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2013.11.06

和枝（キムラ緑子）とのコトを悠太郎（東出昌大）に訴えるめ以子（杏）
とりあえず、籍だけは、すぐに入れると悠太郎は告げる。

翌朝、スープを出そうと思っていたが。。。。フォンがなくなっていた。
明らかに和枝の仕業だと思われた。
そのうえ、希子（高畑充希）は味噌汁を残し、弁当も持たず。
そんななか、め以子は、和枝に。。。。

敬称略

“分かってて来たんだから”

って。。。。またか。。。

なにを、どこまで、分かっていたんだろ（苦笑）

基本的に、

いろいろと一貫性などが無い今作。

特に、登場人物のキャラは、いろいろとブレまくり。

それくらいならまだしも、

話の流れが唐突で、連続性が無く。。。。穴ばかり。

前者は、一般的に、ドラマとしては致命的だし。
後者は、連続ドラマとしては致命的。

結局、表面的に騒いでいるだけにしか見えないのだ。

前述の“分かっている”にしても同じ。

もしも、経験したならしたで、“分かっている”になるだろうが。

基本、そういった学習したような印象を受けない今作。

もちろん、そういった描写も足りない。

逆に、ほんとに“分かっていない”ならば、
それはそれで、キャラとして意志を押し通すと言うコトで悪くは無い。

だが、物語の連続性の無さが、主人公の成長性の無さを生みだし

その意志への不快感を感じるように見せてしまっている。
せめて、意志に心地よさを感じていれば別なのだが。
わがまま放題で、人が嫌がっているのにごり押し。
それじゃ、救いようがありません。

別に、どんな物語を描こうが、どんなキャラを描こうが、
そんなもの、どうだっていい。

最低限、作品として一貫して、そして連続して、
キャラ、物語を描いて欲しいモノだ
きっと、それが今作らしさに繋がるハズである。

ほんと、キャラがコロコロ変わったり、物語が穴だらけだったり。

今のままじゃ、かなりの部分を脳内補完しなきゃならないような気がします。

そんなに時間が無いとは思われないのにね！

ＴＢは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2f997f207ed3232212fb464c2e2019a7

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