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2014年11月29日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「技術者たちの勝利」

内容
ハシバグループの“裏”を知った一之瀬(斎藤工)
それを黙っていることで、
上司の瀧信介(榎木孝明)が、取締役の座を手に入れたと知ってしまう。

だが同時に、ハシバ再生を一之瀬たちに命じていた松木社長(石丸幹二)が
会長・御園龍之介(竜雷太)専務・井岡哲郎(大杉漣)らにより解任。
ハシバ創業家の羽柴浩伸(菅原大吉)が社長に就任する。
それにより、一之瀬たちが考えていたハシバ再生計画は頓挫。

そんなとき取締役を味方につけて松木復帰による再生プラン実行を、
一之瀬は松木に提案される。
そのため、瀧の疑惑を暴きつつ、接近していたのだが、
思わぬ事態が一之瀬に襲いかかる。取引先からクレームが入ったのだ。。。

敬称略


前回は、ネタフリが過ぎた印象のため、かなり不安な印象だったが。

実際、あれだけのネタフリをされると、何をどう考えれば良いか分からなかったのだ。

名の通った俳優も多いし。妙なインサートもある。

どれだけ好意的に考えても、整理整頓出来ず。魅せ場が生まれにくいと考えていた。

が。。。今回、“カタチ”が示されたことで、

それらの不安などが払拭され、

ドラマの方向性が見えてきた感じですね。


それでも、まだまだ、不安は残っていますが。

前回今回のようなことをせず、

次回が1話完結でシッカリとまとめてくれば、

今後..最終回まで期待出来る作品になるでしょう。


今回を見た感じじゃ、

この1年。。。いや、ここ数年、NHKで放送された企業モノのドラマの中でも、

1、2を争うくらい、良い感じで魅せてきたと思います。


一昔前は、NHKの“土曜ドラマ”といえば、

こういう感じの作品が多かったモノですが。。。。

最近は、この手の作品が作られなくなり、

民放ドラマのように、俳優ばかりが前に出る作品が多くなりましたからね。


これで、次回が楽しければ、

久々に本当の意味での傑作になるかもね。

内容の濃さや、そのシリアスさだけじゃ、

オモシロ味はあっても、。。。。。なんていうか。。。ドラマチックじゃ無い。

やはり、楽しい!面白い!と見て感じることが出来てこそ。

ドラマは、ほんとの意味で面白いのだ。だから、内容とともに演出は大切。


まあ、、、、今作。。。分かり難さという、この手の作品にとっての命題はあるんだけどね。。

セリフ優先の部分も多いし。


上手くいけばいいんだけどね。

そういう期待が出来るくらいの、今回だったと思います






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最終更新日  2014年11月30日 00時19分15秒
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