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2013.10.18

宮本先生（奥貫薫）のアドバイスで、
もう一度、納豆の工夫をはじめため以子（杏）

一方、ケガをした客・竹元（ムロツヨシ）を連れ、
悠太郎（東出昌大）は、開明軒にやってくる。。。

敬称略

やっていることは、何一つ間違っていないのに、

どうしてもイマイチの印象しか無い今作。

決して悪くないのだが、ほんとチグハグだよね。

全く繋がっていないわけではないが、

ほぼ無関係と言って良い、繋がりの無い物語を２つ描いてる。

今回は、２つだからいいけど、いつもは、、、それ以上のこともある。

たしかに、そういったドラマも存在する。いわゆる群像劇。

でももしも群像劇というならば、

なんらかの“繋がり”が必要になってくるのだ。

そうでないと、今作のようにバラバラの印象に。

たとえば、め以子のくだりなんて、今週２度目だよね。

これがまた、先週と同じパターンで。。。。

中途半端に既視感を織り交ぜて描くから、

ワケが分からなくなるのだ。

“あれ？数日前と同じじゃ？”なんてことに。

この印象を受けてしまうと致命的なのは、

ダラダラと引っ張っているようにしか感じられなくなってしまうことだ。

実際、決して悪いわけでは無いが、繋がりが中途半端なため
こんな事になっている。

結果的に、“ごちそうさん”を言わせたいだけの印象しかないしね。

あくまでも、主人公を立てる物語を描くならば、

そう言う視点で描かなければ、何の意味も無いし、感動なんて生まれない。

ちなみに、個人的に、不快な部分もあるんですけどね。

三つ編みを両サイドにダラリと垂らし、料理を作るシーンだ。

衣装や話の展開の都合があるだろうから、かっぽう着とは言いませんが

せめて、手ぬぐいなどで頭の後ろに！！！

作っているのを見ていて、おいしく感じないだけならまだしも

個人的には、かなり不快に感じています。

杏さんの手が長くても、あのすり鉢に。。。入ってるんじゃ？？って。。。。

っていうか、、、、宮本先生に習わなかったのか？？？？？（失笑）

ＴＢは以下のミラーへお願いします

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