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2012.06.17

『石橋を叩き続ける男　二級検定』

内容
友人・池脇裕作（池内万作）の結婚式の幹事を任された大野尚（武田真治）。
理系の大学出身で研究所勤めの独身。彼女もいなかった。
冷静でシッカリと幹事としての準備を進める大野に、
新婦・金子杏（瑛蓮）に幹事を任された前田友梨（野波麻帆）は、興味を抱く。

そして次の瞬間、大野以外が停止し、妙なオッサンが目の前にいた。
“恋愛の神様”（ほっしゃん。）は、大野に足りないのは積極性だけと告げ、
２級検定を申し渡す。

何事もキッチリ丁寧、そつなくこなす大野。
だが一方で、上司からの大きなプロジェクトの打診には断りを入れてしまう。
神様は“チャンスは通り過ぎてからはつかめない”とアドバイスするが。。。。

そんなとき池脇が、友梨からのメールを返信しない大野に注意をする。
細かい事を考えずに返信だけでもしておけ。。。と。

煮え切らない態度の大野に神様は、検定を断ろうとする大野に
友梨自身のことを見せて、背中を押し。。。。。

敬称略

えっと、、、武田真治さんのリアル！？

そこはともかく

今回は、ホントにベタですね。

今までのエピソードだって、そういう印象はありましたが。

それを超えるほど、王道？

ただ、少し気になったのは

神様がいる必要性がないことかな。

友人の池脇の存在だけで、用が足りてますよね。

そう思わせるほど、登場シーンも多かったですし。

その部分さえなければ、もっと神様という存在で楽しめたでしょうに。

やはり、神様というのを投入しているのだから、
もっとその部分を強調してもらいたかったモノである。

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