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2014年02月10日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「非情の捜査中止命令…現場の意地を見せてやる!なるか一発逆転!?」

内容
戸高(安田顕)が感じた違和感をもとに
竜崎(杉本哲太)は、立てこもり事件の再捜査を大森北署の面々に命じる。
貝沼副署長(松澤一之)が中心となり、再捜査が開始される。
やがて鑑識が弾道検査をしていないことに気づいた戸高は、竜崎に報告。
銃弾の種類から、立てこもり犯の瀬島を撃ったのが、SATでない可能性が浮上。
状況から人質となっていた源田夫妻が、犯人と人質の可能性があった。
そのことを伊丹(古田新太)に報告したところ、伊丹も協力を申し出てくれて、
弾道検査を警視庁科学捜査研究所に依頼してくれることに。
監察の結果が迫る中、突如、上條(生瀬勝久)から呼び出しを受ける竜崎、伊丹。
確証も無く、人質を疑うのはリスクが高すぎると、
警察庁の総意として再捜査の打ち切りを2人に命じるのだった。

だが翌日。警視庁科学捜査研究所にあるハズの弾道検査データが、
なぜか、警察庁の科学警察研究所へと回ったことが発覚。
そのうえ、伊丹は、警察庁刑事局から、正式な再捜査中止命令が出され、
完全に、竜崎と伊丹は、身動き出来なくなってしまうのだった。
“このまま再捜査を続けると、大森北署の署員が処罰の対象となる”
伊丹の言葉に、決断を迫られる竜崎。

そんななか、竜崎の元部下・谷岡(青山倫子)から連絡が入り、
科警研にデータを回し、分析依頼したのが
小田切首席監察官(池田成志)であると判明する。
隠蔽する可能性もあり、再捜査も打ち切り。
竜崎は、貝沼、戸高らを前に、再捜査中止を命じるのだが、
貝沼達は、捜査続行を、竜崎に訴えてくる。
署員の思いを受け取った竜崎は、再捜査の続行を命じるのだった。

やがて、源田と瀬島に繋がりがあることがわかってくる。
そこでSITの下平栄介(斎藤歩)SATの石渡剛志(藤本隆宏)から
話を聞くことに。。。。

敬称略



時間経過や、タイムリミットが、

イマイチ表現されていないのが、かなり気になるところだが。


そこを差し引いても、

結構良い感じの緊張感で、描ききった印象ですね。


人間関係を密に描くだけでなく、

刑事モノとしての“穴”も、ほとんど無く。

傑作と言って良いかもしれませんね。


これで、竜崎の信念がもっと前に出るセリフでもあれば、

完璧だったでしょう。

だって、犯人がどうだとか言っているのって、伊丹か署員だしね(笑)

信念という単語だけが、一人歩きしている感じかな。

もちろん、ドラマとしては、前述の

タイムリミットの緊張感が、上手く表現されていないというマイナスはあります。


それでも、かなり良く出来た刑事ドラマ、人間ドラマだったと思います。

“各自所要の措置をとってくれ”

見事な落とし方ですね。


ラストの病室は。。。やっと。。。って感じかな。

こう言うのを、もう少し見せて欲しいなぁ。。。。。

これがあるかどうかで、今作の物語の深みが違ってきますので。


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最終更新日  2014年02月10日 20時55分24秒
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