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2014.11.06

内容
妹・カナ（原菜乃華）が中学生から告白されたと知り、
気が気でない箕輪（松本利夫）は、舎弟の吾郎（石黒英雄）と尾行し。。。

そんななか夏美（山口紗弥加）の事務所に、
友人で小児科医の小田律子（ちすん）が相談にやってくる。
年下の研修医・戸塚圭介（馬場徹）と婚約しているのだが、
母・早苗（根岸季衣）に、猛反対されているという。
あまりに干渉してくるので、家を出たところ、母は尾行までするというのだ。
呆れかえる夏美。だが、カナのことがあって、箕輪は母に共感してしまう。

律子の代わりに、夏美が母・早苗の説得へ向かうのだが。
早苗は、幸せになってもらいたいだけと言うばかり。
それどころか、そんな早苗に、箕輪は“お母さんは正しい”と言いきるのだった。

完全な“毒母”だと、夏美は、警察に相談することを律子に提案する。
さすがに躊躇ってしまう律子。

一方、箕輪のもとに早苗から連絡が入る。戸塚の調査をして欲しいと。
そこで、病院に潜入し、戸塚の素行を調査するが。。。。メチャクチャイイヤツ！
だが早苗は納得せず。
仕方なく、その後も調査を続けたところ、
戸塚が、坂梨敦子という女性と一緒のトコロを目撃してしまうのだった。

敬称略

箕輪。。。仕事してますね！！

たとえ、ピントがずれていても、

それが“らしさ”であれば、描かなければならないこと。

気のせいか。。。。“初”に近いんじゃ？？

実際、案件がどうかという部分もあるが、

それ以前に、箕輪を描かなければ、何の意味も無いのだ。

ようやく、ドラマになってきた感じですね。

っていうか

箕輪じゃなくて、吾郎を使うんだ。。。。（笑）

でも、そのおかげで、
夏美を使って、弁護士モノとしても成立。

前回までが、嘘のように、
完成度が高くなってきましたね！

これなら、納得である

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