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2015年01月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
社主が代わったことで京都タイムスと社名変更がなされた京都新報。
社会部デスク・古林千華子(財前直見)のもとに、面白そうなネタが入る。
京都市内のマンションでホスト・栗原誠(八代真吾)の遺体が発見されたと。
京都府警室町署に参考人として呼ばれているのは、キャバ嬢の松浦亜衣(本田緑)。
国立大理工学部を首席で卒業したという変わり種だった。
千華子は、鉄忍布(観月ありさ)に新人の美馬健作(宅間孝行)と
室町署に取材に行くよう命じるのだが、忍布は“出禁”になっているからと
美馬に取材を押しつけて、脱税疑惑のある
元先輩記者で現在は人気キャスターの南条夏生(西村雅彦)のもとへ向かう。

テレビ局を訪れた忍布は、久々に再会した南条と世間話をする。
すると、なぜか、南条はホスト殺しが気になっているようだった。
妙なものを感じた忍布は、美馬をホストクラブに潜入させる
被害者が、中山香織(小橋めぐみ)という女性とつき合っていたという話しが浮上する。

一方、勝手な取材をする忍布が気に入らない千華子は、
社主の磯村憲吉(小林稔侍)に、クビにした方が良いのではと伝えるが。。。

美馬から、女性の名前を聞き、忍布は、7年前の事件を思い出す。
女子大生がストーカーに殺された事件。
当時、事件を南条が取材していたのだ。その被害者の姉が中山香織だった。
事件の取材で南条は、被害者が相談していたにも関わらず、亡くなったと。
警察の怠慢を訴える記事を書こうとしていたのだが、上層部が配慮してボツ。
それをきっかけに、南条は京都新報を去っていた。

その後、忍布は、看護師をする香織のもとを訪ねるのだが、
被害者のホストのことは知らないと言うばかり。
それどころか、捜査一課の二宮正人(益岡徹)刑事による任意聴取で、
アリバイがあるという香織。
南条を会っていたと。。。

敬称略


脚本は、西岡琢也さん

ってこともあって

この枠で放送していた《京都迷宮案内》シリーズを、

俳優を変えて、作り替えてみました!

そんな感じでしょうか。


初回と言う事もあって、若干、雑で、迷走気味に見えてしまうのは、

設定の説明が混ぜ込まれたためでしょうから、

ある程度仕方ないことでしょう。

話自体は、ベタだけど、演出的に“まだまだ”の部分が多く、

今作らしい部分は、描けているとは言い切れない。

ま、ベタなんだけどね。



ただ、そんなコト以上に、気になってしまったのは、

《京都迷宮案内》と比べると、京都である必要性がほとんどないこと。

その時点で、
千華子の設定。。。元全国紙記者というのも、意味が無くなりますよね。

こうなると、あとは、ドミノ倒し。

違和感が、次々と。。。。。

気がつけば、場面は、日本中どこにでもある風景ばかり。

それ以外も、室内が多い。

で、一部の背景だけが、京都である。

京都らしい部分としては、地名がセリフに盛っているくらい。


たとえば、そういう部分を緩和させる要素として

この枠では、部外者であっても、らしく見える登場人物を盛り込んだりするのに。

《京都迷宮案内》しかり、《京都地検の女》しかり。


っていうか、ラストの場面。

ほんとなら、空港じゃなく、京都駅じゃないのかな???

京都である事を見どころにしないなら、

京都を舞台にする意味は、全くありません!

それどころか、この枠を見ている視聴者って、

そういう部分を見ていることを、お忘れなく。

どこにでもあるような....って言う時点で、見なくなっちゃいますよ。


もしも、大人の事情で、こんな状態になったならば、

主人公以外を動かせば良いだけ。

それくらいの工夫は出来るはずだろうに。。。。






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最終更新日  2015年01月15日 20時52分12秒
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