片を握り、その状態により判決を下す“鉄火起請”

２週間前、小川の湧き水を巡って東原村と西谷村の村人たちが対立
なんとか仲裁しようと僧侶・和徳（稲宮誠）が間に入り、話を聞き始めた。
実は、７年前、領地の役人により川を双方で折半すると決まったのだが、
双方に古くからの証文が存在し、受け入れていなかったのだ。
そこで東原村の太郎右衛門（中島真介）が“鉄火起請”を西谷村に申し入れ
西谷村の吉左衛門（石川ゆうや）が受け入れ、鉄火起請の開催が決まったのだ。

その後、領主から勝村勘兵衛（吉沢眞人）という立会人として派遣されてくる。
西谷村は吉左衛門が取手。東原村は、流れ者の平作（高橋和貴）が。。。。。。。

敬称略

まさか、鉄火起請をこの番組でやるとは！！

内容よりも、ネタ自体に驚いてしまった。

まあ。。。。屁負い比丘尼をやるくらいだから、やってもおかしくないか。

セカンドシーズンの“石つぶて”では、
基本的に、一方のことしか描かれなかったが。

今回は、双方を描くことで、色々な情報を盛り込みましたね。

沢嶋も、度々登場しましたし。
取材をしている感じでしたね。

最後の最後は、なかなかいい話で。

いや、ＮＨＫだからね。

１つ気になったのは、
５石、２０石、名字。。。を褒美として表現していること。

歴史好きなら、理解出来ることであるが、
こういう部分も説明するのが、タイムスクープハンターじゃないの？？？

ＴＢは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/117b9bf8fa3f30f97cd47806f776b0ad

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